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2006/02/02(木)
ターミナル鑑賞
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今日妹が日本史の参考書を買ってきた。 しかもCD付きの。 何が入ってるのか興味あったので早速聞いてみると、「鳴くよ(794)うぐいす 平安京」みたいなゴロ合わせを、男のアナウンサーが延々しゃべっていくというものだった。 しかもこれに早口バージョンがある。 これがめっちゃおもしろかった! ほんと、よー口がまわりますなおまいさん!って誉めたくなるほど。 録音風景を想像すると更に笑える。
そしてこれをチョイスしてきた妹に乾杯☆ あのCD聞けばきっとバッチシだ(笑)
さて今日は「ターミナル」を借りて見た。 スピルバーグ監督トム・ハンクス主演のヒューマン映画。
ニューヨークへの飛行中にクーデターが起こり、祖国を失ったため空港から出られなくなっちゃった男の話。
トム・ハンクスのおっさん顔だけど心はピュア100%ぶりが素敵でした。 最初どこいっても居場所のなかった彼がその憎めないキャラで、いつしか空港のヒーローになってしまうとこはいい話だなぁと感動できます。
しかし空港から出ちゃダメなんてひどい話じゃ。融通利かないものなのでしょうか・・・
トム・ハンクスにはこーゆう役がやっぱ似合うなぁーと思った。 「ダヴィンチ・コード」はまた違う雰囲気っぽいから楽しみ。 って、まだ原作読んでないやっ 映画封切前には読んでおきたいです!
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