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2007/10/24(水)
高橋真梨子さんのコンサート
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行って来ましたよ〜、高橋真梨子さん。 素晴らしかったんですよ〜。
高橋真梨子さんは、昔から好きで、もう、20年以上前に東京でコンサートに行って、その歌のうまさに感激いたしました。
今日は、二度目のナマ真梨子さんです。黒いドレスで登場の真梨子さんは、昔と全然変わっていないカンジ。 声も張りがあり、衰えるどころか、ますます、艶が出たような。 サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」を歌ってくれたのだけど、あまりの良さに涙が、、、。 あれは確かにいい歌ですが、あの歌で泣いたのは初めてです。それだけ、真梨子さんの歌声がずーんと心に沁みて、、、。 もちろん「桃色吐息」「はがゆい唇」などのヒット曲も。特に「〜 for you」がナマで聞くと一段とよくてねぇ、サビのところの声の伸びがすごいんですよ。ここでもグッときてしまいました。
舞台の演出、照明も凝っていて、すんごくクォリティ高〜い。
衣装替えの間にはバックの「ヘンリーバンド」が、「見せるパーカッション」(ブラストやゴクウのような、、)の演奏で楽しませてくれて、打楽器好きの私としては、ものすごくお得な気持ち。 真梨子さんの旦那様のヘンリーさんのバンドは、楽器の演奏だけでなく、バックコーラスまでこなし、バンドだけでも大変なエンターテイメントです。
いや〜、よかったです〜。 韮崎文化ホールという、千人ぐらいのホールで、大きすぎず、そんなに前のほうでなくても、舞台と近い感じがしました。 20年前に東京で見たときは、確か、オペラグラスでないと見えなかったような記憶が。。。
やっぱり、コンサートは田舎で見るに限ります。 ただ、なぜか遅刻してくる観客が多くて、真梨子さんも驚いて「もしかして、すごくのんびりした所?」なんて言っていたけど、本当は周辺道路が真梨子渋滞して、駐車場になかなか入れなかった人たちだそうです。 まぁ、車じゃないと来れない、ってところがいいような、悪いような、ですけどね。
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