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2024/04/20(土)
京都はいつ以来?
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7時前に目が覚めたら、もう小梅が出掛ける準備を始めてました。今日と明日の二日間は池田市で「春団治まつり」・・・毎年4月下旬の土日に開催されています。小梅は落語会場の池田市民文化会館の横にある公園の野外ステージで、地元の皆さんの踊り、ダンス、歌の司会進行を務めます。 小梅は8時前に我が家を出て電車で会場へ向かいました。私はキッチンのカーテンを開けて、洗濯機を回して朝食・・・芋粥です。デザートは嫁さんが昨日行った阪急百貨店の北海道フェアで買って来たメロンパン。少々お高いだけにメチャウマ。朝食を食べながら、朝ドラ「オードリー」・・・配役の人達は豪華なんですけど、私の気持ちがイマイチ盛り上がりません。だから「虎に翼」の放送が無いと寂しいです。 9時半になったので、車に乗って出発・・・阪神高速を走行。久々に阪神高速を走りました。池田にある受楽寺に着いたのは10時半過ぎ・・・11時から春団治碑の法要があります。三代目春団治一門直系は春蝶師以外の全員が出席。それに孫弟子、露の一門、お世話になっている池田市の皆さんも参列してくれています。法要の様子を写真に撮ろうと思ったのですが、携帯電話を自宅に忘れてきたので残念。 法要が終わって、池田市民文化会館へ車で移動。司会をしていた小梅に車のキーを渡して、電車で帰宅。梅田まで春之輔師と一緒でした。 自宅に戻ったのは14時前。少し休憩をして、15時過ぎに衣装を持って自宅を出ました。大阪梅田へ出て、阪急特急に乗車・・・阪急特急に乗るのはいつ以来?思い出せません。同じ特急電車に八十助君も乗っていたので、烏丸駅で下車して、一緒に歩いて会場の京染会館へ・・・こうして仕事でやって来て、京都の街中を歩くのはいつ以来?コロナ禍以前は間違いないと思います。山科は「龍野落し語の会」があるので、年3回は行くんですけどねぇ。 6階の楽屋に入ったのは17時過ぎ・・・今夜は八十八師が世話人をしている「錦昌亭寄席」に出演させてもらいます。会場も6階にあります。18時開演で、「開口一番」は八十助君、八十八師は二席で「無精床」、そしてトリで「百年目」、私は中トリで「荒大名の茶の湯」でした。20時半頃に終演。 会場を出て、近くにあった居酒屋で打ち上げ・・・出演者三人だけです。私は今、アルコールが呑めないので、お茶を飲みながら食べ物を頂きました。 22時半を廻って、タクシーでJR京都へ・・・23時過ぎの新快速に乗って大阪へ出ました。ここでそれぞれバラバラ。アルコールを呑んでいないので、乗り過ごす心配は無さそう。私はJRで帰宅・・・もう午前0時を廻ってます。 お風呂に入ってすぐに寝室へ・・・すぐに爆睡。
◎打ち上げで行った京都市街地の居酒屋・・・居酒屋の入口で撮った写真を帰ってからよく見ると、中央の緑の看板に岡山県倉敷市の文字があってビックリ◎
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