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2006/07/13(木)
三つ目見すぎだよおまいさん。
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あ つ い ゆだる!!
えーほんに久々に拍手絵とか変えてみました。 前回に比べ趣味に走ってる感があるが、まぁ仕方ないよね!暑いし。 そして過去日記絵をもそっと載せてみた。よろしかったらチラリとどんぞ。
そんな訳で試験前なのに夜な夜なアニメ見てる私はバカだね。 ものっそい勢いで三つ目見直してるからね。 TSUTAYAの店員さんもさぞ驚いていることでしょうよ。
つーことでええ加減せぇよと言われようが私は感想を書きます。(素直に話題がないといったらどうだ)
【三つ目族の謎篇1〜4】
この話は漫画版でも好きなんだけど、やっぱアニメで見ると色々笑えた。 ストーリーはゴブリン男爵から三つ目族の財宝の在処を記す謎の球体を受け取った写楽くんが、例の如く和登サン引き連れ琵琶湖に向かう話。
バンソウコとった写楽くんが和登サンに財宝の話をするシーンがやばい。
写楽「三つ目族の財宝はボクのものでもあるが、君のものでもあるんだ」 和登「どーしてさ」 写楽「だって君はボクの恋人だろう?いつか結婚する間柄じゃないか」 和登「ええ?!冗談じゃないよ!誰がそんなこと決めたのさ!」 写楽「照れなくってもいいだろ。事実なんだからさ」
で、いきなし和登サンにチュ-する写楽くん。もう二度とこんなことすんな!といきりたつ和登さんに一言。 「それは分かんないね。したくなったらまたするさ」 で、バンソウコ貼ろうと飛びかかる和登サンを避け、夕闇の中二人追いかけっこ。
二人は永遠に追いかけあってればよいと思った・・
で、琵琶湖到着!いろいろあって、公卿くんと共に地下に眠る財宝の元へ。あちこちに温泉がわいているのを見て写楽くん何を思ったか
「こんなことでもなけりゃ、和登サンとひとっ風呂あびるのも悪くないのにな」
え・・?と困惑気味の公卿くん。疑うような目で和登サンを見たため、慌てて「違うの!ボク達そんな変な関係じゃないんだからね!」と弁解。だが公卿くんの疑惑は晴れない。
そして地下へと続く階段を降りていく3人。 公卿くんは三つ目の写楽くんの悪魔っぷりについていけず、どーしたものかと悩む。そんな彼を励ます和登サン。二人は見つめあい頬を赤らめ・・・公暁くん、和登サンにフォーリンラブ。 すぐ後ろで未来の奥さんが浮気しているのにも気づかず、財宝に夢中な写楽くん。結果財宝は見つかったものの、後をつけていたゴブリン達に盗まれそうに! 今回は写楽くんもちょっとピンチかと思いきや、公卿くんがスーパーサイヤ人化!!ものすごい勢いで敵を蹴散らしたものの、力の出しすぎで遺跡が崩れ、あえなく下敷きに。
なんとか地下を脱出した写楽くんと和登サン。 公卿くんは琵琶湖の底に置き去りにしてしまったのだが、その時写楽くんが一言公卿くんに囁く。それに対し「嘘つき」と公卿くんがいったのを聞いていた和登サンは、なんて言ったのか問い詰める。
写楽「和登サンは、あんたのことが好きなのさって言ったんだ」
いつもは独占欲強いくせになぜか今回に限って寛大?! 束縛ばっかじゃ飽きられるとでも思ったんだろうか・・そして写楽くんの思惑通り、和登サンは再び写楽くんの男前っぷりに惚れ直した様子でした。
その後財宝に書かれた三つ目族の遺言を実行するため、人類滅亡を企てる写楽くん。 和登さんとボクの二人っきりの世界を築くんだといきまく彼に、和登サン大切な家族や友達を見殺しにするなんて許せない!と離婚宣言。 写楽くんが用意したバリアを抜け、次々と家々が崩れる外の世界へ。苦しむ和登サンの姿を見て写楽くん。
「くそっ和登サンのいない世界なんて・・!」とあっけなく人類滅亡計画中止宣言。 26話なのに、最終回並に盛り上がってました。
それにしてもよー叫ぶな和登サン!
いやー!!とか やめてー!! とか 写楽くーん!! が計何回叫ばれたことでしょう。
やっぱ漫画よりアニメのが写楽くんの台詞がかっこよい。 和登サンがなんか着替えるたびに「その格好もよく似合うよ」と誉めている辺り、奥さんが心変わりしないよう結構気を遣ってるとみた。
長々語ってしまってえらいすみません。 小学生のときえっらいはまって見てたのですが、やっぱこの歳になってもはまるわなーDVD本気で集めたくなってしまった・・どうしよう!
本日絵はアニメでやらんかったグリーブの谷篇。この話も好きだったためにアニメでやらんかったのは残念です。 つかやっぱ手塚絵はむずいな・・練習しなければ!
拍手レス 12日 *1時の方、16時の方、21時の方、拍手ありがとうございました!
*beeさん 映画面白かったよ!ぶっとんだ奇天烈な世界を楽しみたければ、あの映画はオススメでっせ。
13日 10時の方、21時の方、拍手ありがとうございました!
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