梅團治の「梅満会」日記
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2012年6月
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2012/06/02(土) 初日は昼夜2回から
 岡山県の吉備SAからは小梅が運転・・・昨夜、繁昌亭には付いて来ささず、市大で使った鳴物の片付けや九州公演の準備をして、少し寝るように言ってありました。
 頑張って走ってくれて、山口県の下松SAまで、運転してくれました。午前3時に下松SA・・・仮眠。
 朝6時半までグッスリ。ここからは私が運転・・・ワンセグがよく入る壇之浦Pに車を止めて「梅ちゃん先生」を見ました。
 関門橋を渡って九州へ入って、吉志Pで朝食・・・朝から豚骨ラーメン。この辺りのSA・Pは毎月2日が2割引の日・・・ラーメン1杯450円が360円でした。九州のラーメンは安くて美味い。大阪や東京は、庶民の食べ物のはずなのに高過ぎます。
 中津駅近くのホテルへ・・・前泊している蔵之助師と10時半過ぎに合流して、宇佐神宮へ向かいました。
 そのすぐ横にある福大落研M後輩宅(黄色の建物)のスタジオが会場・・・「第1回 宇佐晴らし落語会」。
 番組は『ご挨拶』梅團治&蔵之助・「平林」小梅・「宮戸川」蔵之助・「佐々木裁き」梅團治で、お客さんは8割の入り・・・明るい感じのお客さんで一安心です。
 終演後は、中津へ移動・・・市街地にある煉瓦造りの建物、リル・ドリームでの落語会。福大落研T先輩が、中津文化協会に話をして始まった年一開催の落語会で、今回が4回目になります。
 会場設営をしてから、ホテルにチェックイン・・・すぐにUターンして、18時に開演。
 小梅がお茶子を務めて、番組は「千早振る」梅團治・「佃島」蔵之助〜中入〜「荒大名の茶の湯」梅團治・「ぐつぐつ」蔵之助・・・こちらはチケット完売だったのですが9割の入りで、終演は20時前でした。
 有り難い事に福大落研K後輩が、宇佐も中津も手伝いに来てくれたので助かりました。前乗り込みしていた蔵之助師と昨夜一緒に呑んだとの事。
 打ち上げ会場は、スタッフの方が用意してくれました。スタッフ2名、T先輩、K後輩、そして我々3名の計7名で乾杯・・・「この落語会が永く続きますように!」
 23時を廻ってオヒラキ・・・二次会はK後輩、蔵之助師、私の三人だけ。二人が昨夜行ったお店で、私も昨年行ったお店・・・店内は若い男性客でほぼ満席。新しい若いママさんに代わってました。
 午前0時を廻って解散・・・小梅の居るホテルのツインルームへ戻って「おやすみなさい」。

◎宇佐神宮前の黄色の建物が落語会場◎


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