フィギュアスケート観戦に燃えるお気楽yukinoと天国のテンちゃんの日常
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2008/08/21(木) 長かった。。。
疲れました。。。
昨日、温泉に行って、疲れはとれたはずなのに。。。

ソフトボール、オーストラリア戦。

七回の表、あと一人で終わるはずだった。。。
ベンチも「もう勝った」モード。選手たちの表情は緩んでいた。
解説の宇津木さんは、「まだですよ」と戒めるような発言をしていた。
私もそう思った。

で、同点ホームラン。
タイブレーク。はぁ〜〜〜。

エース上野は、午前中のアメリカ戦でも延長タイブレークを投げ抜いている。大丈夫なのか?

早く決めてやりたい、というあせりからか、
延長でも、まずい攻めで再三のチャンスを逃した。
オーストラリアに勝ち越し点をとられ、絶体絶命の場面もあった。

でも、勝ちました。
勝った瞬間、「ヤッター」と大声をあげてしまいました。

「よくやった」と言いたいところだけど、
こんな死闘になってしまったのは、自分たちが播いた種だとしか思えません。

もし、負けていたら、死ぬほど後悔した試合になったと思います。


途中、私が、あまりにもチャンスを逃している日本にいらだち
「こんなんで、上野さんは、『まだ投げなくちゃいけないのか』って嫌にならないのかな」
と言うと、ダンナは
「そう思ったらそこでお終いだから、いつまででも投げ続けるつもりでやってるんだろう」
と言いました。

まったくその通り。
誰のせいでもないし、自分一人が頑張っているわけでもないし、誰のためにやっているわけでもない。
チーム全体が一体となって、戦っているわけです。

それが団体競技でした。

バレーをやめてから、単独行動が多い私は、忘れていました。
バカバカ、私のバカ〜〜〜

明日もたぶん上野さんが投げるのでしょう。
一度死んだ日本チーム、もう失うものは何もない。
正面からアメリカにぶつかって、結果はどうあれ、悔いのないものにして欲しいと思います。


昨日から、友人が2人遊びに来ていて、わいわい言いながらオリンピック見て、とっても楽しかったです。

おばさん三人組は、トランポリンの外村くんがすっかり気に入りました。


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