フィギュアスケート観戦に燃えるお気楽yukinoと天国のテンちゃんの日常
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2009/04/25(土) 今さらだけど。。。
代々木に国別対抗フィギュア見に行ってから、もう一週間。。。早いです。
燃え尽き症候群となっている感じで、今さらなんですが、
やっぱり生で見た感動は書いておかないとね。


エキシビジョン、これはまた競技と違った楽しみもあります。
ゲストも豪華で、それが楽しみだったんです。
でも、いったい誰が滑るのか、わからなかったんです。
個人で4位までの選手が滑るのか?
団体戦なのだから、その国の選手が全員滑るのか?
ゲストもいるし、スケジュールの時間見ると、そんなにたくさんは、、、
って思っていたんですが、プログラム見てびっくりです。
25組も滑ってくれるじゃありませんか。

各種目4位までの選手と、優勝チーム全員と開催国ということで日本全員、ってところですね。

テレビでは、かなりの選手がカットされてて、とても残念でした。

では、テレビに映らなかった所などを少し。

テレビでご覧になったと思うんですが、ブルーマンが出て来まして、、、。
ブルーマン、初めて見た時はびっくりしたものですが、ちょっといろいろな所に出過ぎの感が。。。
正直、少し飽きた。。。

でも、海外の選手が意外にも喜んでましたねー。写真撮ったり、カメラで動画とったりしてましたよ。
選手が喜んでくれればいいか。
かなりリンクが汚れたらしく、裏方さんが一生懸命掃除してましたが。。。

それからいよいよ一人ずつ登場するわけですが、選手が氷の上に出て行くところの上の方にいた私は、双眼鏡で、今回のゲストの目玉、ステファン・ランビエールばっかり見てました。

好きなんですよ。あの、圧倒的な表現力。
私、あんまり濃いのはチョット、、、なんですが、ランビと高橋選手は別なんです。
昨年、ランビが突然引退してしまった時には、言いようのない空白感がありました。

真っ暗なところに黒い衣装なんですが、すぐにわかりました。
出てきたときには、ダンナに、「ほらほら、ランビランビ」って興奮は絶頂。
初めて見る生のランビ、やっぱりかっこいいわ〜〜。
あの衣装は、今日はフラメンコやってくれるのね。うれしい〜〜。
ランビのあのスーツのような衣装、よくお似合いで大好きなんです。
デザインも変わってますよね。片方の袖が短くて、黒地に赤い模様が情熱的で。
やっぱりスピンで登場なのねー。うわー、すごいスピン〜、美しい〜〜。
全員が出てくるまで、リンクの端っこで待っているんだけど、そのときもランビばっかり見ている私、、、。
日本選手と同じ所にいたから、もちろん真央ちゃんや小塚君も見てましたが、、、。

最初に鈴木明子ちゃん登場。 テレビではカットされててびっくり。
この情熱の「リベルタンゴ」も見納めなのか〜。
これと「黒い瞳」は明子ちゃんの代表作になるよね。きっと。
またどこかで見れるかなー。

で、カナダのペア、デュベ&デービソン組のときにアクシデントが。
女子がリフトから落ちてしまったんです。
一度、受け止めたように見えたんだけど、そのあとバランスを崩し、顔から、、、。
デュベ選手、立てないんです。これはかなり長い時間、そのままで、
なんで誰か役員が出てこないのか不思議でした。競技じゃないんだから。
近くで見ていたネッ友さんの日記によると、タンカが運ばれてきて、次の演技のためにスタンバイしていた小塚君がそれ持って出て行こうとしてたとか、、、。スタッフ、大丈夫かい?
結局、男子のデービソンが抱いて退場、会場が凍りついたような雰囲気の中で、小塚君でした。
怪我をしているとか、体調不良とかいろいろな情報が流れているけれど、大丈夫なんだろうか?
やっぱり少し元気がなく、ぎこちない感じがしたけれど、まぁ、会場の雰囲気は変えられたんじゃないかな。
本当に今年は大活躍、お疲れ様でした!!

第1部の最後にブライアン・ジュベール登場。
衣装の趣味に軽くひいたけど、競技のときとも、昨日の応援のときとも違う柔らかい雰囲気。途中でハートのクッション取り出した時にはびっくり。
最後にあれキャッチした人、すごい記念ですよねー。

あのクラスの選手は、どうすれば自分が一番カッコよく見えるか、よく知っているんですよね。
夜な夜な鏡見て研究しているのかな、って思うと、ちょっとナンだけど、
そんな風にナルシストであるぐらいじゃないと、演技にはいりこめないんですっ、
って、昔、高橋大輔さんが、いつになくハッキリ言っていたのを思い出しましたよ。

ジュベールの滑り見れて、本当によかったです。

休憩をはさんでまた、次々に選手が登場するんですが、
全体的にみんなジャンプは控えめです。
やっぱり、エキシでは「転びたくない」という気持ちと、違う部分を見てもらいたい、ってことなんでしょう。

そんな中、織田君はクルクルよく跳んでましたねー。
実は私、織田君の「トスカ」はどーしてもなじまないのです。ああいうドラマチックなのは、、、。
なんでなんだろう、とダンナに言うと、「織田君の演技は体操のように、要素をこなしているものだからだろう」って言うんですよね。
そうなのかー。なんとなく厚みがないように思えるのはそこなのか〜。
特に表情がないですよね、彼の演技には。
そうねぇ、、、体操選手の方が似合っているような感じもするねぇ。。。
自分でもそれがわかっているから、エキシにもジャンプいっぱい入れてくるんでしょうね。


しつこく続く。


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