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2019/05/26(日) タカ 運動会で頑張る
本日はタカの小学校で運動会がありました。
おそらく、今年一番気合いを入れないといけないイベントの1つです。何となれば「席取り」「撮影場所確保」という点では、最も競争率が激しいイベントだからです。
果たして今回も意外と早く学校に着いたつもりでしたが、体育館の前は大行列。絶好の参観スポットも完全に埋まってしまって、改めて自分の予想の甘さを痛感した次第です。。。

それはさておき、タカにとっては小学校最後の運動会。「今年こそは優勝する」という意気込みは伝わってきました。しかし、願望を口にするだけではいけません。是非ともタカ自身もチームに貢献する活躍を見せてもらいたいモノです。

それにしても、今年の運動会は暑うございました。
予報では、5月とは思えないほどの暑さで熱中症に注意するよう呼びかけられていたこともあってか、入場行進はトラック1周ではなく、児童席から本部へ向かって直進する行進に簡略化したり、綱引きや大玉転がしなど縦割り競技を割愛するなど、児童の健康に最大限配慮したプログラムとなりました。そのような中でも、児童のがんばりが随所に光り、密度の濃い、いい運動会だったと思います。

結果としては、タカのチームは見事優勝し、本人が掲げた目標は達成することができました。タカ自身も徒競走とかリレーでこれまでにない頑張りを見せ、優勝にちょこっとは貢献できたんじゃないかと思います。

学年単位で行われる表現の方では、6年生は毎年組み体操をやるのですが、小柄なタカは上に乗る役の方が多く、父ちゃん母ちゃんとしては写真に収めるシーンが多くてよかったです。
普段はちゃらんぽらんしているような雰囲気しか感じられないのですが、まじめな顔して演技をしているのをみると、やるときはやるんだなぁと、少し見直した次第です。

ともあれ、暑い中よく頑張りました!

2019/05/25(土) 今度はヘビ
ウチの家内が買い物から帰ってきたところ、家の土塀?の継ぎ目のところからヘビがアタマを出しているのを見つけました。
家内から言われて自分も見に行ったところ、隙間にもぐりこんでこちらの様子をうかがっていました。
胴回りは細いですが結構体長はありそうです。

イオとかも出てきてやおらヘビを見たり写真に撮ったりしたのですが、威嚇するわけでもなくたじろぐわけでもなく、ずっとこっちの出方をうかがっている感じでした。
そういえば、去年か一昨年家の周りの側溝をウロウロしていたヘビがいたような記憶があるのですが、もしかして同じヘビなのでしょうか?

先日ツバメを保護したときに、コヤツが家の中に侵入しなくてよかったですが、このまま居着いてしまわれるとのもちょっと考えものです。。。

2019/05/24(金) 今年もバッタ
その昔は一面緑の芝生だった我が家の庭も、今ではすっかり雑草が生い茂り残念な状態になってしまいました。
雑草が成長するスピードをたくましさには、ホント脱帽です。
カタバミなんて、多分地中に相当ネットワークなをはっているんじゃないでしょうか。

そんなカオスな庭になって良かった点と言えば、バッタとかチビコオロギ(でも鳴かない)とかがちらほら住み着くようななったことでしょうか。
去年も大きなショウリョウバッタが数匹飛び回ってました。
今年も果たして出てくるかな、と気になっていたのですが、水やりをしていたところ、小さなバッタがぴょこっと飛び跳ねているのが確認出来ました。

まだまだ孵化したばかりのバッタのようですが、これから夏に向けて大きく成長してくれるといいなぁと思います。

2019/05/20(月) ツバメのヒナ(8)
今日の午後、実家の方から連絡が入って、ツバメのヒナは救護センターの方に引き取ってもらったそうです。

施設に入って箱の蓋を開けたところ、ヒナが飛び出して施設内を「パタパタ」飛び回ったとか。
これも昨日、一昨日の練習の成果なのか!最後の最後でやんちゃぶりを見せてくれたようですが、巣立ちに向けて心配の種を吹き飛ばしてくれる一幕だったと言ってました。

スイスイ飛べるようになって遠いところもいけるようになったら、ウチらの家や実家にも顔を見せにきてもらえるとうれしいですね。ミルワームいっぱい用意してお迎えしますぜ。

*最後はりりしいお姿でパシャ!

2019/05/19(日) ツバメのヒナ(7)
昨日の羽ばたけ練習で何とか飛ぶ形にはなったツバメのヒナ。
救護センターに引き取ってもらう前に少しでも飛ぶ距離を伸ばしてほしいものです。

しかしまだまだ体力がないのか、着地しやすい手頃な場所を見定めるや、そこにばっかり行こうとして、飛翔距離3m、滞空時間わずかに数秒という状況です。家の中での練習ですから仕方ないと言えば仕方ないんですが!

ただ、これで「俺は飛べるぜ!」と思ってもらっても困ります。
お気に入りの場所に着地するのを阻止して、少しでも長く飛んでもらうようにいたします。

タカの手を離れてこちらめがけて飛んでくるヒナを、自分がバスケット選手みたいに両手を大きく広げてブロック。機敏さに劣る自分はあっさり抜かれてしまい、たまにフンまで落とされる屈辱を味わいますが、ヒナのためならなんのこれしき。

とりあえず、昨日よりもさらに距離を伸ばして、大体15mぐらいはパタパタ飛べるようになりました。そして、ぎこちないながらもホバリングもできるようになりました。

体力にはまだまだ難がありそうですが、着実にスキルは上がったと思います。
あとは一本立ちする日を待つだけ。これは救護センターの方にお任せすることにします。

タカも短い期間ながらよくお世話をしました。
最後の方はミルワームを手でつかんで食べさせようとしてたのにはびっくり。ムシが苦手なはずなのに!
夕方に実家に連れて行ったときはかなり名残惜しそうでしたが(自分もそうでしたが)、元々は野鳥で渡り鳥ですからねー。

これから夏を迎える今の時期にスキルと体力をつけて、存分に大空を駆け巡ってもらいたいと思います。

2019/05/18(土) ツバメのヒナ(6)
週末はツバメのヒナを自宅に連れてきて、こちらで世話することにしました。

結構タカがヒナのことを気にしていて、お世話をする気満々でしたので、救護センターに引き取ってもらう前に、タカに自分で率先的にお世話をしたという実感を持ってもらいたいと思った次第です。
もっとも本当のところは、この1週間ヒナの世話にかかりっきりで、買い物もいくことすらおぼつかない状況になってしまった実家の親に申し訳ないこともあったのですが!

さて、ほぼ1週間ぶりに自宅に連れてきたヒナ。おそらく孵化して3週間近く経過したと思いますが、かなりツバメらしい雰囲気になってきました。
外の世界ではそろそろ巣立ちを迎える時期となった今、こやつも箱の縁に乗せておけばそのうち飛ぶ練習をするかと期待したのですが、当の本人は全くそのそぶりを見せず、まったりとテレビ鑑賞にふけっています。これではいかん。

ということで、ちょっと飛ぶ練習をさせてみることにしました。
お世話のメインはタカなので、タカに飛ばせる要領を伝授し、下に新聞紙をまんべんなく敷いてスタンバイOK。
さぁ、ヒナよ。ヒナではなくツバメとなるために、今こそ!
さぁ、タカよ。ヒナを一人前にするために、今こそ放つのだ。

パタパタパタ・・・着地(1m)

タカの手から放たれたヒナは、必死に羽をばたつかせて飛ぶも、すぐそばにある通路の手すりにライドオン。そうだよね。外の世界を知らないから、もしかすると自分が飛べることすら知らないかもしれないよね。

とりあえず、タカの激励?を受けつつ何度か練習をして、この日最長7mぐらいまではパタパタ飛べるようになりました。グライダーのように華麗に飛ぶイメージとはほど遠いのですが、「飛んでいる」と思わせるようになったのは良かったです。
ただ、すぐ休める場所を認識したあと、そこめがけてしか飛ばないのはちょっと気になりますが!

*飛んでもらうための第一歩はお互いの信頼関係から!?

2019/05/16(木) ツバメのヒナ(5)
今日のヒナはどんな様子でしょうか。懲りずに立ち寄ってみました。

今朝から箱の縁にとまらせるようにしたそうで、ほぼ1日中縁に立ってまったりとしていたとか。
箱の縁は十分な厚みはありませんが、落ちそうになると羽をばたつかせてバランスをとり、そのうちに要領をつかんでまるで置物のように箱の縁でジッとしていたそうです。お前さんはコップのフチコさんかね??
まぁ、細いところでも立てると言うことで、少なくとも足の異常はないことが分かりホッとしました。

野性味0のヒナは、手に乗せてもテンパることなく、手の上でジッとしています。ヘタな手乗り文鳥よりもよっぽど手乗り芸にすぐれていると思います。
これで羽をばたつかせて飛ぶ練習をしてくれればいいんですが、まだ飛ぶそぶりは見せてくれません。

そういえば、昨日ツバメの成長をネットで調べてみたのですが、一般的に孵化して3週間ぐらい立つと巣立ちをするそうです。意外と早いですね。
いろんな写真を見た限りでは、拾った時点のヒナは孵化して10日ぐらい立った頃と思われます。
とすると、今週末にはちょっとでも飛んでもらった方がいいような気がします。
端から見るとのんびり構えているこのツバメ。果たして飛べるのかどうか??

2019/05/15(水) ツバメのひな(4)
本日も実家に寄って雛の様子を見てきました。
エサのサイクルは昨日と変わりないのですが、1回に食べる量はさらに減ったようです。
かといって衰弱している様子はなくて、至って元気にピーピー鳴いていました。ガツガツする時期は過ぎたみたいですね。
ちなみに、栄養を考えてミルワームをすり餌(5分)になじませたものを食べさせているのですが、食いつきが悪いのだそうです。むしろミルワームだけの方がパクパク食べるのだとか。
でもミルワームは栄養が不足するとか言うてますので、例えまずくても食べていただきたいところなのですが。。。

ちなみにネットでは、コオロギが動物性タンパク質が豊富なのでエサに適していると紹介されてます。・・・けど、自分も親も生きたコオロギをギロチンして食べさせるというのは・・・。
ヒナには申し訳ないけど、今の食事で我慢してもらいたいと思います。

さてさて、ヒナのお姿は数日前までのボサボサした感じはなくなり、羽毛が大分揃って紳士(淑女?)っぽくなってきました。
と言っても、まだ羽も短く尾っぽもエビの尻尾のようなウチワの形なので、ツバメらしくなるのはもう少し先でしょうか。

そういえば、ツバメの成長がどんなモノかよく調べていませんでした。いつ頃巣立ちするのか確認してみようと思います。

2019/05/14(火) ツバメのヒナ(3)
ツバメのヒナを実家に預けて2日目。
電話で確認したところでは、エサもよく食べ、毎日元気に過ごしているようです。
とは言え、どんな風に成長しているのか気になるところではありますので、会社の帰りに寄ってみました。
すると、ピーピーエサを催促する雛の声が家中に響き渡っていました。ちょうど今からエサを食べさせるところだったみたいです。

箱を覗くと、パブロフのイヌと化したヒナが大きく口を開けてエサを督促しています。すっかり環境にはなじんだみたいで、警戒心はゼロ。野性味のかけらもないフレンドリーさで本当にいいんでしょうか??

見たところ、風体はあまり変わり映えしていないようにも見えますが、昨日・一昨日とは違って、給餌のサイクルが変わったとのことでした。
昨日までは2時間おきにピーッと鳴いて、結構な量のエサを食べたらしいのですが、今日は少ない量を短いサイクルで食べたらしいです。たしかにそっちの方が野生のツバメの食生活に似ているような気がします。

ちなみに、救護センターには昨日連絡して引き取ってもらえることは分かったのですが、ちょっと距離が遠くて少なくとも半休は取らないといけないようです。また平日しか開いていないらしく、今週は自分も親も都合がつきにくいので、しばらくこちらで面倒を見させてもらうことにしました。

*箱を覗くとこちらを見つめるヒナ。か、かわいい・・・。この後口を大きく開けてエサねだりなのですが、シャッターに収めることは出来ませんでした!

2019/05/12(日) ツバメのヒナ(2)
昨日拾ったツバメのヒナ。結局夜中はそのまま寝てくれたみたいで、明け方の5時頃にエサやりをしました。
最初の方こそヒナを手で持って強制給餌したのですが、次第に雰囲気に慣れてきたのか、自分たちが顔を覗かせると「待ってました」とばかりに口開けしてエサを督促し、親鳥がエサを与える状況に近い形でエサやりできるようになりました(タカもエサやりが出来るようになったし)。昨日の苦労がウソみたいです。

ただ、食事のサイクルが1時間半〜2時間と短く、こちらがなかなか落ち着きませんでした。
ピーピー鳴き始めたら給餌の合図なのでしょうが、ネットで見ると、あまり鳴かせると体力が消耗するらしく、それを気にするあまり、「ピッ」と鳴いたら即エサの準備に入るという、ちょっと神経質になってしまった感がありました。

でも、自分たちの顔を見たら大きく口を開けてエサをねだるヒナを見るとかわいいんですよねー。タカはすっかり虜になったみたいです。

問題は明日からです。自分は会社、子供たちは学校、嫁さんは家にいますがムシが苦手。エサやりはちょっと難しそうです。ということで、明日はウチの実家に世話を頼むことにしました。
ネコの世話を終えてからかなりのブランクがありますが、今のヒナの調子を見ると、エサやりだけならそうそう難儀することはないと思います(回数がハンパないですが。。。)

その間に鳥獣救護センターに連絡して、今後の処置を相談したいと思います。

*ヒナの様子を見守るタカ。この直前にタカがエサやりしたのですが、自分がエサやりできて親近感が湧いたか、それとも母性に火が付いたか、頻繁に鳥語(?)で話しかけていました。

2019/05/11(土) ツバメのヒナ
(第3の)ビールのストックが切れたので、近くのスーパーに調達に行く途中、巣から落ちたツバメのヒナに遭遇してしまいました。
ハンカチが敷かれていたので、誰かが何らかの処置をしたようですが、交通量の多い路上でもあり、このままだとクルマにひかれるか、ネコにやられる可能性が高そうです。

どうしたものやら・・・と思っていると、おそらく最初に発見したと思われる人がやってきて、
「あっ、このツバメでしょう。巣に戻せないかと近くの家に声を掛けたんですけど、巣まで届きそうな脚立がなくて!スーパーにかごがないかと行ってみたんですけど、ペット屋がなくなってて、どうしたものやら・・・」

その後、おそらく声を掛けられたと思われる人が、小さなかごを持ってきて
「こんなカゴしかなくて。。。とりあえずコレにいれておきましょうかね。でも、そのあとどうしましょう・・・」

しばらく思案するも妙案が浮かぶわけでもなく、何となく雰囲気に負けた自分が持ち帰ることを提案して解散。
家に戻ってきたとき、持ち帰ってきたモノがビールではなくツバメのヒナだったことにみんなビックリでした(そりゃそうだ)。

ツバメのヒナが食べるものをネットで探し(ここで初めてツバメを許可なく持ち帰ってはいけないことが分かる!)、近くのホームセンターですり餌とエサを口に押し込むための注射器と、寒さ対策のヒーターを調達し、いざ!エサやりに挑戦。
これがまた大変難儀なモノで、すり餌が好みに合わなかったのか、食べさせ方がが下手だったのか、注入したエサをぶわっと周囲にはき出す始末。見守っていたイオ、タカ含めてすり餌まみれになりました。

すり餌だとヒナが暴れて逆に衰弱しそうなので、再びホームセンターに行ってミルワーム、、、つまりムシ、、、を調達することにしました。みんなに拒否されたのですがしょうがないです。
ミルワーム、初見の自分にはなかなかゾワゾワする世界が広がりましたが、ヒナの食いつきは良くて、10匹ほど平らげたら満足そうに寝てくれました。
食べ終わったのが既に19時過ぎの時間帯で、普通なら鳥は寝静まるはずですが、人間の赤ちゃん同様、腹減ると鳴き出すんですかね??

経験がないだけにこの後の展開が読めません。
今夜はヒナのそばで寝ることになりそうです。

*拾ったヒナ。環境に慣れてないせいかジッとうずくまっていましたが、思ったほど衰弱はしてなさそうでした。時折ピピッと鳴いたときはみんな「おおっ!」と歓声・・・。

2019/05/10(金) あともうチョイなのに
先日の出張りの処理もまだ終わっていないのに、本日は晴れ間が続きそうと言うことで出張ってきました。
出張ったと行っても、目的はみなみじゅうじ座γ星の確認のみで、EOS-DX5と双眼鏡のみ携えて出陣。

前回の出張りで「海辺の旧道」はγ星南中の時間帯には岩に隠される可能性が高いため、今回は「金星食観測記念の地」に行ってきました。
ここなら西から南にかけて開けていたと記憶しているので、多分障害物に隠されることはないはず・・・。

と思ったら、ピンポイントで岩が屹立。
ぬわーっ!!

γ星南中の時刻まで残り少ない中、見えそうな場所探しに奔走することになりました。
しかし、暗くて開けたところはなかなか見つからず、結局街灯が煌々ときらめく場所でトライすることに。

でドタバタした挙げ句γ星が見られたかというと、どうも今回も沈没のようです。
この日もオメガ星団までは全く問題なく見ることができて、γ星のほんのチョイ北にある星も双眼鏡でたどれたのですが、γ星が見えません。
「おっ!これはもしや」と思った光点は、全部漁船の明かりでした。

高度的には問題なく見えそうですけどねー。抜群の透明度が求められそうです。来年の2月まで持ち越しかな。

2019/05/03(金) 星見に出張ってきました
今年のGWは10連休。
月回りもいいので、「10日連続で直焦三昧も夢ではないぜ」と期待していたのに、現実はそうそう甘いモノではなくて、当地は雨とか曇りとか薄曇りとか、星見には全然イケていない日が続きました。

そんな中、本日は日中からすっきり晴れた青空で、今夜いっぱいは雲のない空が続く見込みだったので、満を持して「海辺の旧道」に出張ってきました。

一番の目的は、みなみじゅうじγ星。
夜になっても透明度は良く、双眼鏡でもオメガ星団よりも南の方まで星が見えていたので、ひょっとすると写真なら写ってくれるかもしれないという期待が高まりました。
しかし、いつも構えている場所だと、γ星がちょうど南中の時に突き出た岩にさしかかるのが難点。
果たして今回も、眼視はもちろん写真でも認めることが出来ませんでした。残念!
今年挑戦できる機会はかなり限られてきましたが、次回は場所を変えて臨んでみたいと思います。

一方の直焦撮影の方はというと、何故かこの日はAXDの調子が悪くモータが脱調しまくりでした。この一晩で何度エラーのビープ音が夜空に響いたことでしょう><;
カメラのプレビューではあまり影響はしていないようにも見えましたが、画像処理の段階で目が点にならないことを祈るばかりです。。。

ところで、船長っは諸塚の方に遠征していたようで、ブログを見るとこの日も含めて何と3日間も現地に滞在しているとか!!
変わらないバイタリティーさに心から脱帽です。

*この日撮影した干潟星雲です。コンポして、とりあえずトーン調整をしてみました。

2019/05/02(木) おニューの釣り竿で臨むも
今日はタカと釣りに行ってきました。
場所は昨年も行った近くの波止場です。
釣り公園→近くの波止場のパターンは去年と同様・・・、なかなか新しい場所の開拓には腰が重いY-daです。

今回は、タカ用に新しい釣り竿(ただし安物)を準備して釣果アップを狙いましたが、エサが良くなかったのか、グルメのサカナ揃いなのか、かろうじてボウズは避けられた程度の結果でちょっと残念でした。

この日の一番の大物はタカが釣り上げたバケツ。えらく竿がしなっていたので、「これはスゴイよ、大物だよ!」と興奮していただけに、実物が見えたときの失望感と言ったら・・・。

でもこれも経験よ。少なくとも力は付いたはず。次こそは本当の大きいサカナを釣りましょう。

*白いバケツが、タカが釣り上げた「大物」です。


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