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2006/11/10(金)
はいはいはい はいからさんが〜
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今日は久しぶりに一日お休みだったため、ついついうとうと過ごしてしまったら嫌な夢をみた・・きっと強迫観念のせいだ。おいこまれてますね自分。
金曜ロードショーはぽんぽこだったそうで!
ぽんぽこは、モデルとなった森がすぐ近くにあるので、なんとなく親近感がある作品です。いっつでも誰かが〜♪の曲も好きだし。
なんつったって、アパートに百鬼夜行のパレードがやってきちゃうシーンが好き。たぬきだってがんばってるんだよぉー
大正時代の(まだいうか)資料というか、雰囲気を掴みたくて、再び「化粧師」を見てみました。
うーやっぱこういう建物たまらんなぁ!
大正時代は、一般庶民にも西洋文化が浸透し始めてきてて、和と洋の入り混じった感が素敵です。
そしてこの映画の魅力はなんつっても色彩だなーと思いました。赤が鮮やか。 それにしても日本人が好きな要素がいっぱい詰まってるですね。 ええ、かなり好きな作品です!
他にも大正〜昭和初期を舞台にした映画ないかしら・・探してみなきゃ
例の資料集も早く届かないかなっ高畠華宵の人魚の絵とか楽しみ楽しみ。
本日絵は、大正浪漫ってったら、やっぱ『はいからさんが通る』でしょう!ってので、はいからさんコスのハウソフィ。 はいからさんは面白すぎです。アニメも見てましたが、あの気の抜けるような はいはいはい はいからさんがとおる〜♪ といったEPと、少尉の異常なまでの足の長さにいつも目が釘付けでした。キャラでは、毎度お約束な少尉と、かわいい蘭丸が好きじゃった・・もっかい読み直したいなぁー 少尉ハウルは、髪型をどーしようと悩みながら描いたら中途半端な短さに・・まぁこれでもいいか
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