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2012/12/01(土)
大学にまさか!
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朝起きたら身体中が痛い・・・一日遅れで痛みがやってきました。三日間も車内で寝ていたからでしょうか?だんだん無理の効かない身体になってきたようです。 しかも、背中はカイロで「低温火傷」をしていました。その背中を見た小梅が「ていねん火傷していますね」「定年火傷。定年まで、まだ数年あるわい。第一、噺家に定年なんかあるかい」情けない・・・落語を勉強するのも大事ですが、20歳なのですが、一般常識に乏しいようです。 先日、うちの嫁さんがパートにいっている弁当屋さんの近くの某公立大学落研さんが「チラシを貼って下さい」と来たようです。弁当屋さんの奥さんが話をするとその落研さんは、師匠春團治も知らなかったようで・・・ホンマに落研かいな?何を研究しとんねん。帰った後によく見るとそのチラシ、日時は記載されていたのですが、会場が記載されてなかったようで・・・何処でするねんな。それを聞いて「定年火傷」はマシかと思いました。 さて、11時過ぎに小梅と車で出発・・・河内小阪駅近くの大阪商大の玄関口にあるホールで、河内某サークルの仕事です。大学の校内にまさかこんなに落語に丁度良い300人収容のホールがあるなんて・・・ビックリです。 高座設営や照明・音響チェックをして、13時半から約一時間、落語の部がありました。宝物に関する噺という依頼だったので、番組は「転失気」小梅・「竹の水仙」梅團治でした。 落語終演後、ホールでは休憩を挟んで、引き続き別のイベントが開催されています。 我々は失礼をして、繁昌亭へ向かいました。落語グッズを購入してから帰宅。 九州から関東の旅の間に思いついた「鉄道落語」のギャグをまとめて加えて、台本を書き直しました。ノート半ページほど噺が長くなったので、まだ覚えてないのに覚える事が増えてしまいました。あと一週間しかないというのに。 焦っても仕方が無いので、19時から放送された「茶屋町MBS劇場」で、師匠春團治の「親子茶屋」と自分の声をラジオで聴いてから、堺市駅近くの「豆心」さんに行って、家族で夕食・・・お酒が入ると疲れがドッと押し寄せてきました。 帰ってから落語を覚えようと思っていたのですが、帰宅するなり蒲団へ直行・・・爆睡。何時だったかな?
◎落語に最適なホール◎
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