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2018/07/11(水)
同年齢の三人会
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いつもの時間に起きて、テレビを観ました。朝食はベーコンエッグとトーストです。 今日7月11日は神戸新開地の「喜楽館」のオープン日です。午前中はパレードもありますが・・・北海道公演の疲労と、歯医者の予約と、繁昌亭夜席というトリプルで行くのはパス。 お昼まで、もう少し寝る事にしました。 仕事の仕度をして、衣装を背負って歯医者へ・・・詰め物が取れた左の奥歯に新たに詰め物をしました。 電車に乗って繁昌亭へ・・・17時前に楽屋入り。小梅は先に来ていました。小梅の他に若手の噺家が七人も来てくれて居ます。 今夜は「丁酉の会」で、第一回です。昭和32年生まれの三人の落語会です。枝鶴師(昭和50年入門)は6月、私(昭和55年入門)が7月、米二師(昭和51年入門)が9月生まれ・・・噺家としては私が一番後輩になります。 18時半開演で、番組は「道具屋」小梅・「青菜」梅團治・「軒付け」米二〜中入〜『鼎談』三人・「千両みかん」枝鶴・・・楽しい落語会で、お客さんが、もう少し入ってくれたら言う事無しだったんですけどねぇ。今月は16日の「東西二人会」や28日の「花菱の会」もあるので、集客が大変です。 終演は21時の10分前・・・小雨が降っています。 打ち上げは、米二師がよく行く中華料理店へ小雨の中、歩いて向かいました。繁昌亭からは、少し歩きます。私は初めて行くお店で、安くてボリュームがあってお腹イッパイ。帰りは天満橋まで歩いて谷町線に乗車・・・帰宅したら午前0時半頃。 すぐに寝ました。
◎開場前にメンバー三人で記念写真(写真中央:枝鶴師、右:米二師)◎
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