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2018/11/13(火)
無茶苦茶、眠たい
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4時45分に鳴ったはずのアラーム音に全く気が付かず、4時50分にM氏の奥さんに起こしてもらいました。起こしてもらわなければ、仕事に遅れるところ・・・最低です。 急いで仕度をして、5時過ぎにM氏宅を出ました。品川駅に着いたのは、指定席を取っている始発の新幹線が発車する20分ほど前・・・こんな早い時間なのにホームには大勢の人達が居ました。みな、何があんのやろ? 6時発の新幹線に乗車・・・昨日の公演でもらった煮染め弁当を食べて、新横浜から名古屋まで目が覚めずに爆睡。また、すぐ寝て目が覚めたら京都。寝たら寝過ごしそうだったので、新大阪までは頑張りました。新大阪から新快速に乗って神戸の三宮へ・・・自宅へ戻らずに直接仕事へ向かいました。三宮から阪神電車に乗って新開地へ・・・喜楽館に着いたのは9時半前でした。 10時から喜楽館で団体貸切の公演があります。三ノ助師から喜楽館の説明があった後、三ノ助師と吉坊師が落語教室、それから「子ほめ」慶治朗・「七段目&ずぼらん(舞踊)」吉坊・「井戸の茶碗」梅團治でした。 周辺を散歩していたら、愛染君から電話。喜楽館に着いたそうです。喜楽館へ戻って、12時頃から愛染君のお稽古。 稽古が終わって、愛染君と二人で昼食を食べに「松濤庵」へ・・・まだ「神戸松竹座」があった時に大勢の芸人さん達が食べていたお店です。きつねうどん&おにぎりを注文・・・昔の芸人さんは、きつねうどんは「甘き」と言っていたそうです。程良い甘さの大きなアゲが2枚ものっていて、出汁も少し甘くなっています。今席中に必ずまた来ます。 次の稽古日を決めて、愛染君が帰って行きました。 喜楽館の昼席は14時開演・・・中トリの私の前は、正司敏江師。もうすぐ、80才になられます。昭和のニオイがして、お元気な姿を舞台で観られるだけでも楽しいです。 私のネタは「鬼の面」でした。さすがに今日は、しんどかったので、出番が終わったら失礼して帰宅・・・帰りの阪急電車の車内でも神戸三宮から梅田まで爆睡しました。 自宅に戻って、嫁さんと二人で車に乗って、耳鼻科へ行ってから、夕食のお買物と郵便局へ・・・寝ている時に耳の中へ指を突っ込んで掻いているので、耳の中が大変な事に・・・まぁ、いつもの事ですけどね。 自宅に戻って、日米野球をテレビ観戦。途中でお風呂に入って、夕食を食べながら観ていると、小梅がやって来ました。缶ビールと白ワインを一緒に呑みながら観戦・・・9回にスクイズで逆転して、そのまま勝利。これで気持ち良く寝られます。試合が終わったら、すぐに蒲団へ入って寝てしまいました。
◎初めて食べた新開地にある「松濤庵」の「甘き」◎
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