フィギュアスケート観戦に燃えるお気楽yukinoと天国のテンちゃんの日常
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2008/06/17(火) 富良野・美瑛〜〜
2日目、今日からレンタカーを借りて、富良野、美瑛を回ります。
朝、ホテルから、富良野のト○タレンタカーまで、SNOWさんが送ってくれました。
私はホテル最寄りの駅まで歩いて(私の見積もりでは徒歩40分、いつもウォーキングで一時間歩いてるから、大丈夫かと、、、)、電車で富良野まで行くつもりだったんですよ。
でも、昨日その話をしたら、「大変だよ〜、私が朝、富良野まで行ってあげるよ。富良野に用事もあるし」って。
SNOWさんの住んでるところから富良野の駅まで、けっこうあるんだよ。。。
忙しかったのに、ホントありがとね。 うるうる。。。

まず向かったのが、ドラマ「北の国から」のロケ地「麓郷(ろくごう)の森」。
ドラマで見た家のセットが今も保存され、公開されています。
http://www.furanotourism.com/kitanokuni/index.html

観光地として、テレビドラマをうまく使っていますね。。。
普通、ドラマの効果は放映後、せいぜい1年。
ここはもう何十年も、お客さんが定着しています。

ロケに使われた建物とともに、当時の名セリフも紹介されていて、ドラマがよみがえってきます。
って、私、当時はあまり見ていなかったのよね。
再放送で見たのかな。。。

富良野の美しい風景を見つつ
途中の踏切では、偶然にも観光列車「ノロッコ号」に遭遇。
踏切が閉まっているのも珍しいのに、なんてラッキー。
http://www.jrhokkaido.co.jp/travel/furano_sum/01.html

地元のSNOWさんも地図見ただけではわからなかった、美瑛の森の中の、わかりにくーいところにあるレストランで、
スイスのチーズ料理「ラクレット」をいただいて、幸せ。。。
本当はナイショにしたいところだけど、私のネッ友さんだけには特別に。
カフェ・ド・ラペ
http://cafedelapaix-biei.com/index.html

どこもかしこも美しい美瑛の景色をみながら車を走らせていると
キタキツネに遭遇。
北海道では、キツネも観光誘致に協力しているらしく、車を停めると、逃げずに逆に寄ってきました。
でもね、触ったり、食べ物をあげたりしてはいけないんですよ。
北海道に行く方、これは守ってね。。。

美瑛を愛した写真家・前田真三さんの写真館「拓真館」にも行きました。
前田真三さんの作品
http://www.fujifilmmuseum.com/pro_artist/artist/list/?id=8


夕方、富良野に戻って
ドラマ「優しい時間」に出てきた喫茶店「森の時計」へ行ってみました。
みんな、けっこうあのドラマ見てたの?
SNOWさんは見てなかったんだって。そんなもんです。

やっぱり、観光客がいっぱい。でも、偶然にもちょうどカウンター席が空いていて、大竹しのぶさんの幽霊(?)の席に座れました。
コーヒー、美味しかったよ。ケーキも。
混んでいるのに、なんとなくのんびりしたかんじ。
みんなコーヒーが落ちるのをゆっくりと待ちます。
http://www.princehotels.co.jp/newfurano/restaurant/bar/restaurant04.html

ああ〜、もう2日目も終わってしまう〜。
時間が経つのが早すぎる〜〜。
帰りたくなーい、などと言いつつ、夜は北海道限定のビール「サッポロクラシック」飲んで爆睡です。

写真は、その、「どこもかしこも美しい 」美瑛の丘と空。
花はまだだったので、緑の濃淡と土の茶色だけど、それでも充分美しかったです。


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