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2009/12/03(木)
晴れの大舞台
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朝からズーッとパソコンに向かって鉄道落語を繰りました。繰りながら直して、繰りながら直しての繰り返しです。新作落語は日々進化し続けます。当日までに覚えるのが大変・・・年齢的にも記憶力はガタ落ちです。もともとアキマヘンけど。 さて、午後3時を廻ったので出発。今日は年に一度の晴れの大舞台「新鋭 上方落語会」です。客席数900という私がやらせてもらっている落語会の中で最も大きなキャパの落語会で先日から新聞にも取り上げてもらっている注目度も高いものです。 番組は「米揚げ笊」鶴二・「月に群雲(小佐田定雄・作)」三喬・「竹の水仙」梅團治・「疝気の虫」雀々〜中入〜『五代目文三襲名披露口上』全員・「源太と兄貴・純情篇」仁智・「船弁慶」文三でした。お客さんは昨年とほぼ同数・・・この落語会についてくれているお客さんもいるようで良い雰囲気だったと思います。 いつもと同じお店で0時過ぎまで打ち上げ・・・帰宅したら午前1時を廻っていました。 いやぁ、気持ちの良い疲れ方です。
◎開場前にリハーサルをする文三師◎
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