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2021/11/28(日)
和歌山で落語公演
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7時頃に目が覚めました。すぐに洗濯機を回しました。洗濯をしている間に朝食のチーズトーストをコーヒーで食べて、衣装の用意、仕事の支度・・・終わった頃、洗濯も終わったので、洗濯物をベランダに干しました。車に積む鳴物や見台は昨夜の内に玄関の近くに出しています。 小梅がやって来て、9時50分から衣装や鳴物を車に積み込んで出発。車は小梅が運転・・・駅まで春雨師夫妻を迎えに行きました。「カムカムエヴリバディ」に出てくる難和電鐵杉川町駅です。高速道路を和歌山ICまで走って、和歌山城の近くに新しくできた和歌山城ホールへ向かいました。 11時過ぎに楽屋入り・・・小ホールで落語会を開催するのは初めてなので、念入りに音響チェック。このホールは音楽ホールなので、音が反響します。 昼食の豪華なお弁当を楽屋で頂いて、いよいよ開演。 オープンしたばかりのこのホールは、様々なジャンルの落とし公演が続いているそうで、「春団治一門会」は落語としての落とし公演になります。 14時開演で、お客さんは250人を超えました。番組は「いらち俥」咲之輔・「おばちゃん旅日記」枝曾丸・「ちりとてちん」春雨・「切符」梅團治〜中入〜「両国夫婦花火」春野恵子・「一文笛」春團治・・・終演は16時半前でした。三味線は中田まなみ師、お茶子は小梅です。 終演後、同じメンバーが車に乗り込んで出発。地下鉄あびこに春雨師夫妻を送ってから帰宅。 お風呂に入って夕食・・・小梅がオリジナル炒飯を作ってくれました。味付けは嫁さん手作りの塩レモンです。それとインスタント味噌汁、缶ビールも1缶だけ・・・今は鉄道落語を覚えるのに必死で、あまりアルコールを呑む気になれません。 それでも、たった1缶のビールがよく廻って22時半過ぎには寝てしまいました。
※「鉄の世界」のキャンセルが1名出ました。「完売」となっていますが、1名様なら入れます。チケットをご希望の方は、梅團治事務所(06-6606-5632)までご連絡ください。
◎和歌山城ホールの屋上から見た和歌山城◎
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