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2020/02/22(土)
タカの浮世絵鑑賞
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本日はタカと二人で福岡の方まで行ってきました。 ただいま福岡市美術館で開催されている「大浮世絵展」を見るためで、先々週あたりからタカがどうしても見たいと熱いリクエストを受けたからでした。
なんでまた突然に浮世絵?と思ったんですが、広告を見て納得。 でかでかと掲載されていたドクロの絵画が、妖怪好きのタカの琴線に触れたようです。 これはもう、実物を見たら「自分の思っていたのと違う!」と言い出す情景が目に浮かびます。
しかし、そんな予想は見事に外れました。
なんと、ドクロの絵がない どうも福岡市美術館での展示はなかったみたいです。一方で、グッズ販売コーナではドクロ関係のものがたくさんあって、そちらの方でお茶を濁した次第です。
この大浮世絵展、喜多川歌麿とか葛飾北斎とか歌川国芳(ドクロの絵を描いた人物)とか、有名な浮世絵家の作品が並ぶ豪華なイベントでしたが、果たしてタカの記憶にどれだけ残ったでしょうかね・・・。
*ちなみに、タカが見たかったドクロの絵とは、歌川国芳の『相馬の古内裏』というものらしいです。
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