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2019/11/30(土) ハウステンボスは高いか安いか
出張り明けで眠さが残る中、タカを連れてハウステンボスに行ってきました。

何となれば、12/1まで大人一人に対して小学生以下の子どもが無料、かつ誕生月ならさらに特典ありということで、今月自分が24歳
を迎えてそれに該当するので、ならば行ってみるかと思った次第です。

ちなみに、子ども無料特典の適用条件として、1日パスポートとかを購入する必要がありました。
以前は「パスポートを買っても、特定のアトラクションは別料金」だったのが、現在は利用できるアトラクションの幅がかなり広がったようで、額面通りに受け取るとユーザーフレンドリーになった印象があります。

しかし、1日パスのお値段は大人7,000円。・・・・今回のように、子ども分が無料になるならともかく、普通に利用する分には、家族全員だと軽く2万越え。簡単には二の足を踏めない値段です。

しかも人気のアトラクションはどこも平均1時間待ち。今回自分たちは夕方10時から16時までいましたが、利用できたアトラクションは5つでした。

1日パスポートを買うなら、朝から晩までじっくり滞在しないと元を取るのは難しい気がします。そういった意味では、今回のハウステンボス行きはいい勉強になりました。

ちなみにタカですが、遊べたアトラクションの数は上記の通り5つと少なかったものの、お目当てのものは全部やれたこともあってか満足はできたようです。もっとも、自分用のお土産をゲットしたことが背景にあるのは言うまでもないことですが!!

2019/11/29(金) 久しぶりに出張ってきました
機材忘れとか自動導入がうまく行かずにボウズに終わった前回の出張りからすっかり間が空いてしまいました。

11/29は久しぶりに一晩通していい天気が続きそうな予報でしたので、リベンジ果たすべく「海辺の旧道」に出撃して参りました。

前回モチベーションを下げるきっかけとなった時計忘れやケーブルタップ忘れは本日は万全。
自動導入も前回のような大きなズレは発生せず、概ね順調に取り締まりをこなすことが出来ました。

この日撮影した天体は、毎年恒例化しているバラ、モンキーなど6天体54枚。まだ処理はしていませんが、プレビューで見る限りはイイ感じだったので、前回の鬱憤は晴らせたかなと思います。

ただ、、、撤収時にまたもやフィルターを2枚重ねしてしまったことが判明し、未明の夜空に「なんだってー!!」の声が響いたのはナイショです。

2019/11/27(水) 防具76EDの植毛紙張り替え
オークションをやり始めた頃にポチった防具76EDも、かなりの月日が経ったためか、フード内部に張られていた植毛紙が劣化して、粉状の塵がレンズにばらまかれる困った状態になりました。

で、植毛紙以外で何か適当な迷光防止シートがないものかと探していたところ、「ファインシャット極」なるものに行き着きました。
高々190mm×50mmのサイズで価格が2300円となかなかのお値段ですが、植毛紙のように粉状に劣化することもなさそうですし、ネットで見る限りでは効果が高そうな感じ。
そんなわけで、今週初めに2枚(1枚ではカバーできなかったので)注文し、本日ブツが届いたので早速張り替えを行ってみました。

張ってみた結果ですが、かなり黒々としていて、コントラスト向上にも十分寄与できるのではないかという印象でした。長期的な使用にどれだけ耐えられるかは今後の課題にはなりますが、額面通りに持ってくれればシメたもんだと思います。

誤算だったのは、切り出し寸法を間違ったため継ぎ目部分で僅かに隙間を出してしまい、重ね張りをしてしまったことです。見た目が悪いこともさることながら、厚みを作ってしまってフードが収縮できなくなってしまいました。
強引にやれば収縮できなくもなさそうですが、シートが剥げそうでちと怖いです。
しばらくそのままにして粘着を確実にしてから試してみようかと思ってます。

*張り替え前(上)と張り替え後(下)。光に加減で必ずしも同じ条件での撮影ではないですが、ファインシャットの反射防止が高そうなことが分かる・・・と思います。

2019/11/24(日) サターンのオートガイド
長年の悲願でもあったサターン赤道儀の2軸モーター化がやっとこさ完了しました。
こうなるとすぐにでもオートガイドができるか試してみたいところです。

昨日の土曜日は夜半前まで晴れる予報で、出張りたい気持ちもあったのですが、ぐっとこらえてお庭でサターンのオートガイド試験をやってみました。

できるだけ本番に近い形にするため、望遠鏡も2台搭載して確認。
しかし結果は芳しくありませんでした。。。。

最初のキャリブレーションは問題なく完了(ただ、後から考えると本当にうまくキャリブレーションできたのか疑問)。
ガイド開始後、1分ほどは安定していたので、「あっ、うまく行くじゃん!」と思った途端に、赤偉がストーンと飛んで、あっという間にOB(=グラフのレンジを超過)。
PHDは「戻ってこい」パルスを必死に送るもなかなか復帰せず、戻ってきたと思ったら、今度は反対側にOB。
まるで、自分がゴルフをしているような錯覚に陥ってしまいました。

赤経側も振れが収まりません。振れ幅にして平均±2秒程度なのですが、前回はVC200Lを問題なくガイドできるだけの安定さを見せていただけに、「一体アレは何だったのか!」と呆然。

サンプリング周期、ゲイン、ヒス、色々調整するも、突然の挙動に対応できず、まだまだ今後に課題を残す結果となりました。
ここ最近ご無沙汰だった「お庭でテスト」の日々が続きそうな予感です。

*組み立て中のサターン赤道儀。白いモーターがひときわ目立ちます。

2019/11/23(土) サターンを入れよう(番外その2)
サターン赤道儀のモーター2軸化作戦で、モーターの取り付け金具をさらに肉厚なモノに変更してみました。

前回の厚みが2mmだったのを今回は3mm厚に。できれば5mm程度のものが良かったのですが、金具が大きいものしかなく断念。

実際に取り付けてみると、モータの取り付け穴位置が合いません。
しばらくヤスリでシコシコ削ってみましたが、1時間経っても1mmも削れず、都合1cmも削らないとならないのにこんなことでは「どんだけ時間がかかるんジャー!」と断念。

ならば穴空けしかあるまい!と、ホームセンターでドリルを買って挑戦。金具はSUS材ですが、高々3mmぐらいだったらすぐ空くさ!と簡単に考えていたら、ドリルが根負けしてさっぱり進みません。えー?ステン材専用のドリルなのに根負けするとはこれ如何に!!
(注:多分やり方がまずかったんだと思います)

その後はひたすら力勝負で、悪戦苦闘の末にようやく穴が空き、モーター取り付けに至ったのでした。

取り付け後モータを動かして金具がたわむかどうか調べてみたところ、2mm厚のときよりはかなり改善されたと思います。
少なくとも手で触った感じではモータのぐらつきは感じられませんでした。

さぁ、次のステップはオートガイドに耐えられるかどうかです。
これでうまく行けば、「サターンでじっくり撮影」もより現実化するものと思われます・・・が、果たしてどうか??

2019/11/16(土) 紅葉散策
16日は高校バドミントンの県新人戦でイオ(応援担当)を島原まで送りがてら、自分とママとタカの3人で雲仙の方まで足を運んできました。
仁田峠とかさぞかし寒かろうと思っていたら、思った以上に暖かく、着込み用に持ってきた服は全くいらないほどの陽気でした。

見頃を迎えているという紅葉は、仁田峠付近はほぼピークを過ぎたのか、色づいた様子はあまりなかったのですが、麓の地獄あたりはまだ鮮やかな紅葉があって楽しめました。

ちなみに、タカは自然を楽しむよりも、立ち寄った店に置いてあるガラポンやらUFOキャッチャーの方に一目散。多分Y-da家で初となるUFOキャッチャーで賞品をゲットし、それだけで今日の1日が満足出来た模様です。

2019/11/10(日) サターンを入れよう(番外)
サターン赤道儀の格納箱が一応組み上がった勢いに乗じて、赤偉側のモーター取り付けに挑戦してみました。

付けたのはビクセンのMT-1モーターで、以前何かの理由でポチったヤツです。
仮組みしてみると、一部干渉する箇所はありましたが、実用上は問題なさそうですし、思ったよりもうまい具合に取り付けられそうな感じがしたので、微動軸と連結するためのカップリングをネットで仕入れて、チャチャッとマウントしてみました。

で、結果はと言うと、これまたイメージ通りの仕上がり。
後付け感バリバリですが、見た目は気にしません。うまく機能してくれればいいんです。

・・・で、ちゃんと機能してくれたのかというと、、、
残念ながらモーターの固定がイマイチでした。モータが動作する度に固定バーがたわんで、軸が回転するまでにラグが生じます。
固定バーをモータの回転方向に取り付ける構造にしたことが原因でした。うーん、肉厚のバーで強度を確保したつもりだったんですが、ダメでしたなぁ。

一応2軸とも電動化することはできたものの、オートガイドに耐えられるかちょっと微妙。
今度テストしてみようと思います。

2019/11/09(土) サターンを入れよう(2)
とりあえず入れました。
ほぼイメージ通りではありますが、誤算が2つ。。。

@極軸体のところに付けた「ズレ防止の板」が邪魔して、赤道儀の取り出しがやりにくいことやりにくいこと!
A無茶苦茶重い!!箱サイズが大きいこともあって、赤道儀を入れた状態での持ち運びがやりにくいことやりにくいこと!

もう少し機能性を持たせたいと思いますが、出張りでの持ち出しは気合いと根性が必要かもしれませんね−。

2019/11/07(木) 嵐ファンクラブ
AKB→西野カナと変遷をたどって、今や熱烈な(?)嵐ファンとなったイオが、突然ファンクラブ入会「希望」を宣言。

??たしか嵐は来年末に活動休止のはず。
それ以降ファンクラブが機能するのか??もしかすると後1年そこらでなくなるかもしれないファンクラブに入って意味があるのか??
などなど言ってみたんですが、

イオ: 「そんなことはどうでもいいの!」

と一蹴。うーん、このやりとり、イオが幼児期のときに散々体験したような気が!

ここまで必死にファンクラブ入会を望むわけは、12月に予定されているコンサートのライブ中継鑑賞(市内の映画館であるらしいです)に応募したいのだとか。

でも、ファンクラブに入ったからと言って100%当たるわけじゃないし、市内または県内だけでもかなりの倍率・・・

イオ: 「そんなことはどうでもいいの!」

と一蹴。まぁ、ファンクラブに入らなければそもそも権利も付与されませんからな。
ところで、入るのはいいにしても、年会費とか入会費とか誰が出すのか聞いてみたところ、

イオ: 「今年のクリスマスプレゼントね!(ハァト)」

だそうです。
とりあえずファンクラブ入会は許可しましたが・・・、というか、本人は親の承諾画面まで進めていたみたいですが!!

2019/11/03(日) サターンを入れよう
三脚に載って、搭載方法を簡略化して、極軸セッティングをやりやすいようにしたサターン赤道儀ですが、まだまだ出張りでの使用は実現してません。

やっぱり機動力ではAXDに軍配が上がるので、、、特に自動導入があれば天体導入までの時間が短くて済みますので、それを考えると出張りではどうしてもこちらメインになってしまいます。

一方で、例えば1つか2つの天体をじっくり撮るような場面ではサターンに活躍してもらうのもアリかと思います。
ただ、サターンには格納箱がありません。出張りに持って行くなら色々リスクを回避するためにも箱詰めしておきたいところです。

ということで、先月下旬ぐらいから「サターンを入れるプロジェクト」を展開しています。
ざっくりと<台座で支えて、ベルトで縛る>程度の構造で作ります。ほぼほぼ現物合わせで進めていますが、今のところ特に大きな問題もなくイメージ通りの仕上がり。←Y-da的には奇跡的。


船長っの小型赤道儀と比べるとしょぼい日曜大工ですが、失敗しないようボチボチ作り上げていきたいと思います。

*台座と台座に載せた赤道儀です。結構大きい寸法になりそうです。


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