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2024/03/13(水)
別れの通夜式
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今朝も昨日と同じ時間にアラーム音・・・小梅は連泊。急いで支度をして、昨日と同じ時間にカメラ機材を積み込んで、私の運転で出発・・・全て一般道を走って、京都の桂川駅周辺へ向かいました。途中のコンビニで、朝食のおにぎりをゲット。 桂川駅周辺を30分ほどロケハンをして撮影場所を決定・・・コインPに車を入れて朝食を食べました。それから、三脚と脚立を置いて場所取り・・・その10mほど前に我々よりも先に鉄ちゃんが一人だけ来ています。まだお目当ての列車がやって来る二時間以上前です。後から3人やって来たので結局、我々を入れて6人だけで、至って平和。 今日の獲物は、京都鉄道博物館に展示をしていた12系客車をEF65が牽引して宮原操車場へ回送するというもの。天候は雲の多い晴れで、コロコロと変化・・・列車がやって来る10分前は列車のバックは鈍曇りの空、太陽は雲の中という最悪の状況。定刻よりも少し遅れてお目当ての列車がやって来た時には、バックの空の雲は割れて青空が・・・それに太陽も雲の隙間から顔を出してバッチリ。一瞬だけ最高の状態になった時にシャッターを切れて、思わず万歳。 帰り道は小梅が運転・・・もちろん、一般道を走行。自宅に戻ったのは13時半頃。小梅は一休みしてから、15時に歯医者を予約しているそうで出掛けて行きました。 私は録画をしていた朝ドラ「まんぷく」と「ブギウギ」を観た後、横になって昼寝。16時半頃になって、洗濯物を取り込んで、乾いていない厚手のものを部屋干し。 小梅が帰って来て、喪服に着替えて二人で出掛けました。西長堀の「あみだ池」で小染師の通夜式に参列・・・大勢の上方の噺家や芸人さんがお見送り。東京から燕路師も来てくれてました。小染師は私とキャリアも近く、若い頃は私が始めた勉強会によく出演してもらいました。61歳です。残念です。通夜式が終わってから、22時頃まで残って、お酒とお寿司を頂きながら故人の話。 自宅に戻って着替えたら、そのまま寝室の蒲団へ横になって寝てしまいました。
◎小染師が初めて「須磨寺落語会」に出演してくれた時のネタ帳から抜粋◎
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