フィギュアスケート観戦に燃えるお気楽yukinoと天国のテンちゃんの日常
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2009/02/28(土) 今日の野辺山高原
昨日は雪が降りました。

今日は曇りでちょっと寒かったけど、
明日おでかけするので、ちょっくらお土産でも見てくるか、と車で出かけたら、
高原の景色はなかなか美しいものになっておりました。

霧が木にくっついて凍り、真っ白になっています。

八ヶ岳が見えないので、なんだか美瑛に似ているような気がするんですが。
だめ? 

2009/02/25(水) ケーキバイキング
近所のレストランで、年に一度のケーキバイキングがありました。

ダイエットは明日からにします。


このレストランは「村のファミレス」って感じだったんですが、
息子さんが都会でフレンチの修行をして帰って来られて跡を継ぎ、
ちょっとオシャレになりました。

この息子さんは、どうもデザート類がお得意のようで、普段も手作りケーキが美味しいのですが、
去年から、一日だけ限定でケーキバイキングを始めました。

村の奥様方が群がっております。。。

2009/02/24(火) またフィギュアのマニアックな話。。。
先週の宇野昌磨選手出場の
「知事賞争奪 愛知県フィギュアスケート選手権大会」
結果が見られるようになりました〜。

http://www.skatingjapan.jp/local/2008-2009/fs/22/02_ijs/index.htm

アッ、昌磨君、優勝じゃん。

私、演技がどうだったかは、お母さんからメールで教えてもらったんだけど、
順位を気にするのをすっかり忘れてたよ。
おめでとうございまーす 。パチパチパチ〜。

やっぱり、表彰台の真ん中、っていうのは何度上っても気持ちがいいものなんだろうなー。

ウチの村のジュニアのスキーの子たちもそうなんだけど、
「勝つ子」っていうのは、表彰台に上っただけでは満足できないんだってね。。。やっぱり真ん中でないと。
だから、表彰式の写真見ても、真ん中の子以外は不機嫌です。
子供は正直だね。

上の結果のリンクからCクラス男子のジャッジスコアをぜひ見てください。
昌磨君が3回転ジャンプ2本、挑戦したこと、
転んだあとの後半もいい滑りで、ダブルアクセル決めて、スピンもレベル4取ってること、
そしてやっぱり、他の子とは全然違うこと。。。がわかると思います。




しかしなぁ、選手権女子の優勝は村上佳菜子ちゃんだけど、
なんでここにいるんだろう?
ジュニアワールドになんで行ってないんだろ?
って感じですね。

今、ジュニアのワールドフィギュア、やっているんですよ。
代表争いである「全日本ジュニア選手権」の女子の戦いは 壮絶でした。

本当に日本の女子は層が厚いです。



愛知県では今週末も競技があるそうですよ。

詳細がわからないけれど、

「三笠宮賜杯第57回中部日本スケート競技会」日本ガイシアリーナ

がそうかな?

昌磨君、試合が続くけど、気合いです〜。

私、その日は愛知県にいるんだけれど、応援に行けませーん。
ごめんなさぁぁぁい。。。。


写真は、本文とは全く関係なく(最近いつもそう)
ウチのカランコエがチラホラ咲きました。
葉っぱはいっぱいなんだけど、花がこれしか付かない。。。
カランコエというのは「頭の良くなる花」だそうだけど、これだけじゃ効きそうにないです。。。

2009/02/22(日) 帝王と呼ばれた人
今朝、たまたまつけたテレビで
「カラヤン生誕100年」のドキュメンタリーをやっていて、
ずーっと見てしまいました。


カラヤンといえば、亡くなって20年経った今でも、世界で最も有名な指揮者と言っていいでしょう。


つい先日、ネットラジオのクラシックチャンネルから流れてくる、ひときわ華やかに輝く演奏にふと惹きつけられ、
「誰だろう?」と思ったら、カラヤンのベルリンフィルだった、ということがあり、
今さらながら、カラヤンの凄さを思い知ったところでした。


カラヤンは美男子で、その容姿や、政治力、話題性ばかりが先走ってしまいがちですが、
世界最高峰の音楽家であることに変わりありません。

今朝の番組を見ていて思ったのですが、
カラヤンの容姿は、外見だけでなく、内面からにじみ出る音楽の心で彩られ、
そのカリスマ性は、観客だけでなく演奏家を魅了し、
彼らの能力を最大限、またはそれ以上に引き出すことに使われていたんだなぁ、と思いました。


カラヤンは厳格さをもって音楽に接していた印象があるけれど、
リハーサルでは冗談を言って団員を笑わせ、
オペラの演出で、歌手に自らやってみせて演技指導する姿や
彼を怖がって近づこうとしない人間の心をほぐすのが上手だった、
というエピソードは
とても意外に感じました。

また、ダンスが上手くできず、
「音楽は彼の頭と心に宿った」という夫人の言葉が面白かったです。

年をとってからは、脊髄の病気に悩まされ、楽団との関係も思うようにいかず、
どんどん気難しくなっていったようですが、
晩年の演奏では、
「きっと天国ではこんな音楽が流れているのだろうなぁ」と思えるような、
すべてのものが昇華されたような音色を引き出していました。


自宅で、ソニーの大賀会長と会談中に心不全で亡くなった、というのは初めて知りました。

CDの記録時間の74分というのは、「カラヤンの第九」がちょうど入る時間ということで決められた、というのは有名な話です。


うーん、カラヤン、生で聞いておきたかったな、、、。

亡くなったのが20年前で、カラヤンはしょっちゅう日本に来ていたのだから、チャンスはあったはずなんだけれど、
当時はあまりにも有名すぎて、聞く気になれなかったか、
お金がなかったのか、、、。(カラヤンのチケットは、確か、超高かった。。。)

カラヤンは自分の演奏を映像に残すことにこだわっていたので、
おかげでたくさん見れる訳なのですが。。。

晩年のカラヤンと、天才ピアニスト、キーシンとの共演。
このときキーシンは17歳。カラヤンはキーシンを本当に認めていて、大変感動したそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=1WpoazNdae0



今日のあの番組、最初の方見てない、、、。
NHK、再放送してくれないかなー。

つーか、生誕100年だから、去年さんざんやって、今日のが再放送だったのね。。。
去年は心の余裕がなくて、ぜんぜん気がつかなかったよ。。。

2009/02/20(金) 風が吹けば、、、
先日いっしょにスキーに行った友達に
「風が吹けば桶屋が儲かる、って由来を全部知ってる?」と聞かれました。

たしか昔は全部知ってたはずなんだけど、後半がアヤシイ。。。

で、帰ってきて復習してみました。

風が吹くと土ぼこりが立つ
  ↓
土ぼこりが目に入って、盲人が増える
  ↓
盲人は三味線を買う(当時、三味線は盲人が弾いた)
  ↓
三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが捕まる
  ↓
ネコが減ればネズミが増える
  ↓
ネズミは桶をかじる
  ↓
桶の需要が増え桶屋が儲かる

とこんな具合でした。
目の見えない方が三味線、ってところが、現代ではちょっと考えられないですね。

今なら
風が吹けば、花粉が飛んで、花粉症の人にマスクが売れて、、、って感じでしょうか。
誰か続きを考えてくださーい。


写真はまたまた本文とは何の関係もなく、先日行ったズーラシアのゾウさんのショー。
終わって退場していく時、ちゃんと前の子のしっぽに鼻をからませて続きます。
思わず
♪チャッラララ チャラララ チャラッ♪
とヘンリー・マンシーニの「小象の行進」を歌う私と友人Mであった。。。

どんな曲だっけ、と思った方はここで試聴できます。
http://www.7andy.jp/cd/detail/-/accd/C1026252

2009/02/19(木) 膝、おっけ〜〜!!
ネッ友さんでないリアル友達からも「膝、大丈夫?」と聞かれ、みんなけっこう見ててくれているんだなー、と感激しております。

膝、良くなってきました。

実は昨日もスキーに行って来て、冷えて固くなったバーンをけっこうガンガン滑ってきたのですが、今日、悪くなってませーん。
帰りに温泉に行ったのもよかったのかも。
やっぱり、スキーと温泉はセットだね。


で、フィギュア話。どーしてもこれ話さないと、気が済まないワタクシ。

今週末、愛知県の日本ガイシアリーナで
知事賞争奪平成20年度愛知県フィギュアスケート選手権大会が行われます。

ローカル大会とはいえ、何しろ愛知県ですからね、
面白い大会になりそうだし、私が応援する宇野昌磨選手も出場するので、大会HPをチェックしていたら、

なんと!! 選手権男子のエントリーに来月世界選手権に行く無良くんの名前が!!

エントリー
http://www.skatingjapan.jp/local/2008-2009/fs/22/02_ijs/index.htm

何で愛知県の大会に? って思ったけど、春から中京大学入学だものね。
それにしても、世界選手権に行く前の調整のチェックとかなのかな。
すごいですね。

見に行ける人、いいなー。
女子も村上佳菜子ちゃんをはじめ、これまた豪華メンバー。
お近くの方はぜひ観戦に行ってみてくださいねー。


スケジュール見たら昌磨君のCクラス男子はなんと、日曜の朝イチ、7時半からじゃございませんか〜〜。
そんな朝早くから競技って。。。

スキーのアルペン競技なんかでは、春先にたまにあるけどさ。

でも、考えてみればリンクの貸し切り練習なんて、早朝や深夜のことが多いらしいし、選手は慣れているのかなぁ。。。
それでもやっぱり大変だよね。。。

スケジュールはこちらから
http://www.skatingjapan.jp/local/2008-2009/fs/22/index.htm



昌磨君は来月初めには オランダ・ハーグで行われる
インターナショナルチャレンジカップ ザ・ハーグに参戦です。


事前情報では、昌磨君は今週末の大会から、三回転ジャンプを2種類入れてくる予定らしいです。
小学5年生の男子で、3回転ジャンプを跳ぶ、ということは、これはものすごい事なんですよ。
先日の全中でさえ、男子で3回転ジャンプを2種類決めたのは2人だけでした。

昌磨君は練習では1種類は完成しているらしく、あとは本番で成功するかどうか。。。
これが難しいのですよね。
流れの中で、音楽に合わせて跳ぶ、というのは、素人が考える以上に大変なことらしいです。

トリプル二つ、気合いで降りるんだ〜、頑張れ〜。
野辺山から応援していますよ〜〜。

でも、、、怪我だけはしないでね、、、。


写真は本文とはなんの関係もなく、数年前、ン十の手習いで、いきなりチェロを習い始めた、友人M(アンの飼い主)。
練習見せてもらいました〜。

2009/02/18(水) テンの孫
2月15日

友人宅に到着すると、アンがお出迎えしてくれます。
この子はテンの孫です。
アンの動画
http://www.youtube.com/watch?v=oKu_Yiev4g0

ダンナの実家、藤沢のナンちゃんとは、おばと姪の関係です。
アンのお母さん、ミッフィーちゃんは長野県の小海町というところにいます。
ミッフィーちゃんはテンを真白にしたようなワンコですが、アンのお父さんは、バゼットハウンドのような、ビーグルのような、とにかく耳がビローーンと垂れたワンコです。

アンは背中の黒いホルスタイン模様が面白いですね。

この子は以前、テレビ朝日の「やじうまテレビ」という朝の番組のペットのコーナーに出演したこともあります。


昨年の春、テンがいなくなってすぐにアンに会ったときは、
もう、涙、涙でまともに見ることができず、そそくさと帰ってしまったのですが、今回はいっぱい遊ぶことができました。

2009/02/17(火) 横浜動物園ズーラシア
昨夜からうっすら雪が降って、今日はすごく冷えました。
やっぱりまだ冬なんですね。


さて、昨日ミュージカル見てきたのですが、私は前日の日曜から上京してまして、日曜は横浜の動物園「ズーラシア」に行きました。
ズーラシア
http://www.zoorasia.org/index.html

最寄り駅で友人一家と待ち合わせして、タクシーで動物園に向かったのですが、道路は動物園に向かう車で大渋滞。
今、動物園、ってブームなんですかね?
日曜ということもあって、すごい人でした。

ズーラシアにはなかなか珍しい動物がいて、展示方法も工夫されています。
私が見たかったのは「レッサーパンダ」「ユーラシアカワウソ」「ヤブイヌ」。
特にヤブイヌは子犬(?)がいるらしい、ということだったんですが、もう大きくなってました〜。
写真がそれですが、でも、かわいいですね。

何しろ混んでましたが、ゾウさんのショーも見れたし、珍獣「オカピ」も見ることができました。
「オカピ」はズーラシアの目玉らしく、オカピグッズがたくさん売っていました。
ぬいぐるみが可愛かったけど、荷物になるので、軽い「オカピゴーフル」をお土産に買って帰りました。

旭山動物園でもそうだったんですが、この日は暑かったせいもあり、動物たちが、お客さんからの「死角」で寝ていることが多いのが気になりました。
やっぱり疲れてるのかな。。。
でも、「死角」があるだけ幸せなのかもしれませんね。

私一人で行けば、一つの動物の前で最低20分は粘るのですが、おとといは花粉症の友人一家といっしょだったので、駆け足で通り過ぎ、さっさと動物園をあとにして、友人宅に向かいました。

このおうちにはテンの孫がいます。     つづく

2009/02/16(月) ミュージカルっ
赤坂でミュージカル「マルグリット」を見て、帰ってまいりました。

さむっ。野辺山マイナス10℃です。。。


赤坂ACTシアターにいってきました。
写真はTBSのビルで、シアターはそのすぐ下にあります。
オシャレーな都会、ってかんじー。

すぐ横に「赤坂サカス」があって、つい先日までスケートリンクがあったのよね。
今日はリンクの撤去作業をしていました。



私が今まで見たミュージカルというものは、ほとんどが歌って踊るショー的要素の強いタイプのものでした。
でも、この「マルグリット」は、本当に「歌う演劇」でした。
なんとなく、タモリさんが「ミュージカルは嫌い」っていうのが理解できるような気もする、あの、突然歌い出す感じのものです。

いま、まさに死んじゃうところなのに、歌うのかい、って感じなのですが、
主演の春野寿美礼さんが上手くてねぇ、不覚にも感動してしまった。。。
春野さんは、長年宝塚の男役トップを務めた方、テレビでは三井住友VISAカードのCMがカッコよくて。
今回、退団して初めての舞台です。
もちろん、女役も初めて。女性の高い声で歌うのも。

春野さんは宝塚時代、たいへん美形でしかも歌が上手い男役さんとしてすごい人気でしたが、女性になっても(?)きれいでねぇ。
高い音域の歌も素晴らしく上手でした。
しかも、何をしてもポーズがいちいちキマっていて格好のいいこと!!
これから女優さんとして、活躍、大ブレークするんじゃないの〜〜?

宝塚、って特殊な世界だけれど、あそこでトップの男役を務めるような方はやっぱりフツーの女優さんとは全く違いますね。


このミュージカルには、寺脇康文さんも出演されていて、
ドラマ「相棒」の「薫ちゃん」とは全く違った顔をみせていて、正直びっくりいたしました。ちょっと悲しい役でね。。。
もともと舞台の方だったんですね。だから何でもできるんだ。。。

今回、これに誘ってくれた友人は、春野さんの相手役のテノール歌手・田代万里生さんが所属する「エスコルタ」というグループのファンで、いろいろな小ネタを知っているし、
ご一緒した彼女のお友達はミュージカルにものすごく詳しくて、お昼を食べながら、いろいろなお話を聞くことができたので、とてもおもしろかったです。

なんでもそうだけれど、詳しい人と行くと、何倍も楽しめるよね。


今回、たまたま友人に誘われて、春野さんを見てみたかったので行きましたが、
誘ってもらってよかったです。

今日は、東京の宝塚劇場が休演日ということで、宝塚の方がたくさん観劇にみえていたようでした。
終了後、春野さんと、現役宝塚トップの方とのトークショーもあったんですよ。ラッキーでした〜〜

マルグリット公式HP
http://marguerite-japan.com/

2009/02/13(金) 何ができるんだろう?
オーストラリアでの、史上最悪の山火事。

原因は放火だというのだから、これは、もっとも重い罪になるだろう。。。

その中で、助け出されたコアラの映像が全世界を駆け回っている。
http://www.youtube.com/watch?v=-XSPx7S4jr4


しかし、助け出された動物たちはごく一部、、、。
野生生物や家畜、ペットの犠牲の数は把握できないほどだという。。。

失われたものはもう戻らない。
私の大好きなウォンバットも。。。

でも、でも、保護された動物たちのために何かできないものか。
私にもできることは、、、。
オーストラリアにボランティアに駆けつけられない以上、
寄付しかないんだろうな。。。



ウォンバットの可愛らしい動画をみつけました。
寝ボケながらも穴を掘ってます。
http://www.youtube.com/watch?v=jpl82THnngE

関連動画もいっぱいあるから、ぜひ、見てね。

2009/02/12(木)
去年のあの日から一年、我が家の祭壇に一日も花を欠かせたことはありません。

冬の間は花の供給がなかなか難しく、少しさみしい日々が続きました。
でも、ウチの近くの「佐久穂町」という花の産地で、今年もいよいよ花の出荷が始まりました。
そうすると、農家の直売店で、安くて新鮮な花が買えるのでとても助かります。

「佐久穂町商工会HP」特産品・花
http://www.sakuho.or.jp/product1flower.php

写真は「アルストロメリア」。
これ、実は買ってからもう一週間経っているんです。

本当に新鮮なものを売っているので、買った直後は「つぼみ」も多く、ちょっと寂しい感じもするのですが、
それからどんどんつぼみが開いて豪華になっていきます。
新鮮だから「もち」もいいです。
これは8本(?多すぎてよくわからない)一束になっていて、500円だったかな。。。

これ、都会の花屋さんで買ったら、一本いくらするんだろう?


野菜についても同じこと考えるんだけど、畑で収穫してからお店に並ぶまでかなり時間が経っているよね。。。
レタスやトウモロコシなんて、特に鮮度が勝負、畑で収穫してから、時間単位で味が落ちます。。。

そんなわけで、長野に来てからレタスやトウモロコシは、収穫したてしか食べられなくなってしまったワタクシ。。。
ウチの村でレタスが収穫できない時期はレタスは食べません。。。食べられるまであと3ヶ月ちょっと。
美味しいのを食べるために、ガマンです。

テンも天国で「新鮮な花しか見たくない」って怒ってたらどうしよう?
テンちゃーん、これからしばらくは大丈夫だよー。

2009/02/10(火) coba ライブ in 松本市民芸術館
行ってまいりました。

アコーディオンcobaさんのライブ。
いや〜〜、楽しかったです〜〜。


えっとね、今日のcobaさんは、トークが最初からヘンでした。
あとで話してくれたことによると、最初にバックの方たちを紹介するのを忘れ、どうもそれから段取りがめちゃめちゃになったらしく。。。
今日の会場は小ホールで満員の聴衆、なかなか近いかんじで、まさか緊張したわけでもないでしょうに。

おかしな敬語を使おうとして、なんだかますます深みにはまり、
しかも、シャイで自己表現がヘタな長野県人相手に、「共感を得られていない」と凹んでしまった様子が可愛かった(?)です。


で、演奏は、これはねぇ、、、もう、すごかったです。

今回のツアー、「エレキュート」をコンセプトに、新しいCDからだけでなく、今までの曲からも、テーマに合った曲をセレクト。
有名な「手紙を読む時の曲(題名は『過ぎ去りし永遠の日々』といいます )」も、ブルース調のオシャレなアレンジで聴かせてくれました。

新しいCDに入っている曲も、アレンジを変えてライブバージョンで。
「あしたね」がボサノバでとってもよかったな〜〜。
なんだかCDが物足りない感じになりそうで、しばらく聴けないかも。。。

いちばん凄かったのがソロの「リベルタンゴ」。
もう、とにかく物凄くて、ちょっと口では言い表せない、、、。
私、放心状態になってしまいました。。。



バックにドラムとベースとギターの三人を連れているのですが、
これがなんとも個性的というか、見た目のインパクトが強い方々で。。。
ベースのバカボン鈴木さんは目を合わせちゃいけない感じ。。。
そしたら私、ドラムの天倉正敬さんから目が離せなくなって困ってしまいました。。。
で、ギターの天野さん見て、初めてほっといたしました。

あ、見た目だけでなく、テクニックも凄かったです。
話だけではなんのことやら、というところですので、
ぜひ、ライブへ。。。



それでですね、もし、フィギュアファンの方がここ見てくれてたら一番聴きたいことはこれだと思うんですが、、、。

高橋大輔選手のお話、たくさんしてくれましたよ〜〜。
主に、年末に東京でのライブに駆けつけてきてくれた時の話なんですが、
もう、「いいやつだった」、「いい男だった」の連発。
cobaさん、本当に高橋選手が気に入ってしまったんですね。
もう「大ちゃん、大ちゃん」言いっぱなし。

「大ちゃんから、『高校生の頃から好きで、ずっとこの曲でやりたかったんです』っい言われて、野郎から『好きです』なんて言われる気持ちが初めてわかった(笑)」
とか
「足を怪我しているのに、重たい立派な差し入れ持ってきてくれて」
とか
「ファンに追いかけられたら、今は走って逃げられないだろう、って言ったら、大ちゃんは『それでもどうしても一度は生でeyeを聴きたかった』、って言ってたけど『一度かよ』って思った(冗談ですよ)」
とか
「大ちゃんが、『サインください』って言ったけど、『それは逆だろう、自分がサイン欲しい』って言って、お互いにサインを交換した」
とか。

ここでも、「大ちゃんが、『来シーズンはこの曲で狙います』って言ってた」というお話をしてくれました。

「これで、フィギュア関係とつながりができたので、そしたらコラボでも」、なんて話も出てきちゃって
「自分がアコーディオン弾いて、大ちゃんが3回転ジャーンプ!!なんて」
とおっしゃったときには、私はそのあまりの豪華さに目がくらみ、あ然としてしまって、拍手もできなかったことが悔やまれます。。。

会場からは「えーーーっ?」という声があちこちから聞こえ、それはみんな私と同じ気持ちの「えーっ?、まさか、そんなすごいことが?」っていうことだと思うんだけど、
ここでもcobaさんは、共感を得られてない、と勘違いされたような気がしないでもないのですが。。。。

このお話のあとに聞く「eye・royal」はねえ。。。。

アレンジが違うのと、私はその前に「リベルタンゴ」で魂が抜かれかけていたので、何とかこらえられましたが、
高橋選手のコアなファンの方は、アイラインやマスカラなどの目の周りのメイクはして行かない方が無難です。。。


cobaさんのツアーはまだ始まったばかり。
もし、これから行かれる方は、cobaさんがコラボの話をしたら、ぜひ、大きな拍手をお願いいたします。。。


cobaさんは長野県の佐久地方に(うちのほうじゃん、、、どこだろう?)創作活動をする山荘を建てられたそうで、
これから、長野でcobaさんを聴ける機会が増えるのではないかと期待しています。

2009/02/09(月) 身から出たサビ。。。
小塚君、三位、表彰台入り、よかったですねぇ。
4回転ジャンプもだんだん高くなってます。
試合で成功する日も近いでしょう。


で、今日の写真、これ、なんだかわかります?
柄はスヌーピーで可愛いんですが、
これ、杖 です。。。

膝が痛いんですよ。

車などに長時間座っていると、立つ時にこれのお世話に。。。
歩きだしちゃえばなんとかいいんですがね。

ま、自分が悪いんです。自分が播いた種なんです。

スキーやりすぎ、っていうか、
ただ滑ってるだけならいいんだけど、
要するに、仕事はもうできない、ってことですね。。。

もともと、昔の怪我がもとで、数年前から膝の具合は良くないんです。
でも、ここ二年ぐらいは、ママさんバレーをやめて調子良かったんです。
「グルコサミン・コンドロイチン」も飲んでないぐらい。

それが。。。

北海道に行く前に臨時で仕事が入りまして、
北海道に行っている間の仕事は引き受けられないし、私、去年はあの状態で、一日も仕事していないので申し訳なく思い、
でかける直前に一日だけやったんですよ。

で、もう、一日ですっかり悪くなってしまって。
仕事でやる「プルーク・ボーゲン」っていうのが膝にくるんです。。。特に後ろ向きでやるのが。。。ヒネリが入るからね。。。

でも、楽しみにしていた北海道なんで、
冷やしたり、横にステイの入った本格スポーツ用強力サポーターしたり、湿布ベタベタ、果ては痛み止めまで飲んじゃって、北海道スキーライフを満喫したわけです。

案の定、帰ってから腫れが引かず、歩行困難(ちょっと大げさだけど、少なくとも和式トイレは使えない)な状態で、
それがようやく良くなってきたところに、また仕事の依頼。。。

急にピンチヒッターが必要になり、とても困った様子で、
さんざんお世話になったスクールの校長の依頼を無下に断るわけにもいかず、
また仕事しちゃったんですが、
これがまたいけなかった。。。

おまけに翌日は仕事でなく滑りにいっちゃって、、、
あの霧のスキー場の写真の日です。。。

そう、自分が悪いんです。。。


まぁ、ここのところ、とても調子が良かったから、今の状態がキツく感じるけど、
5、6年前はこんなでも、毎日仕事に行ってたし。。。

まぁ、若かったけどね。。。

「体力勝負の仕事はもう無理」と悟りました。。。

でも、これ、動かさないと、ますます悪くなるんだよね。。。
腫れは引いたので、様子見ながら、楽しむスキーしてきます。

って、どうでもスキーはやめないつもりのyukinoでありました。

2009/02/07(土) やっぱり真央ちゃんはすごい
4大陸フィギュア、

ヨナちゃんがショートの大量リードで逃げ切りました。

真央ちゃんは怒涛の追い上げ、
見事3位に喰い込みました。

いやー、最初のアクセルがシングルになったときには、どうなることかと思ったけれど、そのあとが素晴らしかったです。
そのあと決めた3Aは加点ももらい、フリーだけなら一位でした!!

女子フリー ジャッジスコア
http://www.isuresults.com/results/fc2009/FC09_Ladies_FS_Scores.pdf

調子が悪かったとのこと、
でも、人間、そう万全なときばかりではないので、
そういうときの戦い方も身につけた、ってことなんでしょうねー。
それにしても、風邪でもひいていたのかな。

真央ちゃんは、常に自分との戦いで、完璧であろうとしているんだよね、きっと。
いつでも上を目指すその姿勢、決して守りに入らない気の強さが大好きです。

いや、素晴らしい、実りのある三位だったと思います。



鈴木明子ちゃん、よかったですよねー。
明子ちゃん、私はショートもとっても感動しました。
明子ちゃんの演技、もっとたくさんの人に見てもらいたいなー。


村主さんは、もう、素晴らしい。
ここへ来てシーズンベスト、ジャンプも安定、美しいスパイラルも蘇り、
7年前、間近で練習見せていただいた頃の輝きがちっとも失われていないことに、胸が詰まりました。
村主さんが「続けていてよかった」って思えるよう、
世界選手権でも村主さんの世界を作りあげてもらいたいです。


カナダ勢も地元のプレッシャーをはねのけ、勝負強さを見せてくれました。
しかし、カナダの女子三人、
マッスルアスリート系、エキゾチック美女揃いですな。。。


さて、明日は男子。

小塚君のSP、今日の昼間の放映で全部見ましたが、すばらしかったですね。
もうちょっと5コンポーネンツの点が欲しかったなー。

私、「テイク・ファイブ」という曲が大好きなのですが、
この難しいリズムが淡々と続く曲を、よく自分のものにしていると思いました。
明日のロミオに期待が膨らみます。

でもなぁ、パトリック・チャン、完璧だよね。。。
あれで18才? 日本で言うとまだ高校生?
見えない。。。



去年の4大陸フィギュア、どん底の気持ちで見て、真央ちゃんや高橋さんの完璧な素晴らしい演技見て元気をもらったんだっけ。。。
そして、それからますますフィギュアにはまっていって。

あれから本当に1年がたったんだなぁ。。。

2009/02/06(金) フィギュア三昧
小塚君、SP終わって三位。すごいじゃん。

小塚君の、あの控え目なガッツポーズが好きです。
品がありますね。

しかし、夕べの「すぽると」、ダイジェストでしたねー。
今のところ男女通じて日本人最高位なのに。

まぁいいや、午後からの放映で、いくらなんでも演技だけはカットせずに見せてくれるでしょう。。。ね。。。

真央ちゃん、ここを乗り越えてガンバですっ。
どんな出来ごとでも、世界選手権や来年のオリンピックに向けての糧にして欲しい〜〜。


今日、実は長野市のビックハットにフィギュア見に行ってました。
全中という、全国中学生スケート大会なんですが、
これがどうして、全日本の強化選手がズラーッと出場の豪華版。

まだ、その余韻に浸っております。

優勝は、先日の全日本での可愛らしく完璧な演技で日本中を 虜にした
村上佳菜子ちゃん。

男子優勝は
来月世界ジュニアに出場する羽生結弦くん。

一言で言ってしまえばなんてことないようですが、
特に女子は、絶対にミスが許されない、壮絶な戦いでした。
実力者がひしめいていて、弱気になって引いたものが負け、という戦い。

いやー、女の子はますます強くなるわ。。。

男子はのぴのびやってる感じがしました。
そのせいか、とても個性的な選手がいて、これからが楽しみです。

昌磨君が全中に出るまであと二年もあるのかぁ。。。
長いな。。。


大変長時間の観戦でしたが、フィギュア見てると時間があっと言う間に過ぎていきます。

でも、観客少なかった〜〜。
ほとんどが選手の保護者などの関係者。
あとは地元の小学生の見学。

私たちみたいな純然たる観客、って何人いたんだろうか?
入場無料で全日本の強化選手を何人も見られてお得なのに。



「私たち」ってことはダンナも行ったんです。
私が「6日は全中見にビックハットに行くけどどうする?」
って聞いたら、「行く」って。

でも、ここのところ、ずーっと仕事が忙しくて帰りも遅くて、6日は久々の休み、ってことになるので、
付きあわせちゃ悪い、って思って
「家でゆっくりしてたら?、私一人でも行けるよ? 」
って言ったら
「いや、行く」 だって。

まぁ、途中ちょっと抜け出して、ビックハットのすぐ近くにあるお風呂に行ってたけど(塩サウナが気持ちよかったらしい)。

もしかして、ウチ、夫婦でフィギュアにハマってしまったのか?

「明日は夜九時から真央ちゃんだよ」って言ったら、
「じゃ早く帰って来なきゃ」だって。


私が、つい、二枚買ってしまった四月の代々木
「国別対抗フィギュア」。
いちおうダンナに聞いたら、「行く」だって。

うーーん。。。

2009/02/04(水) 霧のスキー場
今日のスキー場は暖かく、霧がまいていました。

でも、何も見えないほどでもなく、なかなか幻想的ないい感じ。

午後からは晴れていいお天気。

このスキー場、水曜日はレディースデー。
女性はリフト券が安い上、レストランで、
ケーキと飲み物のセットが無料でいただけます♪

このスキー場はお菓子の「シャトレーゼ」が経営しているからできることなんですねー。

小海リエックス
http://www.reex.co.jp/KOUMI/contents/ski.html

2009/02/02(月) 速報 浅間山
2月2日 午前9時40分の浅間山です。

長野県南佐久郡南牧村海の口、市場地区より撮影しています。
デジタルズームを使用しているので、画質悪いです。

噴煙はすべて群馬県の方に流れています。
こんなによく見えているのに、ウチの村には灰は全く降っていません。

火山灰は群馬県側から東京方面へ流れ、
そちらから神奈川県川崎市の友人宅のベランダにも灰が降ったそうです。

2009/02/01(日) cobaさん 「僕のエレキュート」
私、昨年ウチの村の音楽堂でアコーディオンのcoba(コバ)さん見てから、すっかりファンになり、CD買いまくったりしているわけですが、
来週10日、松本でライブがあるので、行ってきます。

新しく出たCD「僕のエレキュート」のライブなので、
毎日このCDをリピートして、予習に余念がありません。

「エレキュート」というのは「エレガント」と「キュート」を合わせたcobaさんの造語です。

cobaさんというと、有名なのは「オシャレ関係」のテーマ曲と、手紙を読む時にバックに流れるあの曲。
あれだと、非常に控えめでBGMにぴったり、という感じなのですが、
本当のcobaさんのアコーディオンはあんなものではありません。
とにかく、アツく、濃いっ。
空気の振動が全身に響きます。

今回のライブ、松本市民芸術館の小ホールで2列目、という臨場感あふれる席、たーーーっぷり楽しめそうです。

「僕のエレキュート」には、フィギュアスケートの高橋大輔さんが今季ショートプログラムで使用するはずだった
「アイ・ロワイヤル」という曲が入っているんですね。
これを聞くたびに、「この曲、来季も持ち越しでやってくれるのかなぁ」と心配になっていたのですが、
先日、cobaさんがFMのラジオ番組にゲストで出演された時に、
年末にcobaさんのライブに現れた高橋選手の事を話していて、
高橋選手が
「来期はオリンピックシーズン、五月には復帰して、この曲で狙いますよ〜」と言っていたことを明かしてくれました。

高橋選手、怪我にも凹まず、前向きなんですね。
そして、またあの「eye」が見れると。
うれしい限りです。

cobaさんは「何を狙うのか、もっと突っ込んで聞きたかったけれど、負担になってはいけないので、そこは自重して」みたいなことをおっしゃってて、
「あぁ、物事が分かっている方なんだなぁ」
とますます好きになりました。

cobaさんのブログ、
cobaさんがどうやってアコーディオンという特殊な世界に飛び込んだのか、若き日のcobaさんの回想録が連載のような感じになっていて、今、まさに佳境でたいへん面白いので、
興味のある方はぜひどうぞ。

http://coba.eplus2.jp/

10日のライブ、本当に楽しみです。


今日の写真はまた富良野。
「風のガーデン」に出てきたバーに行くには
こういう道をてくてく五分ほど歩いていきます。
そこからもう、お店が演出されているのです。


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