フィギュアスケート観戦に燃えるお気楽yukinoと天国のテンちゃんの日常
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2009/10/18(日) フィギュアの週末
日記も更新せず、何してたかと言うと、、、もちろん、フィギュア見てました〜〜。

放映は夜じゃん、とお思いでしょうが、昼間もネットで情報見たり、夕べの録画何度も見たり、忙しいわけです。
平和だ〜〜〜。

ここに書くのはやめようかと思ったんだけど、、、でも昨日のフリー見て、ちょっと感じたことがあったので。。。

織田君ね。

いいぢゃないの。。。
やっぱり、あの路線ですよ。
もう、あれでいいじゃん。衣装も似合ってるし。
しかし、本当に本番に強いねぇ。
あれは何なんだろうね? あれも才能だよねぇ。
単発のトリプルアクセル、私は降りてくるときに、ちょっとアッと思ったんだけど、なんなく着氷、良い演技に付くという加点が付いてるし。

ショートでトップだったトマシュ・ベルネル、ちょっとやっちゃいましたねー。
四回転もきれいに決めて、途中まで「いいじゃん、イケイケ」って感じだったんだけどねー。疲れちゃったのかなー。
でも、転倒はなかったし。
ゴッドファザー、実によく似合ってて、カッコいいです。
私、実は、ベルネルはどっちかっていうと悪役顔かなぁ、って思ってたんですよ。。。
あれは日本人にはムリかもしれない。

女子の中野さんはスピードがありましたねぇ。
スピンの回転だけでなく、スパイラルやスケーティング部分で、早いこと早いこと。
スピードスケートみたい。
そのせいかどうかはわからないけれど、ジャンプのミスがあり、ちょっと惜しかったけど、
競技生活最後と決めて、迷いなく、いつもの中野さんに戻ったような気がしてホッとしています。
去年は何かヘンでした。

真央ちゃんの衣装、いいじゃん。きれい。
赤って「勝つ色」なんですって。
見事にトリプルアクセルのコンビネーション、入れてきました。
惜しくも二つ目のトリプルアクセルは失敗だったけど、いいんです。
そんな、いつもいつも二つ成功させられるほど簡単なことじゃないんだって。
ダブルアクセルの失敗にはびっくりしたけれど、
あれは、踏み切る前、私は3A行くのかと思っちゃいました。
3A二回やって、同じプログラムの中で、2Aってもしかしてすごく難しい? 身体が3Aになっちゃってる、っていうか。。。
わかんないけど。


しかしねぇ、、、ヨナちゃんはねぇ、、、。
もう、何も言うことはありません。
とても、リラックスして、軽ーくやっているように見えました。
あれならもう、緊張から来る失敗など皆無でしょう。
ジャンプ一つやらなくて、あの点数、って。。


今回思ったのは、そこ。
ジャンプ一つ跳ばないでも、驚異的な加点とプログラムコンポーネンツ(平たく言えば芸術点のようなもの)で優勝。
そして、四回転跳ばなくても、それぞれのエレメンツにすべて加点もらって優勝。

男女とも、だもんねぇ。。。

それなら、何もわざわざ難しいジャンプに挑戦しなくてもいいじゃん。。。


フィギュアスケートの選手は、いくら美しくても可愛くても、みんな、俳優やダンサーでなく、アスリートです。
他人よりも高く、遠く、早く、力強くありたい、と願っているはず。
そして、その点で他人に負ければ、悔しく思うのは当たり前です。

今年は大事なオリンピックシーズン。
挑戦したい選手と、戦略に重きを置く陣営との葛藤。。。

あぁ〜、余計なことで選手を悩ませないで〜〜。


真央ちゃんとタラソワさんは、その点、もう迷いはなく、それは良いことだと思います。
外野は、余計なこと言うなよ〜〜〜。


私は、4年に一度しかないオリンピックシーズンだからこそ、
選手は悔いのないように、皆、挑戦してくると踏んでいたんですが、
またわからなくなりました。

ってか、正直、昨日のヨナちゃんの点数見て、
急速に興味を失っていく自分がいて。。。。

なんか昔の「席次点」思い出した。。。
いつもいい演技していると、それだけですでに最初から点が高い、という。。。

ふぅ〜〜〜。
でも、まだ一試合見て決めるのは早計。
来週のロシア大会には、いよいよプルシェンコ来ますよ〜〜
小塚君とジョニーも登場。
女子は美姫ちゃん、真央ちゃん、シズニーちゃん登場

また、全然違った傾向になるかもしれませんね。

http://www.tv-asahi.co.jp/gp2009/pc/gp2/


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