フィギュアスケート観戦に燃えるお気楽yukinoと天国のテンちゃんの日常
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2009/04/28(火) 買いました
寒いです。。。

が、これをみて、ほっこり、まったり。
かわええ〜〜〜。

作者の方のHP
「カピバラ大好き」
http://capybara.eek.jp/

私のカピバラの動画も知らない間にけっこう閲覧されています。
http://www.youtube.com/watch?v=DPNSk1IFp5Q

2009/04/27(月) 寒いよ〜〜〜
やっと桜が咲き始めたと思ったら、明日の朝はマイナス7℃という予報。。。

長野県のテレビは天気予報で「農作物の管理に気をつけるように」と言っています。
さすが農業県。

すでに植えてしまったペチュニアには、霜除けの不織布をかけました。
やっと咲いたチューリップ、
明日の朝はどうなっているんでしょう。。。

それにしても密植しすぎたか。。。

2009/04/26(日) 今さらの続き
続きです。


二部の中盤にいよいよランビエール登場。

何度も言うけど、かっこいい〜〜。
スピンばかりじゃなく、ジャンプだって、ステップだってキレキレじゃん、、、。 怪我だっていうけれど、、、。
何で引退? って今さらどうしようもないことを考えてしまいます。。。 トリプルアクセル苦手だっていいじゃん。。。

ランビのスピンの美しさは「不均衡の美」だね。
回転している形を見ると、意外と軸がまっすぐなわけでなく、手の形、足の形も次々に変わるし、でも、ブレず、スピードも落ちるどころかどんどん加速。
あれは他の人にはマネ出来ないものなんだねー。
ランビはいくつになっても、クルクル回り続けてほしいです〜。

しかし、ランビ見て思った、やっぱりこの「濃さ」ですよ。
私が今シーズン、物足りなく思っていたのは、これが足りなかったんだな、って。
ランビのこの日の演目は、今シーズンのフリーの競技用に予定していたもの。
高橋選手も、もし怪我しなかったら、ショートプログラムはタンゴだったし、ランビとの「タンゴ対決」見たかったなぁ、、、。

まぁ、いつまでも言ってもしかたないんですがね。。。


話し戻って、ランビの演技にうっとりしているうちにあっという間に終わっちゃって、
アンコールしたかったよ、私は。
でも、次の選手がもう出てきちゃってるし、、、。
だから家に帰ってきて、録画をリピートしまくりでした。

エキシでも、アメリカ娘二人は素晴らしかったです。
特にキャロライン・ジャンのスパイラル。
競技の時は他にも要素を詰め込まなくちゃいけないから、みんなスパイラルは規定の3秒で終わっちゃうよね。
だけど、エキシではたーーっぷり見せてくれて、それがまた、本当にクワンみたいでした。
アメリカは先が楽しみですねぇ。

しかし、この二人もテレビ放映がないとは、、、。


カンケーないけど、生で選手たち見ていて思ったのは、
どの選手もすごく顔が小さいんですね。
ジュベールなんかもコスチュームじゃないと、太ももの太さに比べて顔が小さく、バランスが悪くみえる。
ライサチェクは10頭身ぐらいなんじゃないかと思えるぐらい。
ランビエールだって、濃い顔立ちが目立つけど、顔は小さかったですねー。

ダンナが言うには「頭骨が大きいと、ジャンプやスピンでバランスがくずれるんじゃないの?」だって。
そうなのかな。。。

後に、このダンナのあてずっぽうでテキトーな意見が、
当たっているのではないか、と思われる新証言が、選手のお母さんから。。。!!

ま、それはいいんだけど、、、。

いよいよ各種目1位の選手が出てきて、楽しいイベントもいよいよお終いです。

トップの選手たちはやっぱりすごい迫力です。
どんなときでも全力投球、また、そういう風にできるように、コンディションを持って行けるんだね。
すごいです。

フィナーレで、選手たちが客席にプレゼント投げていました。
Tシャツ? とかタオル? って言ってたかな?
ゲットした方、おめでとうございます〜。いいなー。


この大会、とても楽しい大会になったのは、
こういう選手たちが素晴らしい演技で盛り上げてくれたからだと思うんですよ。
これがみんなグダグダだったら、やっぱりこの時期はだめだ、ってことになって、次回がどうなるかわからなかったんじゃないかな。

そして、今回の出場国、特にアメリカやフランスが、応援で盛り上げて、「こういう楽しい大会なんだ」っていう道筋を付けてくれたような気がします。
あのジュベールが、スケートクラブの子供たちみたいな大声出して、他人の応援ですよ。普通考えられない。。。

アメリカ選手団は、「どうもありがとう 東京」と書いた
横断幕を持って場内一周。
自分たちで一生懸命書いたものだと思われました。

そして、アメリカの美人選手、タニス・ベルビンちゃんが、インタビューで
「日本のファンが真のスケートファンである、素晴らしい」と言ってくれたのがとてもうれしかったです。
日本のファンは、ライバル選手にだって、いい演技すれば喜んで拍手するし、ブーイングなんて絶対にしないものね。

ジュベールもライサも、世界選手権の後、この大会に来るのは、とても大変だったと思うんです。
でも、大会の趣旨を理解して、
「世界選手権を見に来れなかった日本のファンのために」って言ってくれて、ちゃんとそのとおり行動してくれました。

やっぱり一流の選手は、どんなことでも一流なんだね。

本当に感激しました。

ふぅ〜〜、長かったシーズンが終わりました。
なんだか寂しい気もしますが、
高橋さんも氷上練習再開したし、来年はなんといってもオリンピックがあります。

なんだかんだしているうちに、あっという間にまたシーズンが来るような気がします。
それまで、私はコールドスリープに入ります。。。

冗談です。

仕事して稼がねば。

私の長文スケート日記もしばらくはないと思います。
もし、全部読んでくれた方がいらしたら、ありがとうございました。
お疲れ様でした〜〜。

2009/04/25(土) 今さらだけど。。。
代々木に国別対抗フィギュア見に行ってから、もう一週間。。。早いです。
燃え尽き症候群となっている感じで、今さらなんですが、
やっぱり生で見た感動は書いておかないとね。


エキシビジョン、これはまた競技と違った楽しみもあります。
ゲストも豪華で、それが楽しみだったんです。
でも、いったい誰が滑るのか、わからなかったんです。
個人で4位までの選手が滑るのか?
団体戦なのだから、その国の選手が全員滑るのか?
ゲストもいるし、スケジュールの時間見ると、そんなにたくさんは、、、
って思っていたんですが、プログラム見てびっくりです。
25組も滑ってくれるじゃありませんか。

各種目4位までの選手と、優勝チーム全員と開催国ということで日本全員、ってところですね。

テレビでは、かなりの選手がカットされてて、とても残念でした。

では、テレビに映らなかった所などを少し。

テレビでご覧になったと思うんですが、ブルーマンが出て来まして、、、。
ブルーマン、初めて見た時はびっくりしたものですが、ちょっといろいろな所に出過ぎの感が。。。
正直、少し飽きた。。。

でも、海外の選手が意外にも喜んでましたねー。写真撮ったり、カメラで動画とったりしてましたよ。
選手が喜んでくれればいいか。
かなりリンクが汚れたらしく、裏方さんが一生懸命掃除してましたが。。。

それからいよいよ一人ずつ登場するわけですが、選手が氷の上に出て行くところの上の方にいた私は、双眼鏡で、今回のゲストの目玉、ステファン・ランビエールばっかり見てました。

好きなんですよ。あの、圧倒的な表現力。
私、あんまり濃いのはチョット、、、なんですが、ランビと高橋選手は別なんです。
昨年、ランビが突然引退してしまった時には、言いようのない空白感がありました。

真っ暗なところに黒い衣装なんですが、すぐにわかりました。
出てきたときには、ダンナに、「ほらほら、ランビランビ」って興奮は絶頂。
初めて見る生のランビ、やっぱりかっこいいわ〜〜。
あの衣装は、今日はフラメンコやってくれるのね。うれしい〜〜。
ランビのあのスーツのような衣装、よくお似合いで大好きなんです。
デザインも変わってますよね。片方の袖が短くて、黒地に赤い模様が情熱的で。
やっぱりスピンで登場なのねー。うわー、すごいスピン〜、美しい〜〜。
全員が出てくるまで、リンクの端っこで待っているんだけど、そのときもランビばっかり見ている私、、、。
日本選手と同じ所にいたから、もちろん真央ちゃんや小塚君も見てましたが、、、。

最初に鈴木明子ちゃん登場。 テレビではカットされててびっくり。
この情熱の「リベルタンゴ」も見納めなのか〜。
これと「黒い瞳」は明子ちゃんの代表作になるよね。きっと。
またどこかで見れるかなー。

で、カナダのペア、デュベ&デービソン組のときにアクシデントが。
女子がリフトから落ちてしまったんです。
一度、受け止めたように見えたんだけど、そのあとバランスを崩し、顔から、、、。
デュベ選手、立てないんです。これはかなり長い時間、そのままで、
なんで誰か役員が出てこないのか不思議でした。競技じゃないんだから。
近くで見ていたネッ友さんの日記によると、タンカが運ばれてきて、次の演技のためにスタンバイしていた小塚君がそれ持って出て行こうとしてたとか、、、。スタッフ、大丈夫かい?
結局、男子のデービソンが抱いて退場、会場が凍りついたような雰囲気の中で、小塚君でした。
怪我をしているとか、体調不良とかいろいろな情報が流れているけれど、大丈夫なんだろうか?
やっぱり少し元気がなく、ぎこちない感じがしたけれど、まぁ、会場の雰囲気は変えられたんじゃないかな。
本当に今年は大活躍、お疲れ様でした!!

第1部の最後にブライアン・ジュベール登場。
衣装の趣味に軽くひいたけど、競技のときとも、昨日の応援のときとも違う柔らかい雰囲気。途中でハートのクッション取り出した時にはびっくり。
最後にあれキャッチした人、すごい記念ですよねー。

あのクラスの選手は、どうすれば自分が一番カッコよく見えるか、よく知っているんですよね。
夜な夜な鏡見て研究しているのかな、って思うと、ちょっとナンだけど、
そんな風にナルシストであるぐらいじゃないと、演技にはいりこめないんですっ、
って、昔、高橋大輔さんが、いつになくハッキリ言っていたのを思い出しましたよ。

ジュベールの滑り見れて、本当によかったです。

休憩をはさんでまた、次々に選手が登場するんですが、
全体的にみんなジャンプは控えめです。
やっぱり、エキシでは「転びたくない」という気持ちと、違う部分を見てもらいたい、ってことなんでしょう。

そんな中、織田君はクルクルよく跳んでましたねー。
実は私、織田君の「トスカ」はどーしてもなじまないのです。ああいうドラマチックなのは、、、。
なんでなんだろう、とダンナに言うと、「織田君の演技は体操のように、要素をこなしているものだからだろう」って言うんですよね。
そうなのかー。なんとなく厚みがないように思えるのはそこなのか〜。
特に表情がないですよね、彼の演技には。
そうねぇ、、、体操選手の方が似合っているような感じもするねぇ。。。
自分でもそれがわかっているから、エキシにもジャンプいっぱい入れてくるんでしょうね。


しつこく続く。

2009/04/22(水) これでも子犬
フィギュアの話はお休み。(ってことはまだ続くのか?)

今日、HPの表紙の、緑の桜「御衣黄」の写真を撮りに行きました。
公園をウロウロしていたら、車が入ってきて、大きなワンコが降りてきました。
車のナンバーからすると、ワンコ連れの旅行中のご夫婦のようでした。

思い切って、
「緑の桜をご覧になったことがありますか? ここにあるんですよ」
と声をおかけしました。

御衣黄を見て、「初めて見た」驚いておられました。

ついでに、ワンコの写真を撮らせていただき、日記に載せても良いという許可もいただきました〜。(ホントはこれが目的?)

バーニーズのコウタロウ君、まだ4ヶ月の子犬ちゃんなんだそうですけどね。
おっきい。。。可愛い。。。
とってもひとなつっこい、いい子でした〜。
ちゃんとポーズとってくれましたよ。

ワンコと旅行、いいなー。

2009/04/21(火) 国別対抗 選手観察記 2
応援席が一番華やかだったのが、アメリカ!
この日は女子フリーの選手がウォーミングアップのためにいなかったので、どの国も華やかさに少し欠けていたんですが、
アメリカには、なにしろベルビンちゃんがいるので、そこだけ花が咲いたようでした。

アメリカはどこで手に入れたのか、自国から持ってきたのか、実にさまざまなアメリカ国旗模様の応援グッズを持ち込んで来ていて、
ライサが一生懸命に周りにアメリカの旗を刺したりして、飾り付けしていました。
アメリカのところだけ、いろいろなお道具が散らかってて、そのまま控え室みたいでした。
エレキギターのカタチした風船みたいなものまで持ち込んで、踊ってみたり、新体操のリボンみたいなものをクルクル回したり、変装してみたり、楽しそう〜〜。
特にライサとベルビンちゃんはあいかわらず上手くいっているようで、ライサはベルビンちゃんに肩揉んでもらったり、背中掻いてもらったりしてました。
あの2人は特に楽しかったと思いますよ〜。それぞれ1位取ってるしねぇ。
私の席から、この二人がとても良く見えたので、なんだか幸せな気持ちになりました。

この大会の写真が載っている。アメリカのスケート連盟のサイトです。アメリカの楽しい写真がいっぱい。
http://web.icenetwork.com/photos/


たぶん、選手たちは、なるべくその応援席にいるように言われていたんだと思います。
少なくとも、誰もいなくなるのはまずいと言われていたのか、どんなときでも、誰かしら1人は残っていました。
ペアの最終グループのとき、フランスの選手はもう終わっていたので、ジュベ達はいったん引っこんだのだけれど、一番若いアモーディオ選手だけ居残りさせられたのか、一人で座ってました。
アメリカの選手はみんなずーっとそこにいて、他の国の選手のことも応援してくれてました。っていうか、自分たちが楽しんでました。

そんなふうに、どの国の選手も、大人しいのか元気なのかの違いはあれど、けっこう楽しんでいたように見えました。
中国でさえ、大きな国旗をひざかけがわり?にして、それを振ってみたり、選手同士、楽しそうにお話してました。

それがね、、、日本が暗かったんですよ。。。
「必勝」の鉢巻きなんかしちゃって、扇子持って振ったりしてたんですが、他の国の選手が滑ってるときなんか、お通夜みたい。。。
女子の第一グループのときは、日本選手は誰も出ていなかったんですが、応援席もからっぽ。。。誰もいません。
どんな時でも応援席を空にしている国は他になかったので、目立つ。。。
あれはマズかったのでは、、、開催国なのに、、、。
誰の責任?

日本は選手同士でも言葉の壁があるようで、和気あいあいとお話している様子もあまりなく、、、。
あれ、美姫ちゃん真央ちゃんがいればまた違ったと思うんですがね、、、。美姫ちゃんは英語ペラペラだし。
やっぱり日本は女子がいないと応援もできない、って言われちゃうよ?


ま、それは置いといて。。。


楽しい1日でした〜〜。
日本も1組でもペアの選手がいてよかったです。
じゃなきゃ、出られなかったものね。
こういうことが励みになって、ペアやアイスダンスの選手も育つといいなー。。。

日本が3位、ってとってもいい順位じゃないのかなぁ、って思いました。


会場はすごい熱気で、終わって外へ出たら、涼しくてとても気持ちが良かったです。
激混みで前に進めなかったけど。。。


すぐに原宿のおしゃれなカフェに入り、ダンナと生ビールをぐーっと一杯。
その美味しかったこと!!

写真は代々木の競技場と、終わって原宿駅に向かう人の波です。。。

2009/04/20(月) 国別対抗 選手観察記 1
私は何見にフィギュアへ行ってるんでしょう?、って、演技は全員ちゃんと見ましたよ〜。
でも、得点を待っている間、とか、けっこうヒマな時間があるわけです。


普通、フィギュアの試合の時、選手は練習の時と、自分の演技の時しか観客の前に姿を現しません。
それが今回、団体戦、ということで、キスクラの周りを取り囲むように、ひな壇が作ってあり、そこに各国別に応援席があって、
選手はそこに座って自国の選手を応援します。
私の席は、このひな壇からけっこう近くて、よーく見えたんですね。


とはいえ、みんなほんとにちゃんとそこにいるのかな、って思ってました。
そしたら、ちゃんといるんですねー。

男子シングルとアイスダンスの選手たちは、自分たちはもう終わっているので、すっかりリラックスムード、私服にお国の揃いのジャージを引っ掛けただけのような格好、女子選手はスッピンに近い素顔。

時間になったら、各国の選手がゾロゾロ入ってきます。
もう双眼鏡片手に大興奮ですよ。

アッ、カナダのパトリック・チャンだっ!!、
うーん、コスチューム着てないと、それなりに18才ぐらいに見えるかも。
壁際に座っちゃって、私の所から横顔がチラッとしか見えないじゃん

うわーっ、ブライアン・ジュベールだっ。
ん? ジュベール? ジュベだよね?
間違いないよね? 双眼鏡の倍率あげて確認。 やっぱりそうだ。
えっとね、それほどフツーな感じなんですよ。すごく意外。びっくり。
あの演技の時のすごいオーラはどこにもないです。やっぱりオーラの無駄遣いはしちゃいけないのね。
ジュベールは私から実によく見えるところにいて、しっかり、もういい、ってほど見ちゃいましたよ。
ジュベールが日本に来る、ってとても珍しいんです。
世界選手権が日本で開催されたときはもちろん来ましたが、それ以外NHK杯もずっと来てないし、ショーにも来ないし。
今回、生のジュベール見るのも楽しみの一つでした。

それが、けっこう真面目に応援してるんですよ。フランス国旗なんて振っちゃって。
ジュベの隣にアイスダンスのペシャラさんがいて、ペシャラさんがフランス席を盛り上げてました。
みんなでフランス国家まで歌っちゃって、お客さんから大拍手もらってました。でもまぁ、ジュベールに「歌手にならないか」って話は来ないかな。。。俳優にはなれそうですね。

ペシャラさん、私は演技も好きなんですが、なかなか楽しそうなお姉さんですっかりファンになりました。
ジュベとも仲よさそうでしたよ。相方のブルザさんとよりも、ジュベとずーっとお話してました。
ジュベは時々ケータイ取り出して、一生懸命メールしてました。
当然って言えば当然なんですが、フツーの24歳の青年のようでした。
あのまま道を歩いていたら、もしかして、私でも気が付かないかもしれないな、って思いました。
なんだか不思議なものを見たような気持です。


女子フリーの最終グループにはフランスの選手は出ていないので、すっかりリラックスして、
ベンチに腰かけずに、床に座って足を投げ出してモニター見てました。
ペシャラさんなんて、横になってしまって、あれは自分の部屋でテレビ見てるのと同じだろう、って。
自由な国ですねぇ、でも、おもしろい。
そんなになっても、引っこまないでそこにいて応援の姿見せてくれるのがうれしかったです。
そんなジュベも真央ちゃんのときは、じーっと見してましたねぇ。
男子のチャンピオンから見ると、真央ちゃんのジャンプとか、どう映るんだろうな、ってとても興味があります。


続く

2009/04/19(日) フィギュア 国別対抗 2
そして、いよいよ女子最終グループの六人。
いつも思うんだけど、最終グループって、6分練習の時のスピードが、やっぱりそれまでのグループと全然違うんですね。緊張感も。
もちろん、見る方のテンションも上がるんですが。

この練習で、美姫ちゃんが転倒、ちょっとイヤな感じの転び方で、そのあと右肩をずっと気にしていて。。。
心配です。

真央ちゃんがトリプルアクセルを跳ぶたびにすごい拍手。真央ちゃんが出てきただけで、会場の雰囲気がガラッと変わります。

真央ちゃんがトリプルアクセルの助走に入ったとき、半分ぐらいいった所で、他の選手と近づいてしまったんですね。
真央ちゃんは助走のスピードを落としてそれをやりすごし、もう跳ばないかな、と思ったら、そこから、サッとカンタンにトリプルアクセルを跳んでしまいました。
真央ちゃん、トリプルアクセルに助走そんなにいらないんだ。。。
本当にすごいです。



このグループは全員テレビ放映があったので、演技について多くは書きませんが、
私の印象に強く残ったのはアメリカの2人の女子、
レイチェル・フラットはSPもとても素敵だったのですが、そのままの勢いをフリーでも維持、丁寧な素晴らしい演技。
キャロライン・ジャンももうパールスピンだけの選手じゃないです。
ミシェル・クワンのような選手になりたい、と言っていましたが「なってきたじゃん」って思いました。

美姫ちゃんは、4回転跳ぼうとして失敗、転倒でしたが、そのあと頑張ったんじゃないかな、と思いました。
キスクラで手を合わせてカメラに向かって謝ってましたけど、
美姫ちゃんは本当に真面目な人です。。。


ジョアニー・ロシェット、私はこういうカッコいい女子選手はとても好きなんです。
筋肉が美しいですよねー。
筋トレするとムキムキになっちゃうので、何もしてないんだそうですよ。びっくり。

私の母がテレビでロシェット見て
「バーブラ・ストライザンド(歌手)に似てる」ってさかんに言ってました。
なるほど、似てる似てる。


今回、会場は、特に二階席は全く寒くなかったのですが、
美姫ちゃんが出てきたあたりから、さらに会場の温度が上がりました。
雰囲気でなく、たぶん、本当に気温が上がっていたと思います。
私、汗が吹き出したもん。

人の熱気というものはすごいですね。
あれで発電とかできないんだろうか、なんて考えてしまいました。

そして真央ちゃんが出てきたときにはもう、、、。
すごい掛け声。子供さんの声も多く、真央ちゃんはあこがれの存在なんだなぁ、と。
中には男性の声も。みんな笑ってましたけど。。。

割れんばかりの拍手のあと、それがさっとおさまり、演技開始。
そして、緊張のトリプルアクセル。
単発ですが、ものすごい高さ。「きゃぁぁぁ」という声とすごい拍手。でも、みんな、次があるのを知っているので、すぐに拍手は止み、そして息をのむ。。。あの満員の観客がまるで誰もいないかのように静まり返る、
生観戦の醍醐味はこの会場の一体感ですね。

そして、トリプルアクセルのコンビネーション。
決まった〜〜〜。と誰もが思ったでしょう。
結果的にこれが回転不足のDGだったのですが、本当に厳しいものだと思いました。

真央ちゃんのすごいところは、ここでほっとしないところです。
観客も、二度のトリプルアクセルが決まったところで、このあとの演技にますます期待が高まるのです。

この日の真央ちゃんは、最後の仮面舞踏会に別れを惜しむように、この難しくて素晴らしいプログラムに感謝するように、丁寧に丁寧に演じていました。
タラソワさんがそばで見ていたら、きっと振付師冥利に尽きたことでしょう。

そんな気持ちが会場全体に伝わり、二階席の隅々まで全員総立ちの拍手でした。

ぴょんぴょん飛び跳ねる真央ちゃんは本当に可愛かったです。

生観戦の時、ジャッジがいる南側の席、っていうのは、なんとなくなんですが、北に比べてちょっと醒めた感じがあるんですね。
この日もキャロライン選手の時など、北側のアリーナ席はスタオベしてましたが、南側は落ち着いたもので。。。
それが、南側の二階まで全員スタオベというのは、よっぽどすごい、ということだと思います。

応援席にいた他の国の選手も、全員スタオベしてくれていました。

得点が出た時、真央ちゃんはちょっと残念な表情を浮かべました。
会場も、もっと高い点を期待していたと思うので、意外な感じでした。

でも、200点越えたと知って、すぐに会場がどよめき、真央ちゃんも笑顔になりました。


団体の対抗戦ではアメリカが優勝しました。

アメリカは全員がまんべんなく素晴らしかったですね。
優勝インタビューで、ライサが
「こんなに他の選手の演技を見たのは初めてだったし、他の種目の選手と話をしたのも初めてだった、楽しかった」って言ってました。

えーえー、ライサは本当に楽しそうでしたよ〜。
っていうか、アメリカチーム、この大会を実に楽しんでいました。

インタビューの最後に
「ニッポン、愛してます」ってみんな口々に日本語で言ってましたが、このセリフ、どこかで聞いたような。
みんな、ジョニー・ウィアーに教わってきたな〜〜。

表彰式も壮観でした。
フィギュアであんなに大勢の選手が一度に表彰台に上るなんて。
そんなとき、アメリカの国歌は実に似合っていますね。。。

次は楽しい応援席での選手の素顔に迫ります(おおげさ、笑)

2009/04/18(土) フィギュア 国別対抗 1
代々木に生観戦に行ってきたので、当分その話が続きますよ〜。

土日のチケット、取ってあったんです。
プレオーダー、(チケットサイトの予約販売)は抽選なんですが、なんの大会も真央ちゃんが出る女子フリーの日は、狭き門で、私は当たったことがないんです。
だから、これも「どうせ当たらないと思うけど」と申しこんでおいたら当たっちゃった。二階の上の方〜の席だけどね。

連日なので、お宿は埼玉の私の実家です。


今シーズン、フィギュアの生観戦、かなりたくさんしてきました。

しかし、NHK杯も全日本も、女子フリーの日にはチケットが取れず、
真央ちゃんの「仮面舞踏会」一度も生では見ていませんでした。
今回、チケットとれたことに感謝です。


正直、世界選手権後のこの日程、選手にとってはどうなんだろう、って思っていました。

でも、私たち観客にとってはもちろん、真央ちゃんにとって、最後を締めくくる素晴らしい大会になったんじゃないかなー、って思います。


この日はまず、ペアのフリーがありました。
日本の高橋・トラン組が最初に登場。
高橋成美ちゃんはちーっちゃくて可愛いんですが、そこは日本の女子選手、かなりな強気の選手と見ましたよ、私は。

順位は6位でしたが、今回、全日本で見た時よりも、ずーっといい演技だったと思いました。
演技が終わって、成美ちゃんが何度もガッツポーズ。
キスクラでも、なぜか元気がない男子のトラン選手を励ますように肩を抱いていました。
これ、逆なんじゃ。。。
成美ちゃんも「男前」日本の女子選手でしたねー。


ペアは中国のダン・ジャン、ハオ・ジャン組がなんといっても高いツイストリフト、そして片手の力強いリフト。
このペア、女子選手もけっこう背があって、男子はそれを支えるのに、ものすごいガタイが良くて、見ごたえがあります。

そして、川口悠子ちゃんとスミルノフのペア。
ここにも「男前」な日本女子選手が。
アクロバットのようなリフトがすごかったです。
このペア、いつもニコニコして優しそうなスミルノフさんがいいですねぇ。
川口さんとすごくいいペアです。
オリンピック、ロシア代表になれるように、ぜひ頑張って欲しいです。
すべてはそのためだものね。



選手たちが応援している「ひな壇」の後ろに、選手が控えるような囲いがあるんですが、そこ、天井がないので、私がいる二階席から中が少し見えるんですね。

ペア競技の間、真央ちゃんがそこでずーっとウォーミングアップしていました。
いつも真央ちゃんに影のように付いている、あの、イケメントレーナーの方も部屋の隅にずっと立っていました。
あの方、まるで真央ちゃんのSPみたい。
テレビでリンク裏の真央ちゃんの様子が映るとき、必ずいっしょに映ってますよね。


女子、第一グループの6分練習で中国の選手が転倒して壁に激突、ちょっと痛そうにしていましたが、
その後集中して、素晴らしい演技を見せてくれました。

カナダのシンシア・ファヌフ選手、エキゾチックなマッスルアスリート系美女で、私はけっこう好きなんですが、
今回、なんだか調子が悪かったみたいですね。。。
スパイラルでもグラグラしてたし。スピンが途中で止まってしまって。。。


私、スパイラルが好きなので、スパイラルでちょっとでもフラフラすると、つい「アッ」って声が出ちゃうんですよ。
周りにそんな人はいないので、気をつけてはいるんですが。。。


続く。

2009/04/16(木) フィギュアスケート
シーズン最後の試合が始まってます。
今日はショートプログラムでした。

お祭りムードかと思ったら、さすがにトップ選手は本気モード。
しかも、ワールドのときより余計な力が抜けて、いい演技。

チャンピオンのライサチェク、ブライアン・ジュベールはさすがでしたねぇ。
ワールド終わった後、モチベーションを保つのは大変だと思うんです。
急成長組の、パトリック・チャン、ジェレミー・アボット、小塚君がグダグダになってしまいました。。。
ベテランは、気持ちの持って行き方もうまい、ということでしょう。

女子はみんな精神力が強いですねぇ。
何のスポーツでも、体力の回復は女子の方が早いと聞きます。
それだけでなく、集中力もばっちり。

そんな中、特に真央ちゃんはすごいです。
難度をあげて挑戦したショートプログラム。
難しい方が出来がいいなんて。。。
いい顔してましたねぇ。
美姫ちゃんもすごくよかったです。手の動きがすばらしくきれい。
美姫ちゃんは「ジャンプジャンプ」って言われているけれど、美姫ちゃんの良さは身体全体を使った表現力なんじゃないかなー。

明日の男子フリー、楽しみです。
織田君の四回転、成功なるか?
そして、ワールドのときのような、ジャンプの数の計算間違いは?
小塚君の四回転は? そして、美しいイーグル(つま先を180度ひらき、円を描く)、特に終わり直前の前向きイーグルに注目です。
そして、ジュベールは4回転を2本入れてくるのか?
ワールドでまさかの転倒した最後のコンビネーションジャンプは?
あそこでジャンプ跳ぶのは、体力的にものすごく苦しいと思うんですが、今、トップ選手では最年長の部類に入るジュベールに、ぜひ、意地をみせてもらいたい。。。

アイスダンスもきれい〜〜。
アメリカの超美人選手、タニス・ベルビンちゃんはライサチェクの彼女なんだよ〜〜。
ライサ、やるねぇ。



土曜日は女子フリー。
真央ちゃんの「仮面舞踏会」見納めです。

日曜はエキシ。
今シーズン、電撃引退してしまったステファン・ランビエールがゲストに!!


必見です。ビデオしてでも見てね。


ということで、土日、代々木へ行ってきまーす。
チケットとっといて、ホントによかった!!

写真は本文とは何の関係もなく
松本のお蕎麦屋さんの店先にいたワンコです。

2009/04/15(水) 春を告げる花
アズマイチゲというそうです。

先日、地域のゴミ拾いがあったときに、咲いている場所を教えてもらいました。
うちの近くにこんなかわいい花が。
ずーっと気がつきませんでした。
もったいないことしたなー。

2009/04/14(火) 美容院
雨降ってるし、気分を変えたくて、美容院へ行きました。

最近のワタクシ、一年半ほど前から、ものすごーく横に成長、
ショートカットだとバランス悪い、、、。
かといって、伸ばすのも面倒でうっとおしい、、、。
ということで、久々にパーマかけてみました。

私がいつも行くのは村の美容院。
あるんですよ、ログハウスで、なかなか落ち着くところが。

お店の名前は「雷蔵」。
市川雷蔵ファンだからだそうです。

オーナーは以前は名古屋でお店を持ってたのですが、
山に住みたくて、こちらに引っ越してきたそうです。
まぁ、私より少し上とおぼしき「おじさん」です。
1人で細々と営業、あとの時間はあまたある趣味に費やしている、という気楽で優雅な生活です。

とはいえ、私が行くと必ず他にもお客さんが。
こういう美容院は珍しいので、けっこう人気みたいです。
カットが上手いです。

しかし、「髪結い処」というものは、今も昔も、地域のウワサ話が集まるところ、いろいろなことを実によく知っているんですよねー。
私の、村の情報源でもあります。


写真は一月に撮ったものなので、庭に雪が見えてますが、
今はもう、雪はありません。

2009/04/12(日) 軽井沢でライブ
軽井沢の大賀ホールのコンサートに行ってきました。

今日の演奏は
その名も
「TSUKEMEN(つけめん)」。
ピアノ1人、バイオリン2人のクラシック音楽ユニットなのですが。。。

パイオリンのひとり
「TAIRIKU」さんは、歌手のさだまさしさんの息子さんです。

さださんは長野県の諏訪在住なの(だった?)ですね。
そんな縁で、新聞の長野県版にこのコンサートのことが載っていて、それを見てお隣の奥さんとお出かけしてきました。

TSUKEMEN 公式HP
http://www.tsukemen3.jp/

「つけめん」の名前の由来は、
さだまさしさんが、冗談で「お前たちはイケメンまでいかない、ツケメンぐらいだろう」
とおっしゃったところからとったそうですが、
「ユニット名を『つけめん』にした」と報告したら
「なんてセンスのないネーミングなんだ!」と怒られたそうな。。。


「イケメン」までいかない、ということですが、これがなかなかどうして、さわやかでイケてる若者たちで。



コンサートは二部構成で
一部はクラシックの名曲、
二部はカジュアルなノンジャンルでオリジナルからジャズからゲーム音楽まで。

まず一曲目は「死の舞踏」。
おおーっ、ヨナちゃんじゃん、と、もちろん私は大喜び。
それから次々と知っている曲が。

プログラム

第1部

死の舞踏
タイスの瞑想曲
ハンガリー舞曲第5番
三つのアヴェ・マリア
リベルタンゴ

第2部
決戦〜ファイナル・ファンタジー
ひかり
不知火
RISING
シンドラーのリスト
ムーン・リバー
ニュー・シネマ・パラダイス
スペイン


一部の最後は「リベルタンゴ」!!
私、この曲は先日cobaさんのスゴイの聴いてきちゃったわけですが、これが、まーったく違うんですね。
「こんなリベルタンゴもあるんだ!!」。

しかし、この選曲って、スケートミュージックを意識しているんじゃないか、って思うのは私がフィギュアファンだから???


で、演奏はどんなか、というと、これが繊細で実にチャーミング。
大賀ホールは小さいので、今日はマイクを通さないアコースティックライブ。だからなおさらそう感じたのかもしれないけど。

若いのに、とんがった感じはまるでなく、せつなく優しい音色です。


二部では衣装もカジュアルなものに着替え、ずっとリラックスした様子。
一部は緊張していたのかもしれません。
楽器も二部の方が鳴っている感じがしました。

「ファイナル・ファンタジー」のゲーム音楽なんて、イマドキの若者らしいじゃんね。
映画音楽の
「シンドラーのリスト」
がすごくよかったなぁ。。。
「KENTA」さんのバイオリンの音色がせつなくて、胸が熱くなりました。。。

このユニット、ちゃんと三位一体、なんですよね。
「自分が自分が」ってところが全然なくて、調和を大切にしてるのが伝わってきました。
特にピアノの「SUGURU」さん。
キャラ的には楽しい方のようなんですが、伴奏に徹する部分はじゃまにならず、ソロの部分は華麗に美しく。
できそうでできないことだと思うんだよなぁ。

最後の「スペイン」という曲のイントロはあの「アランフェス協奏曲」
そして、アンコール二曲目は「チャルダッシュ」!!

うーーーん、これはぜひ応援せねばなるまい。

CD買って、サインいただきました〜〜。 (写真)

まだおしゃべりの部分はたどたどしく、でもそこがまた初々しい若手音楽家ユニット、機会があったらぜひ聞いてみてくださいね。

今日のお客様は圧倒的におばさまが多かったなぁ。自分もそうだケド。。。



CD 「TSUKEMEN 序奏〜プロローグ」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3501608



次のライブ、
5月22日に行徳かぁ。。。これは行けないな。
この日は他のライブに行く予定。。。

7月12日に原宿のクエストホールで
「SEASONS CONCERT 夏」っていうのに出るんだな。
http://eplus.jp/sys/T1U90P006001P0050001P002027822P0030001P0007
行っちゃうかも?

2009/04/10(金) ダイエット
先週の事でございます。

地域の役「健康推進委員会」の総会がありました。
この長野県特有の、長野県の長寿の立役者と言われている健康推進委員制度を語ると長くなるので、
ま、そういうお役目が順番で回ってくると思ってください。

で、その総会、毎年、偉い先生の講演があるのですが、
近年、「偉い」に加えて「面白い」先生の講演が続いています。

今年は「計るだけダイエット」の著者の先生。
この先生、今は長野の診療所の所長さんをしておられるのですが、
自身が昔122キロもあり、半年「計るだけダイエット」を続けて80.5キロまで減らした、という方です。

お話がおもしろくてねぇ。
つい、本を買ってしまいました。

要するに、毎日体重を計り、きちんと記録する、というもの。
まぁ、その他に、食事の食べ方にコツがあります。
とにかく、まず「野菜から食べる」
外食した時も「野菜から食べる」
野菜を全部食べたら、次は肉魚類のメインのおかず、次にごはん、スープは最後、というもの。
この食べ方に、なんでも糖の吸収を穏やかにする秘密があるそうで。

さて、とりあえず、計っています。
一週間たちました。
変化はありません。体重まるで変わらず。。。

しかし、特に食餌制限もなく、ひもじい思いもしていないのに体重が増えない、ということは、成功しているのか?

とりあえず、一か月後、どうなったか報告いたします。はい。

2009/04/09(木) まったりわんこ
先日、桃の花を見にいったときにお茶した、小さなカフェのわんこ。

聞いたら「暖かくなってきたから、ずっと、寝てるんですよ」って。
ほかほかひなたぼっこ。かわいい。
見てるだけで癒されるよね。。。。

オーガニック・カフェ「おちゃのじかん」
http://www7b.biglobe.ne.jp/~ocha/

2009/04/08(水) カピちゃんグッズ
なぜ、長崎バイオパークのカピちゃんのお土産が我が家に?!

ネッ友さんが送ってくれたんです〜〜(喜)

このカピちゃんのキャラクター、私が今まで見た中で一番かわいいです。
さすが「聖地」。
ますます行きたくなりました。

2009/04/07(火) 新府 桃の花情報
と言うほどでもないけれど。

山梨方面へお花見に行ってきました。
新府というのは、武田信玄の「武田家発祥の地」だそうです。
JRでいうと、中央線の「穴山駅」付近です。

ここは「桃の里」として有名で、満開時期にはこの地区全体がピンクのもやに包まれたようになります。

「まだかなー、どんなかなー」と思い、行ってみたところ、
一番良く咲いているところで写真のような感じ。
全体で見ると、三分咲き、といったところです。

連日お天気もいいようだし、週末、来週あたりが見ごろかな。
同じ地区の桜は、満開でした。

車から降りると、はちみつのような甘い香りが漂っています。

2009/04/06(月) 春の準備
今日はいいお天気だったので、冬の間家の中にしまっていた植物を全部庭に出して、
ジョウロでジャバジャバ水をかけました。

葉っぱのホコリもとれて、土に水と一緒に新鮮な空気が送り込まれ、
見違えるようにイキイキしました。

植物といってもほとんど「金のなる木」と「ジャコバサボテン」。
最初、一鉢だったんだけど、増えてしまって。
春に切り戻しした枝がもったいなくて、土に挿しておくとどんどん根付いてしまって。。。

「金のなる木」を育てるコツは放っておくこと、です。
「こまめに水やり」はいけません。

水をやる暇もないほど働けばお金が稼げる、という意味であることを悟りました。

私の場合は、ズボラで水をやらないだけなんですが。。。

ちなみに、夜はまだマイナスなので、水が切れたらまたみんな家の中に入れました。

2009/04/05(日) カピバラの輪
最近、カピバラ好きな人がとても増えているような気がします。
そんなカピバラマニアの方たちが「聖地」と呼ぶのが
九州・長崎バイオパーク。
http://www.biopark.co.jp/index.htm
ここにはカピちゃんがたくさんいて、自由に触れ合えるのです。

行ってみたいよ〜〜〜。

そこに、九州にお住まいのネッ友さんが行ってきた、という、うれしい報告をいただきました〜〜。

カピちゃんたちの写真もいっぱい。
めりーっちさんのブログ「幸せの香り」
http://quu.at.webry.info/

ふっふっふっ、これでめりーっちさんもカピちゃんのとりこ。。。

まーったりとした行動と容姿、人に慣れる、なでなでされるのが好き、と可愛らしさは満点です。

写真は昨年の3月、伊豆シャボテン公園に行った時のもの。
ここは触れあえないのですが、ずーっと見ていたら、なぜかカピちゃんが寄ってきて。。。
なでているのはダンナの手です。

2009/04/01(水) 静岡のワサビ (3)
まだバス旅行ネタで引っ張ります。

静岡のワサビって有名ですよね?
実は生産量は長野の方が多いんですよ。
安曇野のワサビ田は大きいですからねぇ。

でも、ワサビといえば静岡、というイメージ。長野は宣伝がヘタなのよねぇ。。。

で、ワサビ漬け工場の見学、そしてお土産。
私はこの「ワサビ漬け」が好きでねぇ。
すりおろしたワサビは実は苦手、特にチューブのはダメなんですがね。。。

でも、ウチでワサビ漬けを食べるのは私だけ。。。
あれ、開けちゃうと辛味成分がどんどん飛んじゃうし。
で、小分けのがありましたよ。
一口サイズのポーションタイプ。(写真)

おかげさまで、一人で新鮮なワサビ漬けを「くぅ〜〜、きく〜〜〜っ」とか言いながら食べてます。
ワサビは抗菌作用もあるし、代謝もよくなるし、いいこといっぱいあるみたいですよ♪


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