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2009/12/09(水)
今度は新潟へ・・・
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朝から鉄道落語のお稽古。 期末テスト中の息子が昼前に帰って来ました。近所のとんかつ屋に行って二人で外食。 息子は珍しい列車が走るというので撮影に出掛けました。私は嫁さんが帰って来るのと入れ替わりに車で大阪(伊丹)空港へ・・・師匠春團治夫妻と文珍師夫妻、マネージャーと空港ロビーで待ち合わせをしています。 そして、新潟へ・・・今日は「三代目春蝶襲名披露公演」が新潟駅近くのりゅうとぴあ劇場で開催されます。お菓子のブルボン、新潟日報のご協力です。900の客席はほぼ満席でした。 公演の番組は「ん廻し」佐ん吉・「時うどん」梅團治・「その時歴史は動いた」木久扇・「祝いのし」春團治〜中入〜『口上』(上手から文珍・木久扇・春蝶・春團治・司会:梅團治)・「風呂敷」文珍・「山内一豊と千代」春蝶でした。こんな大きなホールで襲名披露の口上の司会を務めるのは初めての事。何とも言えない緊張感がたまりませんでした。 さて、打ち上げは古町にある老舗料亭、格式のあるところ。 京都でいうところの芸妓・舞妓(新潟では昔、一本さん・半玉さん。今では留袖さん・振袖さんというらしい)もお座敷にやって来て・・・楽しくて、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。 一旦、ホテルに帰ってから、再び若手?だけでお出掛け・・・ホテル近くのバーで、私・まなみさん(三味線)・佐ん吉・N氏(某S企画)の4人で午前1時半過ぎまで呑んでしまいました。明日は早いので寝ようっと!
◎トリを務めた春蝶師の高座を舞台袖から撮影◎
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