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2011/10/23(日)
初めての能舞台
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目が覚めたら8時20分。 シャワーを浴びて、着物を畳んで荷物を持ってレストランへ・・・蔵之助師と朝食を食べてから浦川酒店へご挨拶に行きました。 10時前に出発・・・国道や県道を走って長崎多良見ICまで、ここから嬉野ICまで高速(600円)。また国道を走って佐賀にあるお気に入りのラーメン屋「一休軒」で昼食。 佐賀市内にある井内(いのうち)能舞台に着いたのは12時過ぎ・・・ここで昼夜二回公演、世話人さんは、女性Hさんです。この能舞台は、井内歯科個人の持ち物です。 一回目が14時からで「時うどん」梅團治・「佃島」蔵之助〜中入〜「寝床」梅團治・「ぐつぐつ」蔵之助。お客さんは100名を越える大入満員・・・初めて能舞台で落語をさせてもらったのですが、しゃべり易くて感激しました。 一回目が終わってから佐賀駅前にあるいつものホテルにチェックイン。 17時15分に迎えの車が来てくれて、井内能舞台へUターン・・・二回目は18時半からで「ぜんざい公社」蔵之助・「竹の水仙」梅團治〜中入〜「蛇含草」蔵之助・「野ざらし」梅團治。2回目は1回目の半分ほどかな?と、世話人さんが言っていたんですが、1回目の7〜8割のお客さんが来てくれました。 打ち上げは、会場近くの「こん」というお店・・・美味しい料理を食べさせてくれるお店で、ママさんは青森の方で、べっぴんさん。顔を見てたら夏木マリさんを思い出しました。 打ち上げの後、井内さんの奥さんが「長いお付き合いをしましょう」と言ってくれたので、この落語会も続きそうです。また、あると嬉しいナァ! ホテルに戻ったのは23時頃・・・着物を干して、胃薬を飲んでからベッドに入りました。 いよいよ明日が秋の九州公演最終日です。
◎井内能舞台の高座◎
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