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2006/03/31(金)
極付十番落語会・三日目
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昼前に、小梅と自転車で病院へ行こうと、マンションの駐輪場に行ったら小梅の自転車のサドルだけが盗まれていました。私も以前、ボーリング大会で優勝してもらった自転車をわずか一週間も経たない内に盗まれた事があるし、福矢君もうちのマンションの駐輪場にバイクを停めていて盗まれたことがあります。ホンマにぎょうさん盗人がいてるようで・・・? それに、変なそして悪質な事件も多くなって物騒な世の中です。 さて『極付十番落語会』も今日が三日目、師匠は「まだ三日目か・・・」と言っておられましたが、ホンマに先はまだまだ、まだ始まったばかりです。師匠がホッとするのはもうチョッと先の話ですが、私は今日が本番、『極付十番落語会』に出演の日です。 「看板のピン」福車・「初天神」小つる・「肝つぶし」ざこば〜中入〜と続き、いよいよ私の出番。 スゴイ緊張感の中、高座に上がらせて頂き、「竹の水仙」をやらせて頂きました。何とか高座を務めて、高座から下りると、今度はスゴイ疲労感が襲ってきました。エライもんです! 師匠は、その昔、初めて高座に上がったときに演じたという思い出深い「寄合酒」でした。二代目春團治師匠は、地方の旅公演では「大和閑所」・「寄合酒」をよく演じておられたそうで、聞き覚えだったそうです。 この公演は、まだまだ4月9日(日)まで続きますので、お時間がありましたら、どうぞご来場ください。 私はチョッとホッとしました。
◎楽屋の入口の名札・・・ざこば師匠と並んで、嬉しい!◎
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