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2018/07/04(水)
VCレデューサ ピントだしミッション(2)
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先日ポチった光害カットフィルタですが、台風の影響で到着が遅れることが心配されたものの、予定通り本日届きました。実家に。
会社の帰りに実家に寄ってフィルタを持ち帰り、家族が寝静まった頃にコソコソと開封しました。
今回購入したフィルタは、カメラの内部に組み込む、俗に言う「FFタイプ」にしました。 これだとネジ径を考慮しなくて済みますので。
さて、開封して早速フィルタをカメラに取り付けてみることにします。そーれスポッとそうty・・・・ありゃ?入らないじゃないですか??
なんとフィルタの外枠の出っ張りが干渉して、カメラの枠内に収まらないのでした。そんなバカな!
もしやだまされたか!と思って商品説明のページを見てみたら「EOS Dシリーズ用」と記載されていました。あー!kissシリーズじゃなかった。 でも・・・でも、掲載されている写真はどう見てもkissシリーズですよ。Dシリーズ専用だったら、ちゃんとそれ専用の写真を貼ってほしいものですな。・・・と、ちょっぴり言い訳してみました。
一応出っ張り部分を削れば何とかなりそうだったので、ヤスリでシコシコ削って組み込みました。見た目は悪いですが、実用重視です。
次は再度VCにカメラ取り付けてピントがでるか?の再検証です。 ここまでやったんだからピントが出てほしいものです。あわよくば、カプリやホタロンでも出てくれるとうれしいです。そうでないとまた新たな出費につながりかねませんので・・・。
*今回買う予定だったはずのフィルタ(上)と、実際に届いたフィルタ(下)。上側の外枠の違いが分かるでしょうか??
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