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2009/12/08(火)
グランプリファイナル
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濃い四日間でしたよ〜。
チケット取れたのは奇跡のようなものです。特に5日の土曜日、男女のフリーがある日は、超入手困難。 「よくチケットとれましたね〜」ってみんなに言われました。
私が生観戦によく足を運ぶのは、テレビで放映されない種目も見たいからです。 今回は、ジュニア。
それとペアやアイスダンス。 一人より二人のほうが入り込みやすいのか、どのペアも独特の2人の世界を醸し出していて。 特にトップ選手たちはそれに加えて、まるでサーカスのようなテクニックですからねぇ。すごいです。
アイスダンスは、音楽と踊りの要素満載。すごいスピード感です。 衣装も凝っていて、楽しいんですよ。 せめて、上位三組はテレビでやって欲しいです。。。 オリンピックでは見られるでしょうけれど。
とはいえ、やっぱり花形は男女シングルですね。
今回、うちの親曰く 「ホラ、あの、アンタの好きなスラッとしたかっこいいお兄ちゃんが出なくて残念ね」 (あぁ、小塚君のことね。。。) ということで、少なからずショックでしたが、 やっぱり生高橋選手を見れると思うと、テンションあがります。 なんせ、去年一年間、見れなかったわけですし、 ご本人はバンクーバー終わったら引退、みたいなことを匂わせていて、見られるうちに見ておかなくちゃ、ってことで。
それに、ショートプログラムは何と言っても、私の好きなcobaさんのタンゴだしね。
で、今回の高橋さんのショートプラグラム、 本当にすごかったんです。 あの完璧な演技を生で見ることが出来て、自分はなんて幸運なんだ、と思いました。
演技が終わった瞬間、みんな、はじかれたように立ちあがって大歓声。 最後のスピンで、もう立ちあがりたいのをガマンしていました。
よく復活してくれたなぁ、って、心からそう思います。
女子は、美姫ちゃんはやっぱりきれいでしたねぇ。 2人といない、独特の個性。 今回は、安心して見ていることができました。
みんな、辛い時期を乗り切って、今があるんだものね。
真央ちゃんもきっと大丈夫。 グランプリファイナル中も、名古屋で黙々と練習している、という情報もいただきました。
今回、キム・ヨナちゃんを見るのも目的の一つ。 日本に来るのは珍しいですものね。 やっぱり、現在最高のスケーターは見ておかなくちゃ。
ヨナちゃんを見て、まず第一印象。 「でかいっ」 思ったよりもずーっと背が高いんですよ。 プロフィールに162センチとか書いてあるけれど、ウソだね。 167ぐらいは軽くありそう。 それになんだか少し横幅も。。。 「立派な体格のアスリート」という感じでした。 背が伸びたり、筋肉が付いて身体のバランスが変わったり、そんなことでいろいろと悩み多きお年頃かもしれませんね。
ちなみに真央ちゃんも、思っているより背が高いですよ。
ともあれ、ジュニアの羽生君と村上佳菜子ちゃんに「君が代」聞かせてもらったし。 感動しました。
最後のエキシの日は、友達と見たのですが、 生フィギュアは初めて、という友達はとても喜んでくれました。
みんなそうやってハマっていく〜〜。 仲間を増やすぞ〜〜〜。
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