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2007/04/21(土)
涙の必要性
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とてもお久しぶりです! (自分がPC触ったのも一種間ぶり)
ようやく一個目の資格試験、受験してきました。
まだ合格発表されてないので、正直胃に穴があくほど不安ですが、ここまできたらもう悟りの境地へと向かいます。
とりあえずやるだけやった!ダメで怒られたら次頑張ればいいじゃない!!
・・・とまぁ気持ちは前向きにむかってますが、ほんとのとこ先週の精神状態はひどかったのです。
研修の疲れも出てたし、その他考えることが多々あったし・・で、心がパンク状態でした。
私は弱気になるのがいやで、こんなのなんでもないわいといった振りをしてしまいがちです。
人からしっかりしてると見られたいという思いが強いのかもしれない。 ほんとは柳枝のようなへたれなクセなくせにね。
仕事をしてると周りの人がみんな自分よりできるように見えて、内心焦ってました。
でもこんな初歩的なとこでつまずいてどうすんの!という思いもあり、我慢をしていたのですが・・・
朝出勤する時母から「そんなに頑張らなくてもいいんじゃない?」と声をかけられた瞬間、涙がでてきた。
人前で泣くのがすんごい苦手な私が、思わずうっときてまいました。
思えば去年教育実習の時、初めて先生や友達の前で泣いたなぁ・・
泣きたくなってる自分を認めたくなかったんです。
もっとしっかりした自分になりたかった。
でも、弱気になることも必要だなと感じました。
いつもは他の人よりも早く職場について仕事を覚えようとしていましたが、その日は一本電車を遅らせました。
玄関先で泣いて、弱音をはいて、深呼吸をしたら楽になった。
頑張らなくちゃいけない時に頑張ることは必要だけど、頑張りすぎるのは時に悪循環なんだと思い知りました。
涙を流して、こんなことで泣いてて恥ずかしいなぁと思ったけれど、胸のつかえのモヤモヤは半減した気分。
気づかないふりをしてたけど、そーとー緊張していたことがうかがえますな。
泣くことですっきりするならば、涙を流すことも悪くないと思えてきた新社会人の春です。。。
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