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2006/12/25(月)
いちご♪
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イチゴを栽培している友達から 「今年の出荷はおしまいにして、もうハウスの暖房止めちゃうから、残ったイチゴを取りにおいで〜」と電話がありました。 さっそく、ウチで二番目に大きなボウルを持ってかけつけました。 ハウスの中は甘い香りでいっぱい。まだたくさん残っています。 こんなことなら、一番大きいボウルを持ってくればよかった、、、。 色は薄いけど、すごく甘かったです。
普通、イチゴといえば、これからが旬。 でも、ウチの村ではイチゴは夏に採れるんです。 普通の土地では夏はイチゴの出荷がなく、ケーキ屋さんなどからの需要に応えられない状態だそうで、最近、夏でも冷涼な気候のこのあたりで、高原野菜からイチゴに転作する農家が増えてきました。 高原野菜の出荷はとても大変で、その割に最近値段も安く、苦労が報われないことが多くなってきたことも一因です。 夏のイチゴのほとんどは市場には出ず、製菓メーカーの契約栽培になっているようです。
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