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2009/09/18(金)
アン、どうした?
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昨日今日と、アン一家が遊びに来ていました。 それが、アンの様子が。。。
昨日、着いて車から降りたときには、いつもと変わらないような気がしたんだけれど。。。 なぜか、すぐに吠えて、周りに「アタシが来たわよ」とばかりアピール。 アンが来た時にはいつもつなぐ車庫に落ち着いていたので、少しして、私たちはお昼を食べに出かけました。
そして、帰ってきてみたら、、、 アンの様子がどうもヘン。 いつもなら、全身で喜びを表現するんだけど、それがない。。。 なんだか緊張している感じ。元気もない。 ワケがわからず、 「留守の間に何か怖いことでもあったのか」 「置いていかれて不安になったのか」 「テンがいなくて不安なのか」 「それとも目に見えない何かにおびえているのか」 などと、想像するばかり。
とりあえず、心配なので、夕方M一家だけで温泉にいってもらい、私はアンと留守番しつつ、様子をみることにしました。
で、お散歩にいったのですが、いつものように喜びません。 とぼとぼ歩いて、後ろを振り返り、すぐに帰りたそう。 歩き方は、元気がないだけで変わった様子は見えないのだけれど、なんせ、毎日見ているわけではないので、、、。
なんとか励ましつつ、用だけ足して、帰ってきました。
あちこちさすってみたり、なでてみたり、なぐさめたりしたのですが、どうもヘンです。
そのうち、温泉から飼い主一家が帰ってきたので、様子を話し、 もしかして、飼い主がいなかったから不安だったのかもしれない、と、再度、ご主人が散歩に行ってみたけれど、同じでした。
わけがわからないまま、とりあえず、大人しく寝ているので、様子を見ることにして、私たちは夕食。
夜になっても、様子はかわらず。 いつもは、夜、様子を見に行くと、大騒ぎして 「寂しかったよ、寂しかったよ」と訴えるのですが、 昨日はじっと丸まって寝ています。。。
今朝、起きて、心配で行ってみたら、妙な格好でお座りして、 情けない顔。。。 とりあえず、用を足しに行きましたが、あいかわらず、とぼとぼ歩いて、昨夜のフードも全然食べていません。
どうしたのかなぁ、とお医者さんがやるように、全身を触っていたら、左の腰辺りを触った時に「キャンッ」と鳴いて。
これはまさしく、テンがぎっくり腰をやったときと同じ症状。 何をしたのかわからないのですが、確実にどこかを痛めたようです。 昔、テンを病院につれていったときの、「犬が痛がるってことは、よっぽど痛い、ってことだぞ」という先生の声がよみがえってきて、 とりあえず、痛み止めを飲ませました。
かくして、しばらくしたら元気が戻り、食欲もでて、フードを完食しました。 夕べ、よく眠れなかったのか、薬のせいか、くつろいで寝ているので、そのままそっとして、 私たちはちょっとおでかけしてきました。
帰ってきたら、今度はいつものように歓迎してくれて、 夕方も元気にお散歩に行きましたが、 これは薬で痛みが抑えられているからだと思います。
その後、一家は家路につきましたが、 明日、獣医さんに連れていくようにお願いしました。
多分、どこか痛めたせいだと思うけれど、私は医者ではないので。。。
ワンコも年を取るといろいろありますね。。。 アン、お大事に。
写真は、なんか元気のないアン。。。
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