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2007/02/23(金)
古本屋ニテ古書ヲ探ス。
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新生活の準備をおいおい始めてます。 そろそろ資格のお勉強も本格的に作動せねばっっ
という訳でまずは形からとスーツを新調。
そして原稿のためのもろもろを画材屋さんで購入しますた。
で、久しぶりに古本屋に行ってみた。
私が通う古本屋は日本で一番の在庫数を誇るお店であるらしく(実は最近知った)、とにかくところ狭しと本が並んだお店。
何がいいって貴重本が多いんだよね!すっごいマニアックなのも揃ってるし!
特に映画のパンフやチラシコーナーがたまんない。 年代もののええのがあるからなぁー・・昔のはチラシのデザインも凝ってて可愛いし、いつか手に入れてみたいものだ(映画チラシマニア)
そして古書雑誌コーナーを漁っていたら、三つ目がとおる表紙の「少年マガジン」発見しちゃうんだものなぁ!これはちょっっvvvと胸が高鳴りました。(お値段も高鳴ってたけど)
手塚作品は初版と単行本でかなり違うことが多いから、やはり雑誌は気になる存在。
懐のあったかい時に出直したいわー
そして今日は映画「雲のように風のように」のフィルムコミックを発見してしまったので、懐かしさも相まってご購入。
コリューンの「おまえさま」という言い方が好きだ!(なにいうか)
という訳で、母と二人で古書巡りをしていたのです。
母はコアな推理小説に手を出し始めているので、絶版物がほとんど。
私も昭和の本のレイアウトが大好きなので、これまた物によっちゃ貴重本。
見つけてもお値段によっちゃ泣く泣く本棚に返すけれど、でも発見することがとても楽しい。
2〜3軒まわった後や、何年も探していたのをぽっかり見っけると、頭の中でファンファーレが鳴り響きます。
そうして人間は深みにはまってゆくのだと思うよ。
それにしても同じ店でしつこく探していると、店員に趣味がもれてしまいますね。
前よく通っていた古本屋も、私が集めている本を覚えているらしく、入荷すると教えてくれたり取り寄せてくれたりして頂いたものだ。 恥ずかしいけど、また行こうかな・・・っ
お!みなきさんからバトンが回っていたので、次回お答えします〜
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