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2023/04/02(日)
初めての「さくら寄席」
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７時過ぎに目が覚めました。テレビを点けて、音声を聴きながら、髭をあたったり、髪の毛をセットしたり。
仕事の準備が出来て、８時半前からレストランで朝食を頂きました。関門海峡を観ながらです。よく見ると、関門大橋も見えました。
私が食事をしている頃、嫁さんと小梅は朝食を食べ終わって、九州に渡っていたようです。DE10牽引50系客車の急行「天草」を撮りに行ってます。私を迎えに来ないといけないので、時間的に一枚しか撮れませんけど。
９時半からリハーサル・・・と云っても、進行の確認です。下関市大落研のお二人も交えてやりました。10時半まで。
下関市街地の桜は満開、それに負けないように高座の横には満開の桜の枝が何本も飾られていて、まさに「さくら寄席」です。10時半に開場、11時に開演・・・最初の30分は、学生さんの落語二席で「親子酒」と「鈴ヶ森」。11時半から松鶴家一若師の舞台、そして私の落語で「井戸の茶碗」、一若師と私のトークで、12時半には終演。100人ほどのお客様が来てくれました。豪華なお弁当付きもあります。
終演後、昼食にその豪華なお弁当をご馳走になりました。小梅と嫁さんが13時15分頃に迎えに来てくれて、ホテルを出発・・・二人は吉志Ｐで肉ごぼう天うどんを食べて来たそうです。
小梅の運転で、一般道、バイパスを走って、東へ・・・小郡から９号線に入りました。津和野を過ぎて、山口線の青野山駅に到着したのは16時半前・・・キハ47や40がやって来る20分ほど前です。上り下りのキハを撮ってから、昔の津和野ロッジへ・・・今は里山という民宿です。その離れに津和野ロッジの女将さんが大阪から来ているそうなので、立ち寄りました。ここからは私が運転して、一緒に夕食・・・津和野駅近くの「カメリア」で豚丼をご馳走になりました。車で離れまで送ってから、更に東へ・・・1000円ほど有料の山陰道を走って、鳥取県の米子まで。途中、スーパーで缶ビールと缶酎ハイを購入。
米子駅近くのホテルに着いたのは23時頃・・・交代でシャワーを浴びて、嫁さんと缶ビールと缶酎ハイで乾杯。午前０時過ぎには爆睡。
◎「さくら寄席」の豪華なお弁当◎
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