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2009/01/17(土)
昨日のナンちゃん
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昨日会った、テンの娘のナンちゃんですが、 相変わらず太ってました〜〜。 私たちが訪ねたとき、ちょうどご飯の時間で、食べてるところを見たのですが、お義父さん、あげすぎです(汗)
前から、ダンナや義妹が口を酸っぱくして言っているんですが 「欲しがるから可哀想だ」って言うんですね。 身体が重いと、もっと可哀想なのに。。。 まぁ、定期的にちゃんと健康診断もして、元気なんですけどね。。。
13才になったナンちゃん見て思いました。 テンの13才の時より、ずっと元気だ、、、。 今思うと、テンはそのころからもう、少しずつ弱っていたのかもしれません。
テンは子犬の時から大人しい犬だったので、 大人しいのか、元気がないのかわかりにくかったんです。 毎日見ていたのに、、、とまた、後悔が頭をもたげ、 このことからは何年経っても解放される事はないのだな、と思います。
ただ、毎日見ているからこそ、変化に気付きにくい、ということは実感しました。
ソフトバンクのお父さんじゃないですが、ときどき一年前の写真と比べてみたりするとわかることもあるかもしれませんね。
テンの命日(25日)が近づいてきて、一年前のことばかりを思い出す日が続きます。 一年前の今頃、テンはもう具合が悪かったんだなぁ、とか、雪の中、病院へ通ったなぁ、とか。。。
去年の一月のこの日記を開けるのはとても勇気がいることですが、 テンが頑張ったこと、テンとの最後の日々を忘れないために、ときどき読み返します。 たとえ泣いても、私にはどうしても必要なことなのです。
日記とは別に、テンとの最後の3日間ほどのことを細かく書いたメモがあります。レポート用紙になぐり書きみたいなものですが、ダンナが出張だったので、帰ってきてから留守の間の事を報告するために忘れないように書きました。 でも、それがテンとの最後の日を記録したものになってしまいました。 それはさすがに一年経った今でも、まだ読み返せないでいます。
でも、もう少ししたら、同じ思いをしている飼い主さんのために、少しまとめてみようかな、と思うようになりました。
写真はテンでなく、昨日のナンちゃんです。似ているでしょう? ナンちゃんはじっとしていないのでブレブレですが。。。
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