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2019/05/12(日)
ツバメのヒナ(2)
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昨日拾ったツバメのヒナ。結局夜中はそのまま寝てくれたみたいで、明け方の5時頃にエサやりをしました。 最初の方こそヒナを手で持って強制給餌したのですが、次第に雰囲気に慣れてきたのか、自分たちが顔を覗かせると「待ってました」とばかりに口開けしてエサを督促し、親鳥がエサを与える状況に近い形でエサやりできるようになりました(タカもエサやりが出来るようになったし)。昨日の苦労がウソみたいです。
ただ、食事のサイクルが1時間半〜2時間と短く、こちらがなかなか落ち着きませんでした。 ピーピー鳴き始めたら給餌の合図なのでしょうが、ネットで見ると、あまり鳴かせると体力が消耗するらしく、それを気にするあまり、「ピッ」と鳴いたら即エサの準備に入るという、ちょっと神経質になってしまった感がありました。
でも、自分たちの顔を見たら大きく口を開けてエサをねだるヒナを見るとかわいいんですよねー。タカはすっかり虜になったみたいです。
問題は明日からです。自分は会社、子供たちは学校、嫁さんは家にいますがムシが苦手。エサやりはちょっと難しそうです。ということで、明日はウチの実家に世話を頼むことにしました。 ネコの世話を終えてからかなりのブランクがありますが、今のヒナの調子を見ると、エサやりだけならそうそう難儀することはないと思います(回数がハンパないですが。。。)
その間に鳥獣救護センターに連絡して、今後の処置を相談したいと思います。
*ヒナの様子を見守るタカ。この直前にタカがエサやりしたのですが、自分がエサやりできて親近感が湧いたか、それとも母性に火が付いたか、頻繁に鳥語(?)で話しかけていました。
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