フィギュアスケート観戦に燃えるお気楽yukinoと天国のテンちゃんの日常
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2008/12/01(月) ピカソ展
東京旅行記、記憶が薄れないうちに、ちゃんと記録しておこうと思ったのだけれど、
短期間にあまりにも詰め込み過ぎて、いっぱい、いっぱいです。。。

今日、たまった家事をこなして、疲れて昼寝したら、またかなり忘れました。

12月になってしまって、月をまたぐと読みにくいので、今日から毎日、一つずつ書くことにします。


時間順に追って行くと。まず、ピカソ展だな。

27日の昼に中央高速バスに乗って、東京へ向かいました。
約2時間半、新宿駅西口に着きます。
東京まで行くのは、これが一番安いです。
バス停までは車でいきます。駐車場がちゃんとあるんですよ。
web予約もできて、とっても便利です。ただ、渋滞にハマると、到着時間が読めないのが難点ですが、平日は、まず、時間どおりに着くことがほとんどです。

3時頃に着き、夕方の「東京ドーム・小田和正ライブ」の開場時間まで間があるので、ピカソ展を見ることにしました。


ピカソ展は二つの会場でやっています。
事前の友人からの情報によると、国立新美術館は広くて混んでいるので、時間をたっぷり取った方がいい、とのこと。
先に「サントリー美術館」の方にいくことにしました。
「サントリー美術館」は六本木の東京ミッドタウンの中にあります。
お上りさんは、ちょっと迷いましたが、なんとか自力でたどり着きました。
激混みではなかったけれど、それなりに人は多かったです。
こちらは、「魂のポートレート」というテーマで、人物の顔を描いたものが多かったです。

ピカソは、なかなか刺激的で、久しぶりの都会に酔った私の頭は、クラクラしてしまいました。

美術館の外に出ると、ミッドタウンの前の庭に、イルミネーションが点灯していました。
まだ。外はそんなに暗くなかったのだけれど、夜になったらきれいだろうな。


翌日は朝実家を出て、昼のNHK杯フィギュアまで時間があるので、今度は乃木坂の「国立新美術館」の方へ行きました。

昨日の半券を見せると、200円引きになります。

こちらの方が広く、展示点数もずっと多いのですが、時間があるので 、500円出して「音声ガイド」を借りました。
「音声ガイド」は主な作品を解説してくれます。

これが非常におもしろかった。
ただ「ふーん」と通り過ぎてしまえばそれまでですが、解説を聞くと、作品の背景などがわかり、それは楽しかったです。
ピカソは、そういったワイドショー的エピソードには事欠かないようでした。
解説はちっとも難しくないので、ぜひ、借りて回ることをお勧めします。

それと、やはり昼近くなると、どんどん混んできます。
ゆっくり見たかったら、朝一番で入館することをお勧めします。

前日に急に思いついて行った「ピカソ展」てしたが、行ってよかったです。

私が元気なうちに、もう、日本にこんなにたくさんの作品が来ることはないかもしれません。

12月にもう一度東京に行くので、そのときは
「フェルメール展」に行こうかな、と思っています。
でも、会期終了間際なので、あまりにも混んでいたら、根性なくなるかも。。。


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