梅團治の「梅満会」日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2023年5月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2024/04/24 今日から三日間
2024/04/23 ごめん。寝てしもぅた
2024/04/22 今日から鉄瓶師ウィーク
2024/04/21 春之輔襲名ファイナル
2024/04/20 京都はいつ以来?

直接移動: 20244 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 月 

2023/05/21(日) 大忙しの一日
 7時に小梅のアラーム音が鳴って、小梅が歯磨きを始めました。私はすぐにハンガーに掛けていた着物をたたんで、ベッドへUターン。
 7時半になってベッドから出ました。顔を洗って、荷物をまとめて、8時を廻ってから、小梅と二人で荷物を全部持って部屋を出て車に積み込みました。それから、ロビーで朝食を食べて出発。チェックインの時にフロントで「早い時間は学生さんで混雑するので、遅い時間帯をご利用下さい」と言われたので8時半頃にしたのですが、食物がほとんど残っていませんでした。
 9時前にホテルを出て、千丁付近へ・・・刈り入れ間近のイ草を入れて、EF81403(赤釜)牽引貨物を撮影。列車が来る直前に太陽が雲から出てバッチリ。
 ホテルにUターン・・・玄関で待っていた蔵之助師が乗車して、八代ICから九州道へ上がりました。
 人吉を過ぎて、えびの高原Pで休憩。宮崎道へ入って、曽於市へ向かいました。車のナビに無い70キロ制限の無料道路を走って、市立図書館に着いたのは予定通り12時50分頃。
 楽屋に衣装や道具を運んでもらうのをスタッフさんに手伝ってもらってから、会場チェック。それから、昼食のお弁当を頂きました。
 「図書館寄席」に出演するのは、蔵之助師は四年振り。昨年は雀五郎師です。番組は「道具屋」小梅・「荒大名の茶の湯」梅團治・「お血脈」蔵之助・・・お客さんは60人ほど。100人を超えるようになりたいですなぁ。これで今回の九州公演は終了・・・今回は三か所しかありません。まだ、コロナ禍の後遺症かな?
 終演後、片付けをして、私と小梅は吉都線沿線へ・・・蔵之助師は別行動で、スタッフさんの車に乗せてもらつてます。谷頭付近でキハ40の単コロを一本だけ撮ってから、メセナ(330円)へ行って温泉に入りました。日帰り温泉も久々です。
 その昔、福岡の須恵ガーデンを経営していたH氏宅へ・・・落語会をやってもらってました。何人も泊まれるようになっていて、宴会場もあります。料理もプロだから美味しい。
 スタッフさんも集まって来て、18時から打ち上げ。図書館O館長も来てくれています。順次帰って行って、オヒラキになったのは22時を廻ってから。
 皆さんを送りに外へ出て、空を見上げると満天の星空・・・空がないほど、星が光っていて、キレイです。
 部屋に戻って、H氏を交えて四人で少しだけ話をしてから寝ました。

◎曽於市の図書館で開催された落語会に大勢のお客さんが集まってくれました・・・高座は蔵之助師◎


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.