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2019/05/14(火)
ツバメのヒナ(3)
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ツバメのヒナを実家に預けて2日目。 電話で確認したところでは、エサもよく食べ、毎日元気に過ごしているようです。 とは言え、どんな風に成長しているのか気になるところではありますので、会社の帰りに寄ってみました。 すると、ピーピーエサを催促する雛の声が家中に響き渡っていました。ちょうど今からエサを食べさせるところだったみたいです。
箱を覗くと、パブロフのイヌと化したヒナが大きく口を開けてエサを督促しています。すっかり環境にはなじんだみたいで、警戒心はゼロ。野性味のかけらもないフレンドリーさで本当にいいんでしょうか??
見たところ、風体はあまり変わり映えしていないようにも見えますが、昨日・一昨日とは違って、給餌のサイクルが変わったとのことでした。 昨日までは2時間おきにピーッと鳴いて、結構な量のエサを食べたらしいのですが、今日は少ない量を短いサイクルで食べたらしいです。たしかにそっちの方が野生のツバメの食生活に似ているような気がします。
ちなみに、救護センターには昨日連絡して引き取ってもらえることは分かったのですが、ちょっと距離が遠くて少なくとも半休は取らないといけないようです。また平日しか開いていないらしく、今週は自分も親も都合がつきにくいので、しばらくこちらで面倒を見させてもらうことにしました。
*箱を覗くとこちらを見つめるヒナ。か、かわいい・・・。この後口を大きく開けてエサねだりなのですが、シャッターに収めることは出来ませんでした!
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