梅團治の「梅満会」日記
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2016年7月
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2016/07/30(土) 奇数月の30日
 いつものように朝は過ごしました。
 仕事が無ければ、小海線(昨日、撮影した列車の本番)か、山口線(SL重連運転)へ行っているはずですが、ありがたい事に?仕事が・・・本来なら、落語会を観に来てくれるであろう鉄道仲間達も多くが撮影に出掛けています。まぁ、そのメンバーは全員がSL好きなんで、山口線へ行く人達ですけど・・・なので、週末の繁昌亭公演の観客動員数に僅かながら影響が出そうです。
 小梅は午前中にやって来て、軽く食事をしてから、衣装を背負って出掛けて行きました。国立文楽劇場で開催されている「上方演芸特選会」の鳴物の仕事だそうです。その後は、動楽亭で「ラクゴ大福」という同期(小梅・三度・二葉・染八・米輝)五人会へ・・・二日続けて動楽亭夜席に出演。今回、小梅はトリで「野崎詣り」をするとの事。この会は昨年に続いて2回目で、お客さんはイッパイ来てくれているみたい。
 さて、私は15時過ぎに自宅を出て、衣装を背負って繁昌亭夜席へ・・・文枝会長のお声掛けで始まった「寿々喜会」に出演。平成以降に襲名した噺家が出演する落語会で今回が2回目、私は初出演になります。曜日に関係なく奇数月の30日に開催されますので、是非また、ご来場ください。
 この「寿々喜会」というタイトルですが、セイゴ→フッコ→スズキと出世して名前が変わっていく鱸から名付けたそうで、文枝会長が考えられました。
 今回の番組は、歌之助・小染・花團治・塩鯛〜中入〜梅團治・文枝で、終演は21時を少し廻ってました。因みに私のネタは、前後の噺を考慮して「千早振る」。
 終演後、出演者の花團治・小染・歌之助、そして三弥、私の5名で居酒屋へ行って23時過ぎまで・・・楽しいお酒の時間を過ごしました。
 考えたら、梅團治と小染が繁昌亭、小梅と染八が動楽亭で一緒に出演・・・しかも、動楽亭の三味線は和女さんで、うちの嫁さんは観客というユニークで珍しい一日。
 無事に寝過ごす事無く、午前0時過ぎには帰宅・・・スポーツニュースを観てから蒲団へ入りました。
 ※PS:明日の繁昌亭夜席は、若干ですが当日券もありますのでご来場をお待ちしております。

◎繁昌亭の表に出ていた「寿々喜会」の番組表◎


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