フィギュアスケート観戦に燃えるお気楽yukinoと天国のテンちゃんの日常
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2009/01/29(木) 次なる目標
富良野へ行って来て、燃え尽き気味のyukinoでございます。

で、次はどこへ行こうかと、あれこれ考える日々。

死ぬまでに絶対行っておきたい所があるんです。
それは
「長崎バイオパーク」
その名の通り、長崎県にあるんですが、ここ、カピバラ好きの間で、「聖地」と呼ばれております。
カピバラさんに自由に触れるんですよ。
しかも冬の間は温泉に入ったり、打たせ湯に打たれてまったりする姿が拝み放題。
数もたくさんいます。

ただ、不便なところにあるみたいで、遠いのよねぇ。。。

「長崎バイオパーク」
http://www.biopark.co.jp/index.htm


で、その前にもうちょっとすぐに行けそうなところで

大阪・池田市の「五月山動物園」
http://www.ikedashi-kanko.jp/sub_page/meisyo_deta/meisho_zoo.html
ここにはウォンバットがいるんです。
日本で唯一と言っていいと思いますが、繁殖に成功しているんですね。

それと
神戸「王子動物園」
http://www.ojizoo.jp/index.html

ここにもカピバラさんがいます。
そして、なんといってもパンダさんが!!
昨年の赤ちゃんは本当に残念でした。。。
でも、今また、人工授精を試みているということです。
今度は元気な赤ちゃんが育つといいな。。。



写真は、富良野でSNOWさんが持ってきてくれた
「青いビール」。
写真はホテルの部屋が暗くて、ちょっとナンですが、きれいな色でした〜。
炭酸の少ないタイプで、お味は見た目よりしっかりビールの味がしました。
でも、さわやか系です。

2009/01/28(水) フォーリーブス
富良野で滑りすぎて、膝が痛くて家に閉じこもってます。
ゆえにネタがないんですが。。。


私たちが子供のころ、大人気だったアイドルグループ「フォーリーブス」の青山孝史さんが亡くなったそうですね。
当時のフォーリーブスの人気は、今のSMAPどころではなかったような気がするんです。
他にああいったアイドルグループはなかったし。

グループサウンズは、もうちょっと大人な感じがしました。

日曜(土曜だっけ?)の夕方やっていた「プラチナゴールデンショー」。
♪僕の日記プラチナ ♪愛の手紙プラチナ

懐かしいです。
万年筆のCMなんて、今では考えられないですよね。

しかし、57才、って。。。
昔、テレビで一生懸命見ていたころは、ずいぶん大人っぽく感じたものですが、今となっては私たちとあまり変わらないんですね。うーん、、、。
それにしても若すぎる。。。
まだ小学生の子供さんがいらっしゃるとか。

数年前、友達の娘さんがフォーリーブスの「ブルドック」や「踊り子」を口ずさんでいたので、何で知っているのかとびっくりしましたが、
まだ自分の持ち歌がないジャニーズジュニアの子たちが歌っているんだそうです。

うーん、、、やっぱりジャニーズ事務所というのは、日本の一つの歴史なんですねぇ。。。。


写真は富良野にて。
雲の切れ間から十勝岳が見えてきました。
それとハウスの骨組。
これ、確か、夏は「富良野メロン」のハウスだったと思います。
しかし、野辺山に似てる。。。
違うのは、富良野はどこまでいってもこの景色だということです。

2009/01/27(火) 富良野スキー 三日目
えへへへ、テンのこと、ちょっと引きずっちゃった。。。


1月21日  帰る日

朝、素晴らしい晴天。
私たちにしたら早起きして、今日は朝イチのゲレンデを滑るべく、
始発のロープウェイを目指しました。

こんなこと、今までしたことなかったような。

始発に並んでいるのは圧倒的にシニアスキーヤーが多いです。
といっても、そんなにたくさん並んでなかったけど。
やっぱり若者は朝が不得意なのかな?
地元の、朝イチしか滑らない、ってな感じの人と、あとはスクールの先生かな?
私たちもいよいよシニアスキーヤーの仲間入りかぁ。。。
でも、シニア料金までには、ちょっと間があるんだよなぁ。中途半端です。

一番上のリフトはまだ動いていないので、ロープウェイ山頂駅から一気に滑り降ります。

気持ちいい〜〜。
昨日にも増して雪質いいよ〜〜〜。
シュプールはパトロールが付けたと思われるものだけ。
後ろを振り返ると自分が刻みつけたあとがはっきりわかります。
まさにこれがカービングスキー。
雪がいいからねぇ。
私もなかなかいいじゃん、そんなに左右不均等じゃないし、ズレズレじゃないじゃん。と自画自賛。

ふっふっふっ。これが「北海道で滑ると上手くなったような気がする」ってやつかぁ。

すぐまたロープウェイで上へ。
今度は一番上のリフトが動き出すところだったので、山頂を目指しました。
ここは誰も滑ってないじゃん、やった〜〜。

さすがに上は冷えたらしく、霧氷のようになった樹がきれいでした。

北海道の空は、晴れていてもちょっとブルーグレーという感じ。
そこが野辺山高原とは違うところかな。

ひたすら、最後の滑りを楽しんでいたので、写真はありませーん。

仕事のためでも、資格のためでもなく、
こういうところに来て、どんな斜面でも、どんなところでも楽しく安全に滑るために、私は一生懸命練習してたんだなぁ、とつくづく思いました。

八ヶ岳のスキー場の、かちんかちんのコブはあいかわらずうまく滑れないけど、こういうところの柔らかいコブなら、いけるんじゃん。
半ベソかきながら練習した甲斐があった、というものです。

これはもしかして、自信付いちゃった? 自分。
で、帰ってがっかりしたりしてね。。。

10時すぎにいったんホテルに帰ってチェックアウト。
クロークに荷物を預け、またゲレンデに出て、午後1時頃まで滑りました。

さぁ、心残りだけど、お腹もすいたし、そろそろ上がりましょう。


お昼はスキー場の近くの「ふらのチーズ工房」という所に行って、
ピザを食べました。
ここのピザは、すべて地元産。
チーズはもちろんここで作っているものだし、生地の小麦粉まで北海道産を使っているそうです。
イタリアで修行してきた職人さんが、石窯で焼いてくれます。

http://www.furano.ne.jp/furano-cheese/

ここ、少し奥にあって目立たないけど、おすすめです。
他にお客さんがいなかったので、ちょっとしたサービスなんかもあって、お話も聞けちゃったりして楽しかったです。
お土産にチーズ買いました。
それから、ここで売ってる「ふらの生キャラメル」。
富良野の「くりや」っていうお菓子屋さんが作ってるらしいですが、
これがすごく美味しいんですよ。
某有名牧場のは、今はもう品切れで買えない状態ですが、これも遜色ない、っていうか、
私はこっちのほうが美味しいような気がします。味が濃厚。
でも、空港でも売ってなかったし、お土産屋さんにもなかったし、
もしかして、これもレアものなのかな?

空港へ行く途中に、美瑛の有名なスポットが冬はどんなふうになっているのか、ちょっと横道に逸れてみました。

冬の美瑛、地形がわからないほど、どこもかしこも真白です。
美しい〜〜〜。
写真は、横着して車の中から撮ったものですが。。。


帰りの旭川空港には、余裕を持って到着、お土産屋さん見たりして、ゆっくり搭乗できました。

空から見た富良野市街の(たぶん。。。)夜景がきれいでした。

これで旅行記は終わりです。

で、羽田の帰りに首都高逆走事故に遭遇するわけですが、
私たち、行きにターミナルを間違えたので、遠〜〜い駐車場に車を止めてあったのです。
で、連絡通路を延々歩いて車の所まで行ったので、さっさと羽田を出てくることができなかったのです。
それで逆走事故に巻き込まれずにすんだのではないか、って思いました。
何が幸いするか、わかりませんね。。。

あ、あとで調べたんですが、「ふらの生キャラメル」ここで買えるみたいです。
http://www.furano-bussan.co.jp/
じゅるっ。。。

2009/01/25(日) 命日
一年前の今日、テンがお星様になりました。

今日は、きれいに晴れて、暖かい一日でした。
一年前の今日もそんな日でした。

テンを廊下に出して日向ぼっこさせました。
一年前の今日は、もう日向ぼっこはできなかったもんね。。。

そのあと、テンが空に昇った時間に、ダンナと二人で、テンを囲んで去年の25日の事を少し話しました。
私はその前日や当日の事で、まだダンナに話していないことがたくさんあります。
辛くてどうしても口に出せないのです。

今日も、ひとこと話したら泣いてしまってだめでした。
いつになったら、話すことができるのでしょう。
私1人の胸にしまって、そのうち忘れてしまえ、ということでしょうか。

ダンナの前で泣いたら少しすっきりしました。
最近は、一人で泣く事はあっても、人前でテンの事では泣かないようにしていました。

そのあと、三人で(?)遅いお昼を食べました。
食べながら、少し笑ってテンちゃんの楽しかった思い出を話すことができました。

今、外へ出たら素晴らしい星空でした。
テンちゃんはどの星にいるのかな。。。



写真は、テンが亡くなる前日に庭に付けた最後の足跡です。
雪が溶けてしまう前に、写真に撮っておきました。
足を引きずり、よろけていたけれど、前の日までは庭で用を足していました。
苦しかったのに、本当によく頑張ったね。偉かったね。

2009/01/24(土) 富良野スキー 二日目
1月20日  富良野三昧

昨夜は爆睡。
もうちょっと早くゲレンデに出るつもりだったのだけど、 ゆっくり朝ごはんしちゃいました。
まぁ、今日は丸々一日使えるからね。

宿泊はリフト券付きのスキーパックだったので、ホテルでリフト券を作成します。
顔写真つきなんだよね。 おもしろい。
機械のせいか、だいたいみんなヘン顔で写ってます。ロープウェイなんかで並んでて、退屈なので他人のチケットの写真見て、思わず吹き出しそうに。
まぁ、人の事言えないけど。。。

昨夜降った雪がきれいに圧雪され、これなら私も大丈夫。
朝のゲレンデは気持ちいい〜〜。
それを滑れただけでも来た価値ありです。

こちらのプリンスコースは、下まで一気に滑り降りると、午前中はどうしてもロープウェイを使って上に上がらなければいけないんです。
これがねぇ、、、ちょっとネックかなぁ。早いんだけどね。。。

富良野スキー場 コース図
http://www.princehotels.co.jp/ski/furano/coursemap/

いちいち板を外して階段上って、立って並んで待って、やっと乗れても立ちっぱなし、降りた後、また建物の中を歩かなくちゃいけなくて。。。
元気ならいいんだろうけど、私、ヒザが悪いので、スキーしてるときはよくても、スキー靴のまま歩いたり、ただ立ってたりするのが苦手。。。
これやると、ヒザが固まっちゃって、あとですごく痛くなっちゃうんです。

で、ゴンドラで上へ行ける「北の峰コース」に行きました。
ゴンドラも板ははずすんだけど、待たないし、座って行けるし、歩く距離が少ないし。
「北の峰」は上の方はけっこう難所が多いかなぁ。
でも圧雪してあれば大丈夫、コブでも柔らかいから私でも全然OK。
この日のために、コブを半ベソかきながら練習しといてよかったよぉ。
とっても滑りやすい雪でした。

今日はお昼は、ゲレ食でなく、車で富良野の町にでてみることにしました。

有名カレー店「唯我独尊(ゆいがどくそん)」。なぜか東京の友人のおススメです。
今、富良野はスープカレーブーム。新しいお店がたくさんできているんですが、ここを目指します。
お店はとっても変わっていて、雰囲気がある、というか、ありすぎ、っていうか。。。
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1000063/

私は牛タンカレーと地ビールを頼んでみました。
ダンナは自家製のウィンナーカレー。

地ビール、コクがあって美味しかったぁ。牛タンもトロトロです。
コーヒーもたっぷりで、濃すぎず薄すぎず、とても美味しかったです。
カレーはなかなかスパイシーで、身体が温まりました。

有名店なのに、お店の方もとても感じがよかったです。

さて、スキー場に戻ります。

富良野の町は道が広くて、碁盤の目のように整備されています。

富良野の町からは北の峰ゲレンデが見えて、 そこから見るとけっこうな斜度で上の方は雲に隠れています。

雪国北海道だから当たり前なんだけど、富良野というところは、
冬の天気は基本的に雪です。
そして、山なので、変わりやすいです。
晴れてると思っても、すぐに曇って雪が降り出し、止んで、また降って、と。
朝、いい天気でも、昼近くなると必ずと言ってもいいぐらい曇って雪がちらつきます。
だから、帽子とゴーグルは必携。
私はゴーグルが嫌いなのだけれど、ロッカーに準備してすぐに取り出せるようにしてました。

富良野のスキー場も外国の方が実に多かったです。
ここはどこ?ってかんじ。
ロープウェイで外国人の団体に囲まれ、周りは全部英語、なんてことも。
中国の方も多かったです。

あとは修学旅行の高校生。スキー教室ですね。
兵庫県の芦屋高校、宝塚北高校、大分県の日田の高校も来てました。
プリンスホテルに泊まってスキーなんて、豪華ですねぇ。

夕方5時すぎるとナイター券を別に買わないといけないのですが、
4時頃から照明が点いてナイター気分は味わえたし、1日滑ってさすがに疲れたので、5時で上がりました。

アフタースキーライフも待ってるしね。

今日の晩ごはんは、昼にカレー食べに行った「唯我独尊」の支店(本店?)で、北の峰にある「地麦酒館・山の独尊」。
昼のお店の方に紹介されたんです。
北の峰まではホテルから無料バスがあり、帰りもそれで帰ってくれば、心おきなく飲めるしね。

ここもちょっと変わった造りのお店でした。
http://doxon.jp/beer/brewery/brewery.html

カレー店ではビールは瓶だったけど、ここではサーバーからサービスしてくれます。
私が頼んだのはパンのグラタン。
ここ、パンも自家製みたいです。チーズたっぷりで美味しい〜〜。
その他、甘エビのから揚げとか、富良野たまねぎのフライとか、おつまみ頼んだんだけど、量が多くてお腹いっぱいです〜。
ニンニクと塩シャケのチャーハンなんてすごい量で、食べきれなかったです。ごめんなさーい。

こちらのお店の店員さんも実に感じがよく、オーナーのお人柄がしのばれます。

バスターミナルまで夜の町を歩きました。
涼しくて気持ちいい〜〜。

夜8時半、まだナイターやってるけど、誰も滑ってなかったです。
寒いもんね。。。

ホテルへ帰って、温泉にゆーーっくり浸かり、
もう明日は帰らなくちゃいけないのかと思って、残念な気持ちでいっぱいになりながら、今夜も爆睡。。。。

写真は「北の峰ゲレンデ」より、眼下に富良野の町が見えます。


さて。。。
明日は旅行記はお休みします。
あれから一年が経とうとしています。。。

2009/01/23(金) 富良野スキー まだ一日目
昨日、羽田空港のことで、一日分使っちゃったよ。。。


1月19日 富良野到着


旭川空港に到着してレンタカー借りました。
やっぱり北海道は、長野の田舎と同じで、車がないとどうしようもないんですよねぇ。。。
幸い、雪道の運転は私たちにとってなんでもないことなので。

しかし、北海道はどこもかしこも真っ白。
白くて広いっ。きれいっ。
雪が小降りになり、十勝岳が少し見えてきました。

んー、意外と寒くない、っていうか、なんか暑いような気がするんですけど。。。
この日は、うちの方もそうだったけど、東京も北海道も全国的に気温が高かったみたいです。

北海道のコンビニは「セイコーマート」です。
もちろん、セブンやローソンもあるんだけど、やっぱり「セイコーマート」に入らないとね。
オリジナル商品なんかもあって、面白いです。

新富良野プリンスに着くころに、また雪が降り出し、富良野は吹雪。。。
とりあえずホテルに入り、待ち合わせしていた富良野のSNOWさんと会って、お茶しながら六月以来の再会で話に花が咲きます。
SNOWさんがお土産を用意していてくれました。
「流氷ドラフト」という青いビール!!
きれいな色でした〜。お味もすっきりさわやか。
写真はまた機会があったら。
その他、お菓子いろいろ。SNOWさん、ありがとう!!

今年、富良野でもずっと雪が少なくてスキー場も困っていたとか。
数日前にいっぺんに降って、真っ白な雪景色になったそうです。
ラッキー。

まだチェックインはできないので、更衣室でスキーウェアに着替え、荷物をクロークに預けて、さぁ、さっそくゲレンデへ。
でも、更衣室やクロークが混雑していてなかなか大変でした。

富良野のゲレンデは、新プリンスホテルがある「プリンスコース」と「北の峰コース」に分かれていて、途中の連絡コースと連絡リフトで行き来します。
「プリンスコース」はロープウェイがあって、一気に上まで行き、もう一本リフトに乗ると山頂です。

天気も回復してきて、上でうれしがって写真撮っていたら、九州から来た、という方がシャッター押してくれました。
それが昨日の写真です。
さすが、いろいろなところからスキーに来ています。

それにしても写真、横幅がデカい私が手前に来ちゃだめじゃんね。
いつも気をつけているのに。
ダンナは小さくて細くて小顔です。。。

朝から雪が降っていたので、ゲレンデは不整地状態。
ホントなら、最高なんですがねぇ。。。。
湿った重たい雪で、私が最も苦手とするところ。 。。
ぐすん。。。

でも、午後になって冷えてきたら、少ししまってきて、いい感じ。
あちこちウロウロして「北の峰ゲレンデ」の方にいってみたら、こっちの方が固くて好きな感じでした。
でも、どこもかしこも不整地で疲れました〜。
夕方、また雪がひどくなってきて、すっかり濡れてしまったので
ホテルに戻ってそこでチェックイン。

今年、ホテル内にできた温泉に行って温まりました。
http://www1.princehotels.co.jp/furano/resortnews/winter/time.html#onsen
極楽極楽。

夕食はホテル内の「炙屋」という居酒屋さんで。
http://www.aburiya.com/hurano/huranotop.htm
美味しいお刺身や、地元の「上富良野ポーク」「しゃきしゃきポテトサラダ」をおつまみに、ビールはサッポロクラシックの生、ワインはもちろん「ふらのワイン」をいただき、〆はもちろん「イクラご飯」。
美味しかったぁ。

「長野から来た」という話をしたら、店員さんが
「自分はクロスカントリーの選手だったので、長野には競技でよく行った」と。さすが、北海道です。
 
そのあと、ダンナが「バー」に行きたいというので、
石造りのバー「Soh‘s Bar」に行ってみました。

ドラマ「風のガーデン」で、養蜂家の息子が黒木メイサちゃんと待ち合わせて、フラれてたところがここです。

ここはホテルから、約七分ぐらい、てくてく雪道を歩いていきます。

あとで聞いたら、「そうまでしてきてくれるお客様をお迎えしたい」ということなんだそうです。
歩いて行くところから、もう雰囲気を楽しんでください、っていうことなんでしょう。
http://www.princehotels.co.jp/newfurano/restaurant/shos_bar/

ここは今では珍しく、タバコが楽しめるバー、禁煙席はありません。
でも、タバコくさくなかったです。
何か工夫があるのかもしれませんね。

ベタですが、オリジナルカクテルの「優しい時間」を頼みました。
写真がそれ。
グリーンティーのリキュールを使って、けっこう強めなんですが、牛乳がそれを優しく包んでいる感じ。
美味しいカクテルでした。
店内には感じの良いジャズが流れ、暗くて落ち着いた大人の空間。
外の雪景色をみながら、まったりしてしまいました。

帰りもてくてく歩いて部屋へ帰り、11時には寝てしまいました〜。

朝から、濃縮された一日でした。
吹雪だったり、モサモサの雪だったりしたけど、それはそれで楽しかった〜〜。

2009/01/22(木) 富良野スキー 一日目
1月19日  タイトル「羽田で大汗」

夜中の二時、目覚ましを二個かけて、無事起床。
三時に出発の予定。
でも、6月に同じ飛行機で行った時はもっと早くでたんだよなぁ。。。
ま、今回はダンナのプロデュースだから。

外は雪が降っています。
これは雪かきしてから出かけなければ。。。

気温が高く、雪は水分を含んだ重たい雪、雪かきに手間取り、水抜きに手間取り。。。
ここは、何日も家を空けるときは水を止め、しっかり抜いて凍らないようにしなければいけません。

で、家をでるのが予定より30分遅れました。。。

ナビが示してる到着予想時間、ってこれ、飛行機が飛び立つ時間じゃん。。。
でも、あんまり言って、あせって事故とか困るし。

トイレ休憩も減らし、だんだん口数が少なくなるんだけど、
なんとか搭乗手続きに間に合う時間に着きそう。
ナビの予想はだいたい時間多めにとってあるしね。

ところが、、、最初の行先の設定をどうしたのか知らないけど、
首都高走ってたら、ナビが「大井南」で降りろ、という。
だけどさ、私たち羽田空港に行くんだからさ、羽田空港方面でなくて。
でも、ダンナはナビの言うとおり、高速降りちゃった。
今まで何度も羽田に行ったことあるけど、必ず「羽田空港」っていう出口で出てたじゃん、なんで今日に限って。

羽田、って今、第一と第二ターミナルがあって、航空会社によって違うんだよね。第一と第二は離れてるし。
ダンナが「どっちだっけ」という。そう言えば、夕べそんなこと言ってたけど、調べてないの?

で、「ここの駐車場に停めたことがある」ってだけで、P3という駐車場に停め、目の前の第二ターミナルに。
この時点で時間に余裕はほとんどなし。
でも、私たちが乗る「スカイマーク」のカウンターがないっ。
そばにいた職員に聞くと、
「スカイマークは第一ターミナルです、地下の連絡通路か連絡バスで」。。。。

うぎゃー、絶対に間に合わないよ〜。
地下の連絡通路がどこだかわかんないし、そしたら連絡バスのバス停があったので、待ってるとバスが見えてきて。。。
なんとかなるかな、と思ったら、このバスが、まるでイジワルでもしているようにのろいっ。電気自動車だからって、もうちょっとなんとかならないの?
それに、途中で国際線ターミナルに寄るし。
もうだめだぁ。。。

気が遠くなるほど長い時間かかって(実際は5分ぐらいかも)第一ターミナルに到着。
「荷物は私が持つから、とりあえず走って」とダンナに指示。
手続き時間は過ぎてるけど、まだ飛行機が飛び立つ時間じゃないので、そこにかけます。

ダンナの後をおいかけ、荷物をもって走りましたが、もう倒れそうでした。

絶対にだめかと思ったけど、スカイマークは手続きしてくれました。
ネット予約で、すでに運賃も払いこんであったってこともあるかもしれません。
荷物を預ける手続きも、そこにいた係員は「閉め切りました」って言ったけど、カウンターのお姉さんが
「大丈夫ですからお願いします」って受け付けてくれました。
手荷物検査をうけ、そこからまた搭乗口まで遠いんですよ、スカイマークは。
また走ります。
もう、汗だくのゼーゼー。。。

なんとか間に合いました。スカイマークの方々、ありがとうございました。
これからもスカイマークを利用します。

そして、こんな綱渡り、もう、絶対にしない、と誓いました。

このことがあった数時間後には、富良野の頂上でにっこり。

2009/01/21(水) 帰ってきました〜〜
夜の11時ぐらいに無事帰ってきました。

富良野スキー三昧、よかったよぉ〜〜〜。
その話は明日よりぼちぼち書きますね。
羽田に行く時から、すでにいろいろあったんですよ、ネタが。

帰ってきたら、野辺山は雪で、なんだかまた富良野に戻ったみたいでちょっとうれしいかも。

だけど、明日の朝は雪かきです。


帰り、首都高でイヤなもの見ちゃった。。。

首都高の新宿過ぎたあたりで、電光掲示板に
「逆走車あり、注意」って。  何? どおいうこと?

前からこっちに向かって走ってくる車があるかもしれない、ってこと?

よくわからないけど、前方をよく注意しなくちゃね、
と言っていたら、先が詰まって渋滞してる。。。
えっ? なんか、トラックが停まってるんですけど、事故?

ノロノロ運転で横から見たら、なんと正面衝突。
これが逆走車?
しかも、今やったばかりみたいで、まだ車の中に人がいるけど、
遠くからサイレン聞こえてるから、パトカーか救急車がもうすぐ到着するはず。。。。

何がどうしてこんなことになったのか。。。

私たちがもうちょっと早かったら、巻き込まれていたかも、
と、ぞっとしました。
(羽田を出るのが遅れた理由がちゃんとあるんです〜〜)

その後はばっちり安全運転で、家へ着きました。はい。。。


旅行記、写真の整理しながらぼちぼち書いていきます。

掲示板に書き込みしてくれた皆さん、ありがとうございました。
明日からお返事書きますね。

父ちゃん、明日は仕事なので、今日はもう寝ます。

2009/01/18(日) 楽しいことを考えよう
いよいよ準備も大詰め。

先に送ったスキー板もちゃんと到着していることをクロネコヤマトのサイトで確認しました。便利な世の中になったものです。

今回は「スキー」という確固たる目的があるので、
スキー以外の荷物は意外と少ないです。

だからお土産のスペースありそうかな?

仕事を断るのに、「なんで? どうして?」と聞かれて、渋々理由を言うと、
みんなが「生キャラメル買ってきて」と言いますが、
花畑牧場のは買えませーん。


準備の途中、飽きたので、清里のカフェにコーヒー飲みに行きました。
写真の席はなかなか落ち着く良い席です。
窓からちょうど山が切り取られて額に入ったように見えます。
今日は山は雲に隠れていましたが。

その席に池澤夏樹さん訳の「星の王子様」が置いてあって、
なんとはなしに手にとって読んでいるうちに、泣けてしまいました。。。

テンちゃんは、星から来て、私にあったかいものを残して、
またその星が地球に一番近づいた時に帰って行っちゃった星の王子様みたい。。。


明日、まだ暗いうちに家を出るので、今日は早寝です。。。

行ってきまーす。

2009/01/17(土) 昨日のナンちゃん
昨日会った、テンの娘のナンちゃんですが、
相変わらず太ってました〜〜。
私たちが訪ねたとき、ちょうどご飯の時間で、食べてるところを見たのですが、お義父さん、あげすぎです(汗)

前から、ダンナや義妹が口を酸っぱくして言っているんですが
「欲しがるから可哀想だ」って言うんですね。
身体が重いと、もっと可哀想なのに。。。
まぁ、定期的にちゃんと健康診断もして、元気なんですけどね。。。


13才になったナンちゃん見て思いました。
テンの13才の時より、ずっと元気だ、、、。
今思うと、テンはそのころからもう、少しずつ弱っていたのかもしれません。

テンは子犬の時から大人しい犬だったので、
大人しいのか、元気がないのかわかりにくかったんです。
毎日見ていたのに、、、とまた、後悔が頭をもたげ、
このことからは何年経っても解放される事はないのだな、と思います。

ただ、毎日見ているからこそ、変化に気付きにくい、ということは実感しました。

ソフトバンクのお父さんじゃないですが、ときどき一年前の写真と比べてみたりするとわかることもあるかもしれませんね。



テンの命日(25日)が近づいてきて、一年前のことばかりを思い出す日が続きます。
一年前の今頃、テンはもう具合が悪かったんだなぁ、とか、雪の中、病院へ通ったなぁ、とか。。。

去年の一月のこの日記を開けるのはとても勇気がいることですが、
テンが頑張ったこと、テンとの最後の日々を忘れないために、ときどき読み返します。
たとえ泣いても、私にはどうしても必要なことなのです。

日記とは別に、テンとの最後の3日間ほどのことを細かく書いたメモがあります。レポート用紙になぐり書きみたいなものですが、ダンナが出張だったので、帰ってきてから留守の間の事を報告するために忘れないように書きました。
でも、それがテンとの最後の日を記録したものになってしまいました。
それはさすがに一年経った今でも、まだ読み返せないでいます。

でも、もう少ししたら、同じ思いをしている飼い主さんのために、少しまとめてみようかな、と思うようになりました。

写真はテンでなく、昨日のナンちゃんです。似ているでしょう?
ナンちゃんはじっとしていないのでブレブレですが。。。

2009/01/16(金) 横浜クイーンズスクエア
スキー宅急便を出して、 そのあと、なんと横浜に行ってきました。

大学時代の友人が、横浜のクィーンズスクエアで写真展を開いたんです。
で、同じく大学の同期のウチのダンナといっしょに訪ねていってみました。

この写真展の特徴は、パソコンのプリンターでプ自分でリントアウトしたものである、ということ。

色の再現も従来の写真プリントに遜色なく、本当にすごい時代になったものだなぁ、と思いました。

この友人は、プロカメラマンというわけではなく、一応サラリーマンなんですが、何をしているのか、ナゾの人です。
学生時代から変わってました。

http://wakao.info/

明日の日曜日までやってますので、興味ある方はぜひどうぞ。


そのあと、ダンナとクイーンズスクエアの中でお茶したんですが、
ここの二階のエントランスにあるカフェ風のお店、
「グリルダイニング ロズレ」というところがサイアクで、、、。
気分を害してしまいました。

ミスは誰にでもあるものです。
そして、店側としては、ミスに対応したつもりなのかもしれませんが、その対応にもまたミスを犯し、
その上、「申し訳ございません」の言葉にも全く誠意を感じませんでした。
店員にお説教したくなる気持ちを、グッとこらえるのに苦労して、せっかくの美味しいケーキも台無しでした。プンプンっ。

仕事でミスを犯さないように気を配るのがプロだと思いますが、
もし、ミスしてしまったときにその対応に必要なことは、
マニュアルに書いてある「処理」ではなく、やはり誠意なのだとつくづく思いました。サービス業ではなおさらです。


そのあと、クイーンズスクエアの中のスヌーピータウンでお買い物して、ご機嫌が治りました。
ゲンキンなワタクシ。。。


それから藤沢のダンナの実家をアポなし突撃訪問、
テンの忘れ形見、ナンちゃんと遊んで、ダンナのお父さんや妹一家と会って、
夜中に帰宅。

濃い一日でした。
ちょっと疲れたけど、今日は(も)ダンナが休みで、のんびりしています。

ダンナは一般のお正月休みの代わりの、長期休暇に突入しています。
といっても、北海道から帰ったら、翌日すぐに出社しなくちゃいけないことになっちゃったんですけどね。。。

写真は「写真展」の様子。
立ちあがっているのが、友人のW氏。

2009/01/15(木) わくわく♪
来週、二泊三日で富良野に滑りに行ってきます。

ネッ友のSNOWさんにもまたお目にかかれるとのことなので、
すごく楽しみにしています。

荷物をスキー宅急便で送るのですが、19日の月曜から滑るためには、
もう明日16日、こちらから発送しなくちゃいけません。
で、今晩、荷造りしました。
 
ここ何年も泊まりでスキーなんて行ったことなかったし、
日帰りスキー
も、何でもかんでも車に放り込んで持って行っていたので、
コンパクトな荷造りに苦労しました。

板、靴、ウェアがかさばるのよねぇ。

今日、入らなかった分は、自力で持って行きます。
ま、自家用車・飛行機・レンタカーなので、そんなに持ち歩かないんだけどね。

夜明け前に長野を出れば、午前中のうちにもう富良野で滑れます。
すごいことですねぇ。


富良野には、大昔、二度ほどスキーに行ったことがあるのですが、
そのときはまだ技術的に未熟で。。。。
今なら、けっこう楽しめるかな、と。
で、もう少しすると、今度は体力的に楽しめなくなりそうなので「今」なんですが、
私、今日、仕事を頑張りすぎて、ヒザがぱんぱんに腫れていて曲げるのに苦労しています。イタイ。。。

あと三日で、気合で治します。


ヒザといえば、退院したフィギュアの高橋選手が、
東京でのcobaさん(アコーディオン)のコンサートに現れた、とcobaさんのブログに書いてありました。

お元気そうでなによりです。

2009/01/14(水) 冷えた〜〜〜
今朝は冷えましたよ〜〜〜。
村のお天気チャンネルによると、野辺山高原、マイナス23℃。

私がここに来てから、二番目に低い気温でした。

我が家がある集落はもう少し暖かい(といっても、マイナス19℃ぐらい)のだけれど、
昨夜は寝ていて、無意識のうちに電気毛布の温度を上げていって、
結局、今朝見たら、最強の「ダニ退治モード」になっとりましたぁ。

それでも、暑すぎず、ぬくぬく快適でよく眠れました〜。
あは、あははは〜。。。。


清里のスキー場の展望台からの富士山が実に美しかったです。
明日、ここで久々にお仕事です。
来週、遊びに行くから稼がなくちゃ。

という訳で、来週、富良野にスキーに行ってきます。

2009/01/10(土) 花言葉の本
友達からお誕生日プレゼントが届きました。

ドラマ「風のガーデン」に出てくる、花言葉の本です。

このドラマ、緒方拳さんの遺作となっただけでなく、命という重いテーマを正面から見せてくれました。
私にとって、なかなか辛いものがありましたが、
我が家の「保存版」となっています。

花が美しかったですねぇ。
いいなぁ、ああいう自然っぽいガーデン。。。
優しい色の野の花たち。。。


で、この本の花言葉、ドラマにもいくつか登場しましたが、膨大な数の「創作花言葉」です。
おもしろくてねぇ。
倉本聰さん、よく考えたね。

しかし、ここに登場するたくさんの花、来年の春、苗が売れるだろうなー。

私、あったらきっと買っちゃうもん。
また、ガーデニングブーム?

でもなぁ、ウチ、植える場所がないよ。鉢植えか。。。

富良野とここは同じ気候と言われていて、富良野で育つ花はここでもよく育つんだなぁ。
ただし、富良野で冬が越せても、ここでは越せない花もあります。
富良野の方が雪が多いので、地面が凍らないからです。
そういう花は、ここでは「一年草」として育てます。
だから、鉢植えでもいいか。。。
私にも育てられるかな。

これからまた、じっくり読みます。

2009/01/09(金) 雪の軽井沢
雪、降ってます。
一日中、降ったり止んだりしています。

急に思い立って軽井沢に行きました。

アウトレットも雪に埋もれ、閑散としています。

明日からは連休なので、少しは人出もあるかな?

バーゲンでホーキンスのスニーカー激安で買いました。
ダンナもスノトレを激安で買いました。
今、冬物なんでも安いみたいです。

2009/01/07(水) 誕生日
もう、喜ぶ年でもないんだけど。。。

今朝、ダンナは何も言わずに仕事に行っちゃうし、
ここのところ、毎年のことだけど、なんだかなー、と思って
パソコン開けたら、 登録してるスヌーピーのサイトからカードが届いていて、あとは、お買いものサイトから、お誕生日のポイントプレゼントのメールが何通か。

私の事覚えてるのはネット関係だけなのねぇ。。。。
なんか、「時代」だねぇ。。。

朝、「おはようございます、いってらっしゃい」って言ってくれるのは
自動販売機。

車を運転して家へ帰ってきて、「お疲れ様でした」と言ってくれるのは
車のナビだけ。。。


なんてこと考えてたら、親から電話がありました。
自分で自分が生まれた日の事は覚えてないけど、親は覚えてるんだものね。
どっちかって言うと、「親の記念日」のような気もします。


子供のときは、1月7日は冬休み最後の日、半ベソで冬休みの宿題をやって過ごし、あまりいい思い出がない。。。
大学生のときも、冬休みで実家に帰省中、友達もいないし、つまらなかった。。。
社会人になって、誕生日だって言って、同僚と飲み歩いたりして、あのころはなかなか楽しかったな。
みんな、何か飲みに行く口実が欲しいだけだったんだけどね。


長野に来てからは、1月7日というのは、地元の「かんがり」という行事で、
要するに、お正月飾りなどを燃やす「どんと焼き」。

朝から、準備のお手伝いして、夜は燃やすので、
おでかけとかできないし。。。

ふう。。。。


もう、ン十回もあった誕生日の中で、一番印象深いのは、何と言っても
1989年の「昭和天皇、崩御」でございます。。。。
昭和最後の日を、友達の家で鍋パーティーして過ごしたのでございました。


あ、「かんがり」終わって家に帰ってきたら、ダンナがケーキ買ってきてくれてたので、それ食べました。


昨日と一昨日は、近所にスキーに行って、新しい板の感触を確かめました。
いい感じでうれしかった。
これが誕生日プレゼントかなぁ。
自分で買ったんだけどね。。。

2009/01/05(月) 動画
去年、ちょっとアップして欲しいと言われた動画があったので、You Tubeのアカウントを取りました。

で、今日昼間、昨年撮った動画があるのを思い出し、
それもアップしてみました。

テンの娘、ナンちゃんです。
むちーっとして可愛いんですよ。
ダイエットして、今現在は、もうちょっとスマートだそうです。

http://jp.youtube.com/watch?v=znSMzN0ZQaw  ←クリック

姿はテンに似てるんですが、落ち着きがなくフレンドリーで、性格はテンと全く違います。
ナンちゃんと遊んでいるのは、ダンナのお父さん。
ナンちゃんの飼い主です。



携帯やデジカメで動画が撮れるのを、つい忘れてしまうんですよねぇ。。。
これからはもっと撮って、ここにアップしよう。

2009/01/04(日) 今さらの続き
このフリーの日は、私は三階席だったので、三階のロビーをうろうろしていたのですが、この、三階ロビーというのがおもしろいところでした。
ビックハットの二階ロビーは出入り口もあるし、売店なども出ていてお客さんがたくさんいるのですが、三階は空いています。

で、選手がウォーミングアップしていたり、コーチ同士が井戸端会議(?)していたりするのですね。コーチと言っても、元選手、昔懐かしい、見たことあるようなお顔の方がゾロゾロ。
キョロキョロしてしまいます。

私がソファーでお昼を食べていたら、アイスダンスの選手が二人で振りをあわせていました。
そのあと、そのアイスダンスの男子の選手の方が、コーチにお化粧してもらっていました。
「アイスダンスは男子もお化粧するんだ〜」とチラチラ見てしまいましたが、水谷太洋選手という、イケメン美形選手だったので、お化粧映えがしたのかもしれませんね。

トイレに行こうとしたら、シンクロスケートの選手たちが、小さい音で音楽をかけて全員で合わせていたので、トイレも忘れてずーっと見てしまいました。

フィギュアの生観戦は、演技の迫力も楽しめますが、
こういう裏舞台を垣間見ることができるのも楽しみの一つです。

しかし、2日目、女子のショートプログラムが終わったら、
男子のフリー見ないで帰っちゃったお客さんがけっこういたのにはびっくりしました。
真央ちゃん美姫ちゃんだけ見ればいいのかしら。。。
もったいない。。。


私が応援する宇野昌磨くんも、元旦から練習だそうです。
お休みなしですね。
そして、お母様がおっしゃるには、
「うちの子はサザエさんもちびまる子ちゃんも知らないことに気が付いた」と。
その時間はいつも練習なんですね。

そうやって、子供のときからフィギュア一筋の選手たち。
練習は、転んでは起き、転んでは起きの繰り返しで壮絶です。
それでも、注目されるのは一握り。
何の世界もそうかもしれませんが、
いろいろと事情を知ることにより、応援にはますます熱が入ります。


年末、昌磨君よりうれしいプレゼントが。
これ、逆じゃんね。普通、プレゼントというのは、ファンが選手にするものでは。。。
昌磨君がスケートを始めたばかりの年長さんのときから昨年までの競技の映像が収められたDVD。
もちろん、昌磨君の直筆メッセージ付き。うひひっ。

将来、昌磨君が世界選手権に行くような選手になったら、
お宝映像として、友達に自慢するんだ〜〜。
早くそういう日が来ないかなー。

2009/01/03(土) 今さらですが
ネタがなくて、今さら感が大ですが。。。

フィギュアスケート熱がますます上がり、昨年より生観戦に走っている私ですが、
テレビでは分からない、生観戦ならではのレポートを書いてみましたので、
興味のある方は読んでみてね。長いけど。。。


とにかく全日本はものすごい緊迫感でした。
グランプリシリースやNHK杯は選手にとっては、調整の一環なのかな、と。
あ、全力でやっていることには変わりはないですよ。
でないと、問題点が何なのか、わからないですからね。

初日は男子のショートプラグラムだけなので、お客さんが少ないこともあって、会場は水をうったように静まり返っていました。
音楽が途切れると、テレビ放映用の実況のアナウンサーのナマ声が会場に響くほどです。これは、普通は聞こえないものです。

選手がジャンプを失敗すると、「あぁ〜」という嘆息がでるものなのだけれど、この日はお客さんも緊張しきっていて、小塚選手のジャンプ失敗にも 会場は固まったままでした。
唯一の「あぁ〜」が南里選手のトリプルルッツ失敗。
それほど、他が良いのに惜しかった、ということだと思います。

ジャッジ席の横の一番端に実況席があって、そこに荒川静香さんや本田武史さん、国分太一くん、実況アナウンサーがいるのだけれど、この方たちはずーっとそこにいる訳ではないのですよ。
下位の選手が続く時はどこかに引っこんでいて、有望選手が登場する少し前ぐらいから席に着きます。
だから下位の選手でも、次に有名選手が滑る順番だと、この方たちによーく見てもらえるのですね。

国分太一くんは、机に向かって、何か一生懸命に書いていました。ずーっと書いていました。
コメントとか、思いついたことをメモしていたのでしょうか。
荒川さんは選手たちを見ていましたねー。すっごいガン見していました。
本田さんはお弟子さんが出場しているので、神出鬼没でした。


会場に大型モニターがあるのですが、有名選手や予選上位の注目選手の演技のときは、そのモニターにも演技の映像が流れます。
キスクラで得点を待っている間も、テレビと同じようにスローの映像が流れます。
しかし、無名選手はそれがないんですねー。
演技中はプロフィールの静止画像、得点を待っている間は何もうつりません。

実にハッキリした厳しい世界ですねぇ。
フィギュアに限らず、何の世界にもでもあることですが。

まぁ、「いつか自分もここでスロー映像を流してもらえるように、解説してもらえるように頑張るぞ」というパワーの源にはなりそうですね。


初日、男子のSPがすべて終わり、後ろを振り向くと、小塚選手とコーチの佐藤信夫先生が立って話をしていました。
私が帰り支度を終えて廊下に出ると、先に外へ出ていた小塚選手がファンのひとりにサインをねだられて、それに応じていました。
SP失敗してナーバスになっているだろうに、よく応じてくれたなぁ、などと思いつつ、
また、周りにいた人も「私もサイン」なんて言う人は一人もいないことを確認しつつ、
横眼で見ながら、私は急いでいたので、そのまま早足で歩きました。

すると小塚選手も早足で同じ方向へ向かって歩き出し、しばらく並んで歩く格好になりました。
あまりジロジロ見てはいけないと思いつつ、未熟な私はわざと少し後ろから歩きながら、チラ見してしまったのですが、
そのときの、あのなんとも言えない感じ。
不機嫌というのでもないけれど。。。
ポケットに手を突っ込み、意外にも猫背でうつむいて歩いている。。。

でも、あれが19歳の男の子の「普通な感じ」というものなのかもしれませんね。
もちろん、滑っているときのオーラは見事に消し去っていて、
髪に整髪料が付いていなかったので
(素早くそこまで見た自分が怖いわ。。。)、
もうシャワーあびて、着替えてさっぱりして、すでに切り替えは終わっていたのかもしれません。

このことがあったから、というわけではないのだけれど、
翌日のフリー演技では小塚選手に本当に入り込んでしまいました。
中部ブロックから見ていたということもあるでしょう。

フリーで、小塚選手が今まさに滑りだそうとポーズをとったときに、1人のジャッジのモニターが故障したのか映らなくなってしまい、調整のため仕切り直し、というアクシデントがありました。
ジャッジ席の混乱ぶりが私のところからはっきり見えたので、どうなることかと思いましたが、素早くモニターを交換して、競技が再開されました。

このことが小塚君にどう影響したのかわかりませんが、
そんなことがあったことを忘れさせるような演技でした。
ジャンプの失敗もありましたが、小塚君は自分をコントロールできたのだと思います。

       続く

2009/01/02(金) 獅子舞
今年も獅子舞がきました。

お天気がよくてよかった。
家中の戸を開け放って、「悪魔っ祓い〜〜」ってやってもらうから、天気が荒れてると地獄なのよね。。。
やってる子供たちの方が大変だけどさ。

ウチの集落、過疎の集落なので、少子化でたいへんなんです。
獅子舞は小学生の行事なのだけれど、あまりにも少なすぎて、
今年は中学生もお手伝いしてました。
もう、子供が増える要素がないので、今後の事も考えないといけませんね。

同じ村の中でも、子供がたくさんいる集落もあります。
村全体では、まあまあ心配ない程度の人口減なので、小さな集落はますます忘れ去られていくことになります。

大昔は役場や宿屋もあった大きな集落だったそうなんですがね。。。



今日は一日、駅伝見て、そのあとも「ヒーロー」の再放送見て、一日テレビ見てすごしてしまいました。
ま、いつものことか。。。


写真はお隣の家に入って行く獅子舞。
タムちゃんがおじさんに抑えられています。
タムちゃんは怖がらず、仲間に入りたがって騒いでいます。

テンはびびってたなぁ。。。
一年に一度、テンの受難の日でした。

2009/01/01(木) 元旦
新年 おめでとうございます。

長野県、八ヶ岳野辺山高原の新年は、マイナス16℃で明けました。

水分はすべて凍り、澄み切った冷たい空気に
身が引き締まる思いです。


昨夜は紅白見て、ビールにチーズで乾杯しながらジャニーズカウントダウン見て寝ました。
ここ数年、この習慣は変わりません。
でも、今年は。。。。1人で見ます。。。


紅白で聴いた「千の風になって」
      「生きてることが辛いなら」
      「ノクターン」

こんなに歌詞をかみしめながら紅白を見たのは初めてでした。

それからずーっと、今朝になっても同じ感情を引きずっています。

今が書き入れ時で、夕べも紅白が終わるころ帰ってきたダンナは、
いつもより一時間早く出勤です。
でも、ここを乗り越えるとたっぷりとお休みがあります。



1人になって、新しい年に初めてかける音楽は。。。


ドビッシー 月の光   
         
   ギター演奏  鈴木大介
                 
   「アルバム Clair de Lune」より



写真
今年初めて、車にもお飾りつけてみました。
こんなに可愛くても、ちゃんとワラでできています。


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