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2006/08/21(月)
夏休みに読みたい本
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暑い日が続くと、こう涼しい図書館にでもひきこもってたくなりますな。
でも図書館行くまでが暑い・・・か。
最近近所に移動図書館が来ていることを知りました。
移動図書なっつかしいなぁ。 夏休みによう利用したもんだっけ。
横浜市の移動図書館は「はまかぜ号」といいます。
バスの後ろに本棚があって、ぎゅうぎゅうになりながら絵本や児童書をたんまり借りたっけか。
あの狭苦しくて蒸し暑いバスの中に、まだ読んだことない本が揃ってるという空間が好きじゃった。
まぁ、よーはそんなバスが来ちゃうほど田舎に住んでるという訳だけども。
さてはて地元も夏祭りの佳境に入ってまいりました。 毎日どっからか盆踊りのメロディが聞こえてくるがな。
夏休みもそろそろ終わりになってくると、途端たんまり残した宿題の存在を思い出すような子でしたよ私は(今もだが・・やんなきゃ・・)
さて、夏休みの課題ゆーたら読書感想文がありますね。 これを書くのは割に好きだったんで、いつも最後にとっといてました。(単に面倒くさかったのもあるけど)
という訳で夏休みになると読みたくなる本のご紹介〜
『ユタと不思議な仲間たち』/三浦哲郎 座敷わらしと少年の不思議な友情話。古い屋敷の柱がエレベーターになっているという設定が好き。
『霧の向こうのふしぎな町』/柏葉幸子 トケさんとこの食べても太らないお菓子いいなぁー(笑)柏葉幸子さんの作品は、夏休みになると読みたくなる大好きな本です。
『夏の庭』/湯本香樹実 すごく好きで、何度も読み返している本。まだ大人になれない少年の、忘れられないひと夏の体験が懐かしくて切ない。読後感が爽やかなのもいいし。読んでない方はぜひとも一読して欲しい一冊かも。
『西の魔女が死んだ』/梨木香歩 梨木果歩さんの作品も割りに夏向けかなぁと私的に思ったり。こちらは短い話ですが、興味あれば『裏庭』もぜひ。なんとなく読むと不思議な浮遊感に襲われる作品だと思う。
他名作系が読みたくなります。『赤毛のアン』や『大草原の小さな家』シリーズや『十五少年漂流記』など。 この辺の本は小学生の時何回読み返したかわからん・・・青い鳥文庫が好きで会員にも入ってました。
最近はめっぽう推理小説・ホラーばっか読んでるんで、たまにはこゆ本も読み返してみようと思いまするー
本日絵はよく眺めてる図録『華麗なるペルシャ絨毯の世界』を参考にしつつ。アラベスクとかゴルダニとかメダリオンとかたまらん! もーちょい力入れて描けばよかった・・わ
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