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2005/12/31(土)
一年のしめくくりに語ってみる。
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さてさて2005年も後わずかとなりました。 ただいま紅白見てます。なんか今年はやたらいっぱい登場しますねー いろいろ家族とツッコミまくりですよ。何気笑ってますよ。 キッコロとモリゾーは森に帰ったんじゃなかったのか? そしてSTAR WARSキャラが曲に合わせて踊りだす…ダースベイダーがすごく間抜けに見えた瞬間でした。何故彼らが呼び出されたのかは最後までわからずじまい。今年最後の謎。
という訳で一年を振り返ってみる。 昨日の日記でも書いたように、今年はほんと絵をよく描いたもんだ。 まさかこんなに絵を描くようになるとは思ってもみませんでした。 昔から絵を描くのは好きでちょくちょく描いてはいたのですが、大学はいってから忙しくてまったく描いてなかったのです。 私が再び絵を描くようになったのは去年の秋頃からかな。 部誌にハウル(映画公開前の想像で描いたキャラ)を描いたのがきっかけで人様にあげる絵を描くようになり、漫画を描くようになり、それがいつの間にかたまってサイトを作ろうかと考えはじめたのが2月頃だったはず。
私がハウルを初めて読んだのは3年前のこと。 夏期講習の空いた時間は図書館で勉強するというのが常だったのですが、その息抜きとして読み始めたのが『魔法使いハウルと火の悪魔』でした。 読み始めたきっかけは表紙の絵だったかね。それから勉強の合間に少しずつ読むことにしたのです。 キリキリした受験期に読んだせいもあってか、久々のファンタジーにもうどっぷり浸かってしまって。 おかげでここまでやったら続きを読もう!と決めるなど集中して勉強できた気がするなぁ(笑)
しかしそのハウルを自分が描くようになるとは思いもよりませんでした。今まで描いた漫画はオリジナルが多く、何かのキャラクターを使って・・・というのは余りやったことはなかったのです。 小説でも漫画でもオリジナルと違って難しいところは台詞だなと感じました。語尾とか言い方とか、ハウルならこういう考え方するんじゃないかーとか考えるのに苦労しました。や、はっきりいって好き勝手描いてしまってますが・・・
私がこの作品に惹かれたのは、ハウルのへたれっぷりはもちろんソフィーの性格に共感できたからではないかなと思います。 老婆になったソフィーが大騒ぎすることなく、なっちゃったもんはしょうがないという半ばあきらめに近い形で現状を受け入れたとこがいいなぁーと読んだ時思いました。
その時はそう思ったまでで、三年後こんなにこの夫婦の生活を考えるようになるとは・・・人生わからないね。
今年はいろいろやりました。初サークル参加果たしたし。 一番心に残っていることは、久石譲さんのコンサートかな。握手してもらった時はほんと嬉しかった!
来年は私の人生において一つの転機を迎える年になることでしょう。 気は重いけど、それなりに息抜きしつつ乗り越えていきたい。 そのためにも、やっぱハウルさんは必要不可欠な存在になりそう(笑)
きっと塞ぎこんだり泣きたくなることがいっぱいあるだろう・・・けど、そこはうまく気持ちを切り替えて笑えるようにしたいです。
年賀状絵、描けてないがな・・・描いたらアップしたいです。
それでは長くなりました。この日記を読んでいる皆さんが笑顔の絶えないよい一年を過ごせますように^^
・・・0時何しよっかな。去年はジャンプしたし、ハウルさんに頼んで空中散歩でもしてみたいとこだけど。ふはは
拍手レス *ゆなさん 鼻血!ぎゃわーお恥ずかしいネタをお見せしました。 おねだりきましたね(笑)とりあえずは小説でご勘弁を。 ね?ドッキドキでしたよね!あれは一人で読むに限りますな。 今年はいっぱいお世話になりました。来年もどぞよろしくお願いします^^
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