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2005/12/08(木)
宇部市民寄席(初日)
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「宇部市民寄席」出演の為、山口県宇部市へ・・・ この落語会は、いつも蔵之助さんと二人で東西落語競演会としてお世話になっています・・・ところが今回は蔵之助さんがいません。 というのも今回は、15周年記念の会で、ゲストは私の師匠、三代目桂春團治だからです。 昼食を師匠にご馳走になってから新大阪駅へ・・・ホームで三歩さん(東西落語競演会とは別に三歩さんもよく出演しています)と合流して新幹線「のぞみ」に乗車。何と最速の「のぞみ」なので、1時間50分で新山口駅(旧小郡駅)へ到着しました・・・速い! 夜7時から宇部市内の覚宝寺というお寺で開催。 番組は、世話人でもある西光寺の住職、角照さんの「天狗裁き」から始まって、「宿題」三歩・「長屋浪士」(小佐田定雄作)梅團治〜中入〜「代書屋」春團治でした。 会場のお座敷には、100名ほどのお客さんが集まってくれました。 終演後の打ち上げは、いつもの「歩歩歩」というお店。これで「さんぽ」と読みます。 師匠と奥さんは、このあとホテルへ・・・私と三歩さんは、世話人の皆さん方と午前3時まで・・・
◎何と!開演時間の一時間前からお客さんが入って来て場所取り◎
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