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2020/02/09(日)
記録更新
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6時半に起きて、小梅が携帯電話で情報収集・・・「サロンカーなにわ」が走るという情報が入っていたけど、どうやらガセだったみたい。二度寝して8時起床、8時半出発・・・岡山の実家から、高速道路を走らずに山陽本線三石駅へ向かいました。卯三郎師、小鯛君、三味線の律子師の3人が、10時前に着く電車に乗ってやって来ます。 合流して、再び出発・・・備前ICから山陽道へ上がって、瀬戸Pでコーヒータイム。倉敷ICで下りて、ラーメン店「又一」で朝食・・・全員が、ラーメン・小焼飯・餃子3個のラーメンセットを注文。 下道を走って、新倉敷にある玉島市民交流センターへ着いたのは12時10分頃・・・5人全員で、急いで会場設営。玉島ケーブルテレビS氏が手伝ってくれるので助かります。バタバタで何とか開場時間の13時に間に合いました。 お客さんが開場時間前から長蛇の列・・・地元の山陽新聞や岡山県のネット配信で、落語会の事や私の受賞の事を大きな記事にしてもらったからかな? そんな予感がしたので、今年はご案内はがき(DM)に「予約をしてないと入場できない場合があります」と記載をしたのですが、昨年までDMを持って来たら前売り料金で、予約無しでも余裕で入れたので、予約をしていない方が大勢います。入れなかったら、どないしょう。 私が受付に立って対応・・・開場時間の少し前から、チケットを持っているお客さんと予約をしているお客さんはチケットを受け取ってもらって入場開始。ハガキ持参で予約をしていない人と当日券の人は、知人に預けていたチケットが返却されるのを確認しがら順々に入ってもらいました。受付を手伝ってもらっている同級生もブーイングを受けながら対処してくれています。消防法があるので、一切立ち見はできません。何とか来られたお客さん全員が入れて「ホッ!」・・・入場者数の最高記録を更新して、開演前からクタクタの嬉しい悲鳴。 開演10分前に黒紋付袴に着替えて、13時半に幕が開いて、板付きで開演・・・私の芸歴40周年と文化庁芸術祭受賞のご挨拶をさせてもらってから、落語会の始まり。「狸の賽」小梅・「ガマの油」小鯛・「仔猫」卯三郎〜中入〜「代書屋」梅團治・・・中入の時に私と小梅で、出演者のサイン色紙、手拭い、カレンダーが当たる抽選会。賞品との交換は、お帰りの際に受付にて。16時過ぎに終演して、受付でお客さんをお見送り。 後片付けをしてから、衣装や鳴物、そして祝いの品や楽屋見舞いを積み込みました。車内はいっぱい・・・ルームミラーで、後ろは見えない状態。会場事務所で諸経費の支払いと来年度の会場費を支払って、全てが終了・・・来年は日曜日が取れなかったので、2月11日の建国記念日に開催します。ヨロシクお願いします。 帰りは玉島ICから山陽道へ上がって姫路西ICまで・・・ここからバイパス、第二神明道路と走ります。明石SAで夕食・・・私と小梅は、焼き穴子丼とミニうどんセット。卯三郎師と律子師は、あさり丼とミニそばセットで、小鯛君はカツカレー。 3人をJR住吉駅前まで送ってから、阪神高速を走って帰宅したら、もう21時頃になってました。 お風呂に入って、録画をしていた番組を観た後、早めに就寝・・・しかし、この二日間は地元の岡山県倉敷市でよく働きました。同級生にも大勢会えたし、楽しかったです。「みんな、ありがとう」
◎舞台袖から小梅の高座を撮影◎
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