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2009/05/01(金)
今度は世界卓球
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卓球、毎日見てます。
ちょっとわかるとなかなか面白いんだよね。 だけど、もちろんそんなに詳しくないし、技術的なこともよくわからないことが多いし、ましてや玉の回転まで見分けられるわけでなし。
まあ、要するに愛ちゃんを見てるわけです。 フィギュアで真央ちゃんだけ見てる人のこと、言えないね。
今日はダブルスで勝ちました。 笑顔が見れてよかった〜。
でも、昨日、シングルで負けちゃった。。。 インタビューで泣いてたね。。。 「勝ちたいという気持ちが強すぎた」 「期待に応えたい、こんなところで負けられないと思った」
愛ちゃん、そんなこと気にしなくていいから、自分の事だけ考えて。
それにしても、最近、負けて泣いてる選手もけなげにインタビューに応えてるよね。 テレビ局の無理押し? 高校野球も春高バレーもそう。 昔は負けた方は、監督の談話だけだったような。
話がそれた。 卓球はある意味、技の読み合い、という心理戦なんだよね。。。 こういう回転かけたら、相手はここにしか打って来れない、 とか 横回転かけたとみせかけて、実は縦の回転がかかっている、 とか、相手はまたそれの裏を読んで、、、とか。
ダブルスのとき、サーブ打つ前に台の下でサイン出してるよね。 あれは 「こういう回転のサーブを打ちますよ」というサイン。 そうすると、次に相手がどこに返してくるかある程度わかるからね。
そんなふうに、頭使わなくちゃいけないんだから。。。
愛ちゃんはスピートの卓球からパワーの卓球に変身中。 フォームを改造したらしいです。 そんなふうに、今まで積み上げたものを一度壊して、構築しなおしている最中。 大人の選手としての階段だね。 もう二十歳だものねぇ。
解説の人も、 「練習でできるようになったことも、試合に取り入れるには、まだ少し時間がかかる」と。
でも進化の証明、一回戦ではそれまで苦手にしていた「カットマン」と呼ばれるタイプの選手に大勝しました。
愛ちゃんはただのアイドル選手じゃないよ。 みんなが成長を見守っています。
愛ちゃんより若い選手がめきめき売り出し中。
女子、石川選手、高校生。 これがすごいんです。堂々とした試合ぶり。 ほとんど負けが決まったような試合をひっくり返して逆転勝ち。 今日は同じ日本の福岡選手に勝利。明日も登場です。 男子の丹羽君、これ中学生。 昨日、負けてしまったけれど、中学生とは思えない落ち着きぶり。男子もすごいです。
それから、松平健太選手、高校生。 変わったサーブを武器に、快進撃。明日も登場します。
楽しみ。
写真は先週のものだけれど、 隣町の見事な枝垂れ桜。 毎年写真撮りたい、と思いつつ、車の中から眺めるだけだったんだけど、 今年はとうとう車を停めて、歩いて写真撮りに行きました。
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