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2015/02/07(土)
にごり酒は怖い
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いつもの時間に起きて、いつものようにテレビを観ながら朝食を食べました。 小梅は我が家に顔を出してシャワーを浴びてから、繁昌亭の楽屋番で出掛けて行きました。 私は12時前に衣装と毛氈・座布団を持って、京阪枚方公園駅へ向かいました。駅から徒歩1分以内と云う便利な場所にあるショットバー「JULEP」での落語会「じゅれっぷ寄席」です。 改札口で出演者の生寿・治門・二葉という若手の噺家さんと合流。開演は14時・・・番組は、全員で『オープニングトーク』の後、「雑排」二葉・「替り目」治門・「悋気の独楽」生寿・「八五郎坊主」梅團治でした。 終演後、二葉ちゃんは京都へ、治門君は繁昌亭へ、残ったのは私と生寿君・・・生寿君も18時過ぎに人と会う約束があるそうで、それまでの1時間半ほど京橋の居酒屋で、2人で呑みました。 生中ビールを1杯ずつ飲んだ後、「白川郷」という、にごり酒をグラス3杯ずつ・・・すっかりエエ心持ち。時間潰しのつもりが、すっかり酔ってしまいました。生寿君はこの後、呑みに行くから大変かな?・・・私は19時前に帰宅して蒲団へ直行。爆睡。 小梅は楽屋番の後、そのまま居残りで夜席のお手伝い・・・と云う事は、治門君は昼は親父、夜は息子と一緒やったんですなぁ。 あんな時間に寝たもんですから・・・夜中に目が覚めて、なかなか寝られませんでした。
◎京橋で生寿君と二人で、にごり酒◎
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