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2008/05/17(土)
女子バレーボール 世界予選
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スキーもフィギュアスケートもシーズンオフに入ってしまい、
夏のオリンピックまで、何を楽しみにすればいいのか、と思っていたけれど、そう、バレーがあったじゃないの。
私、自分ではもうバレーはできないけれど、やっぱり見るのは好きです。
今日は、実力的に「どっこいどっこい」のポーランド。テクニックでは日本が少し上かもしれないけど、あっちは高さがあるからね。
でも、勝ってよかったです。
「早いバレー」。とどのつまり、日本が勝つためにはこれしかないわけです。
でもこれはある意味危険をともなう。。。
「ゆっくり」もできるからこそ、「早さ」も生きる。
それに「早いバレー」は、崩れた時に、立て直しがとても難しいのです。
それに、レシーブが完璧でなければ、早いバレーもできない。。。
日本は、少なくとも「レシーブ」だけは世界一にならなければいけないんです。
今日、ブロックフォロー、よくなかったね。。。あれじゃダメです。
かつて「日本のコートにボールは落ちない」とまで言われた、日本のレシーブ。なんとしてもあれを復活させてほしいです。
あと、終盤のサーブミスは絶対ダメ。。。
ニッポン、チャチャチャ！！
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